山とチャイ☆塩見岳。三伏峠小屋にてテント泊。登山口までバス利用。


- GPS
- 23:21
- 距離
- 23.3km
- 登り
- 2,155m
- 下り
- 2,157m
コースタイム
- 山行
- 1:32
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 1:47
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 2:50
- 合計
- 8:37
天候 | 26日:晴れのち曇り、27日:7時半まで曇り、のち雨。 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
・伊那大島駅→鳥倉登山口 伊那バス http://www.ibgr.jp/general-route/ 料金:2,490円(片道。荷物代含む) 期間運行:2016年は7月16日(土)〜8月28日(日) ・松川インター→新宿バスタ 料金:4,000円(片道) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・全般 道標やピンクテープも多く、整備されている。 ・鳥倉登山口→三伏峠小屋 登山口に仮設トイレあり。水場はなし。 樹林帯の登り、丸太の橋や階段は滑りやすいので注意。 山と高原の地図にある水場は細いが出ている。 ・三伏峠小屋→塩見小屋 樹林帯の割合が多い。泥の箇所も多少あり。 危ないところはない。 ・塩見小屋→西峰→東峰 急登の岩場もある。落石に注意。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ(モンベル#3)
|
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感想
8月の最後の週末。
バスが終わる前に南アルプスの塩見岳。
【1日目】鳥倉登山口→三伏峠小屋(テント泊)
伊那大島駅からバスで2時間。
松川ICからの人数と合わせて10人ちょっと。
マイクロバスの埋まりは半分ぐらい。
1時間ぐらい走って大鹿の塩の里でトイレ休憩。
後は鳥倉登山口まで山道1時間。
登山口には14時ちょっと過ぎに到着。
登山と届けを出して出発。
雰囲気のいい樹林帯。
涼しいので歩いていて気持ちいい。
三伏峠小屋までは2時間ほど。
テント場はそれほど混んでいない。
16時の段階で半分も埋まってない感じ。
夜は雨かもだったので、水の流れた跡のないところに張る。
あまり運動していないので、散歩がてら水場へ。
そこそこ距離あり。
烏帽子岳への分岐辺りは開けているので眺めも楽しめる。
水場で汗も流してさっぱり。
テント場に戻って、ご飯を食べて、のんびり。
夜になってもそんなに寒くなく、フリース1枚羽織る程度。
寝袋もモンベル#3で暑いぐらい。
早めに寝て明日に備える。
【2日目】塩見岳ピストン
朝4時ぐらいに目が覚める。
外はまだ暗かったけれど、出発している人も多い。
朝ごはんを食べて、5時少し前に出発。
雲は出ているけれど、まだ遠望がきく。
三伏山に着くと、塩見岳もきれいに見える。
塩見小屋へ着くまで樹林帯の道も多いけれど、稜線に出ると展望が開けて気持ちいい。
塩見小屋までコースタイムよりかなり早く到着。
ちょっと休憩してから塩見岳の岩場へ向かう。
岩場自体は難しくないけれど、落石は注意。
西峰に着くと北岳への稜線、雲の向こうに富士山、悪沢岳方面もよく見えた。
東峰もすぐなので、そっちにも行ってみる。
北岳方面への稜線は歩いてみたくなる感じ。
眺めを楽しんだ後、西峰に戻ってご飯休憩。
チャイも飲んでぽかぽか☆
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ただガスがかかってきて、休憩中は眺めなし。。
雨が降りそうなので、30分ほど頂上にいただけで8時前に撤収。
この後はガスが取れることはなかったので、ぎりぎり眺めを楽しめた感じ。
塩見小屋で雨具を着て下山。
9時半ぐらいからは雨が本格的になり、10時半前にテント場に着く頃にはけっこう濡れた。
バスまで時間があるので、テントに入り、のんびり休憩。
雨雲レーダーの予想で12時ぐらいに雨が途切れそう。
それまで昼寝をして、ご飯を食べて過ごす。
12時過ぎると予報通り雨が止む。
日もうっすら差してくる。
ただ、長持ちしそうもないので、早々に撤収し下山。
樹林帯に霧がかかっていい感じの雰囲気。
登山口まで下りばかりなのであっという間。
登山口に着くと日が差している。
バスまで1時間ぐらいあるので、着替えたり、濡れたものを乾かしたりしつつ過ごす。
14時に登山口へのバスが2台きたけれど、乗客はゼロ。
天気が悪い予報だったので、最終土曜日にも関わらず誰も乗らなかったみたい。
このバスはさらに先まで行って、ちょっと小雨が降りだす中、14時25分ちょっと前に戻ってきた。
帰りはこのバスで松川ICまで行って、高速バスに乗り換える。
7時間ぐらいのバスの旅。
東京からだとちょっと遠い。
とはいえ、今回は最後に雨に降られたけれど、去年北岳から農取岳まで縦走した時から行きたかった塩見岳にようやく行け、頂上からの眺めも楽しめたので満足いく山行となりました。
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