高松山〜ダルマ沢ノ頭〜シダンゴ山

2011年01月10日(月) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,003m
• 下り: 1,003m

コースタイム

9:10尺里峠-10:00高松山10:15-10:45西ヶ尾-12:20ダルマ沢ノ頭-13:05シダンゴ山13:35-14:30寄-15:00虫沢-16:00尺里峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/10 7:52

寄の運動広場よりシダンゴ山方面を
県道710は凍結で通行止め、確かに路面はツルツルです(菖蒲よりゴルフ場経由で迂回しながら到着です)
この後同じ道を引き返し山北方面から尺里峠を目指すことに

1/10 8:37

川村小学校・高松分校
昨年度で閉校になってしまったので今は・・・

1/10 9:07

グルグル回り道したのでスタートが9時を過ぎてしまいました

1/10 9:15

そこそこ雪がついてますが歩きに支障なし

1/10 9:27

動物たちも歩きやすいので登山道使うようで・・・

1/10 9:49

たまには雪深い場所も

パンパン猪猟の鉄砲音やドンと富士の演習の音まで;;;

1/10 9:55

尾根の木々の間から丹沢の主脈たちを

1/10 9:56

山頂までの分岐
男の子はトーゼン・・・

1/10 9:57

男坂!!

1/10 10:05

今日のイチバン乗りのようです
バージンスノーを独り占め♪

1/10 10:08

お約束の富士山と先月登った箱根の山々

1/10 10:09

今日は下のほうまで雪がついてます

1/10 10:19

西ヶ尾に向けて進みます
ここの道標は親切にいろいろ出ています

1/10 10:57

とはいえコレは問題アリまるでここが「西ヶ尾」に思える道標しかも高松山方面から来たワタシは手前の「西ヶ尾」の道標をスルー手前に猪避けの柵が途中まで登山道と並行しており(最後は左に逃げていく)、まるでその柵に沿って左に行かないと西ヶ尾に行けないものと勘違いしそうデス。。。

1/10 11:20

29号鉄塔
気のせいでしょうがやっぱ真下にいるとカラダに違和感が(笑)

1/10 11:38

秦野峠の分岐に向けて進みます

1/10 12:15

ダルマ沢ノ頭に向かう最後の?難関
地獄の階段の始まり

1/10 12:25

ダルマ沢ノ頭セルフでポーズ

1/10 12:48

パイプの階段を下ります

1/10 12:51

降りたところの林道でマウンテンバイクのツーリングにきていたグループとしばし談笑

1/10 13:05

その林道を突き抜けて登山道を進み坂を登るとシダンゴ山山頂に

1/10 13:10

山頂より
丹沢主脈・・・鍋割山-塔ノ岳-三ノ塔-大山などなど

1/10 13:06

続いて相模湾まで一望

1/10 13:26

来た道は登ってきた山々

1/10 13:14

毎度のコレ
デフレの時代にPBはありがたい

1/10 13:59

寄に向けて下山します
このへんは雪がほとんどついていません
アイゼン脱着です

1/10 14:07

鉄塔の下を進みます

1/10 14:13

猪避けの扉
こっちから開けるには向こう側に手を突っ込んで・・・

1/10 14:17

このへんはお茶の産地なんですね
初めて知りました

1/10 14:41

寄から舗装路を南下します
県道710や並行の河川敷を行かずに山よりの道を・・・
意外とアップダウンがあります

1/10 15:00

虫沢に出ます
ここから峠に入ります

1/10 15:15

いかにもな里山の景色
のどかです

1/10 15:19

日陰はご覧の通り雪がしっかり

1/10 15:57

途中の眺望
横浜の市街までバッチリ

1/10 16:04

16時
スタート地点に戻りました
7時間の山行でした☆

撮影機器：

DSC-WX1 SONY

感想

macha76

今年の登り始めデス☆
当初は箱根の冠ヶ岳・駒ケ岳の予定で、あまりにも寒い様子だとシダンゴ山から高松山にグルっと一周りするつもりで自宅を出ました

R246を西に走りますが厚木から見える丹沢の山々が暗がりからでも異様に白い。。。
その瞬間に箱根はアウト(そもそも夏タイヤで峠上がれるかも不安なため)
そのままR246を走りますが、厚木を過ぎてから対向車の屋根にけっこうな量の雪がついてます
これは高松山方面もヤバイかな?と最悪ドライブに終わることを覚悟しながらの運転です

案の定、寄からの県道710が凍結で事故が起きているとのことで通行止め・・・
太平洋クラブからの裏道で廻りましたが、麓から雪がついてます
来た道を引き返し尺里峠に迂回して、高松山を行けるトコまで行ってみようということにしました

尺里峠もけっこうな積雪・・・スタートから軽アイゼン履いて出陣です
土踏まずのとこに装着の4本爪タイプ(ものはスノーピークの6本爪でしたが)の効果に疑問もありましたが、結果からすれば下りでも安心して降りられる効き目でした

で高松山山頂はあっという間に到着
あまりにも物足りないので、スタート時間の遅れが気にはなりましたがプランの逆周りを実行しました

低山でもありますが距離の割には足のダメージも少なく・・・回数こなすにつれて少し歩き方とかコツったのかもしれません(笑)