夜明け前の涼風 九重 扇ヶ鼻の花々

2016年08月11日(木) [日帰り]

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/11 4:31

予定より30分遅れ、でもスタートできるうれしさ。牧ノ戸峠

8/11 5:03

夜明け前

8/11 5:18

すきなショット

8/11 5:59

涌蓋山

8/11 6:10

扇が鼻付近から　星生崎からの夜明け

8/11 6:28

山頂より阿蘇方面

8/11 6:40

ホソバシュロウソウ 、らしいです

8/11 6:40

花は目立たないけど、この時期に目立つ「フクオウソウ」かと思います。名前、間違っていたら教えて下さい。

8/11 6:41

この時期　マツムシソウが輝く

8/11 6:42

ママコナも少しあります

8/11 6:42

山頂付近のマツムシソウ

8/11 6:50

「ホクチアザミ」らしいです。サツマヒゴタイかも…とのことでした

8/11 6:50

何でしょう、名前？

8/11 6:51

やっぱり、ノリウツギは一応

8/11 6:52

トラノオ

8/11 6:52

ホクチアザミの開花した様子

8/11 6:54

朝の光がほしいけど、光を当てると色が飛ぶ、コンデジの悲しさ…

8/11 6:54

扇が鼻、といえばイヨフウロ　今回は、終盤を迎えていました。でも大好きです。

8/11 6:55

でもツボミもありました

8/11 6:58

サイヨウシャジンも輝いています

8/11 7:13

吾亦紅も輝いていました

8/11 7:46

登山道も強烈な日差しが降り注いできました。同時にたくさんの人が山を楽しんでいます。今日は「山の日」ですね

撮影機器：

TG-630 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kuma117

　「山の日」と言うより「休みと山の日がたまたま一致した」という理由で休みに感謝しながら、朝2時出発、4時に登り始めて、「扇ヶ鼻で日の出と薫り高いコーヒー」を予定してゆっくり歩きます。
　扇ヶ鼻は、本当に久しぶり。イヨフウロを楽しみに涼しい風に吹かれながら「下山が遅れたら「灼熱地獄」になる…、と思いながら歩きます。
　途中、マツムシソウ、吾亦紅が輝く季節を感じながら、楽しみにしていたイヨフウロは、もう最後の季節となっていましたが、まだきれいでした。
　花を楽しみながら、下山は「大行列の登山者」というほどで、やっぱり「山の日」ですね。