記録ID: 942512
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ハイキング
中国山地西部
恐羅漢山・・・キレンゲショウマ&アサギマダラ
2016年08月14日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 11:33
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 682m
- 下り
- 680m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 5:25
距離 8.3km
登り 694m
下り 711m
10:43
28分
恐羅漢山登山口(牛小屋高原)
11:11
11:03
26分
夏焼のキビレ(峠)
11:29
11:34
10分
早手のキビレ(峠)
11:44
0:00
35分
管理林道出合い
12:19
12:20
7分
台所原平
12:27
12:28
17分
台所原
12:45
13:20
13分
キレンゲショウマ群生地
13:33
0:00
14分
台所原
13:47
0:00
56分
夫婦ブナ
14:43
15:01
4分
恐羅漢山
15:05
0:00
30分
立山尾根コース分岐
15:35
15:45
15分
スキー場最上部
16:00
恐羅漢山登山口(牛小屋高原)
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
去年に引き続今年も“キレンゲショウマ”に会いたく、宮崎県の山の登山(尾鈴山・行縢山)より帰着後、中一日の休日を挟み急ぎ出かけた。
今年去年以上の暑さの中、恐羅漢エコロジーキャンプ場センターハウスを出発し最初の目標地である夏焼のキビレ(峠)を目指し出発した。
猛暑の中の登山なので最終目的地である恐羅漢山山頂に立つことが出来るかなと思案しながら向かうが、登山道はスタートから落葉広葉樹林帯に日射しを遮られ順調に進むことが出来た。
しかし、早手のキビレから管理道に下るとここから台所原平まで直射を受けながらの歩きとなる。(>_<)
台所原分岐に着くと、ここから登山道を離れキレンゲショウマの群生地に向かう。
分岐から群生地までの道は最初笹を掻き分けながら進むと、次はロープの設けられた急斜面を下る、すると前方にキレンゲショウマの大群生地が目に入り否応なく興奮する。
そして、やや水量の乏しくなった群生地前の岩場でザックを下し、食事休憩を取るが同時に目前に広がるキレンゲショウマの大群落を目にするなど贅沢な時間を心より堪能した。
その後、キレンゲショウマ群生地から台所原に戻り、恐羅漢山山頂に向かい無事山頂に立った。
下山は立山尾根コースで下山したが、去年同時期に乱舞していた“アサギマダラ”さんのグループに会えなかったのが残念だった。
ここにも、地球温暖化の影響があるのかもと思案しながら登山口に戻り猛暑の中の登山を終えた。
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