涸沢

2009年06月01日(月) ~ 2009年06月02日(火)

• GPS: 31:29
• 距離: 30.6km
• 登り: 938m
• 下り: 922m

コースタイム

「6/1」上高地バス停05:54→明神6:50→徳沢08:11→横尾09:31→本谷橋11:01→涸沢13:30
「6/2」涸沢10:10→本谷橋12:00→横尾13:26→徳沢13:50
「6/3」徳沢10:40→明神11:43→上高地バス停13:24
**休憩十分含む**

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

6/1　新宿23:00〜上高地06:00
6/2　上高地14:00〜新宿19:30

コース状況／危険箇所等

「6/1」天気予報通り雨。上高地バス停から雨具とザックカバーを付け出発。
雨はそれほど酷くなく、通常登山と同じ状況で涸沢に到着。
テントマット無しで幕営するも、シュラフ(+2用)では寒くて眠れず、ペットボトルにお湯をいれ、即席湯タンポを抱いて睡眠。
テント内は、湿度100%なのだろうか、結露でデジカメが動作せず。
翌朝、水溜まりに氷が張っていたが、天候は快晴。
下山は、全く問題なく予定通り徳沢に到達。
お風呂に入りテント泊であったが、やはり寒かった。
テントシートの問題なのだろうか。

写真

5/31 5:54

5/31 6:19

5/31 9:31

5/31 11:01

5/31 12:34

5/31 12:34

5/31 12:54

6/1 6:12

6/1 6:15

6/1 10:21

6/1 10:46

6/1 12:00

6/1 12:10

6/1 13:29

6/1 15:40

6/2 9:53

6/2 10:51

6/2 11:43

6/2 12:33

6/2 11:13

6/2 12:58

6/2 11:44

6/2 13:25

撮影機器：

C770UZ OLYMPUS CORPORATION

感想

calliope

二度目の涸沢は、2008年の反省を込め、登山靴を新調し初めての登山精神でチャレンジ。
また、雨天での山行も始めてで、雨具、ザックカバーの効用と限界を知る。
昨年は、糖分摂取の必要性を知らず、ただひたすら疲労困憊状態で歩いたが、
今回は途中でキャラメルを食べ、一気に元気になり足取りも軽くなる。
下りも足に異常は感じず快調に下山できたが、徳沢に着いたあたりから足に違和感。
なんと靴擦れ・・・。
徳沢ロッジで30分以上ゆっくり入浴。
最終日に入浴することは、すっきりした気持ちで帰宅でき最高です。