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記録ID: 95073
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ハイキング
奥多摩・高尾

[動画有] 高尾南部(梅ノ木平〜草戸山〜城山湖〜三沢峠)

2011年01月15日(土) [日帰り]
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GPS
03:14
距離
12.4km
登り
550m
下り
574m

コースタイム

梅ノ木平(14:15)→草戸峠(14:37)→草戸山(14:44)→青少年センター→大戸バス停→城山湖(写真撮影場所16:45)→三沢峠(17:09)→梅ノ木平(17:45)

GPSロガー起動時の現在地特定に時間がかかり、スタート地点がかなりずれてしまいました。実際にはゴール地点と同じです。

気温(気象庁データ:八王子)…スタート(14:10) 5.8℃→ゴール(17:50) 3.1℃ 最高6.22
移動距離(GPSロガー)…12.52km + α(GPSロガー未記録分)
消費飲料水 0.4ℓ(気温が低くてあまり消費しませんでした)
出合ったハイカー:10人ちょっとぐらい(+城山湖には車で来ている人が何人もいました)
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2011年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
今日も自転車です。
コース状況/
危険箇所等
梅ノ木平〜草戸峠
梅ノ木平から三沢峠へ行く道は緩い登りですが、途中から草戸峠へ向かう道は急です。
ただ距離が短いのですぐ着きます。

草戸峠〜草戸山
すぐ着きます。

草戸山〜大戸バス停
起伏の激しい道を下り、青少年センターに到着。それ以降は道路を進みます。
第2駐車場と看板のあるところの右側にハイキングコースが有りますが、途中で道が分からなくなりました。
たぶん廃れてなくなったのだと思います。

大戸バス停〜城山湖
更に道路を進むと城山湖の向こう側に出ます。
金比羅神社が有り、城山湖周回コースが左右に伸びます。
金比羅神社から右側は9:00〜16:00の時間帯しか通れません(3月まで)。
(4月以降は17時まで通れるようです)
発電所のところまでは舗装された道路です。
そこから平坦な土の道です。

城山湖〜三沢峠
近いです。起伏もそれほど有りません。

三沢峠〜梅ノ木平
起伏の無い下りで楽な道です。
今日の天気 曇り
(梅ノ木平)
by  IS01, SHARP
今日の天気 曇り
(梅ノ木平)
三沢峠へ向かう道の途中で左(草戸峠)に行きます
by  IS01, SHARP
三沢峠へ向かう道の途中で左(草戸峠)に行きます
途中の道です。ここを登ったら、すぐ草戸峠でした。
by  IS01, SHARP
途中の道です。ここを登ったら、すぐ草戸峠でした。
草戸峠(草戸山側から撮影)
by  IS01, SHARP
草戸峠(草戸山側から撮影)
先週も来た草戸山です
by  IS01, SHARP
先週も来た草戸山です
青少年センターへ続く道です
急な下りだったので写真を撮ったら、この後もっと急な下りでした。
by  IS01, SHARP
青少年センターへ続く道です
急な下りだったので写真を撮ったら、この後もっと急な下りでした。
青少年センターを過ぎた後、右手にあった道です。こちらに進んでみました。
by  IS01, SHARP
青少年センターを過ぎた後、右手にあった道です。こちらに進んでみました。
道が廃れた後も進むと人工物に出くわしました。
by  IS01, SHARP
道が廃れた後も進むと人工物に出くわしました。
更に進むと水門が有りました。どうやら向こう側は城山湖のようです。左側に階段が有りますが、その階段の所まで辿り着けなさそうなので、大人しく引き返しました。
by  IS01, SHARP
更に進むと水門が有りました。どうやら向こう側は城山湖のようです。左側に階段が有りますが、その階段の所まで辿り着けなさそうなので、大人しく引き返しました。
道路を通り、金比羅神社のところに出て、少し小松城跡方面へと歩いたところにある休憩所です。ここで16時過ぎに昼食です。朝食が遅かったので、このぐらいの時間でも大丈夫でした。
by  IS01, SHARP
道路を通り、金比羅神社のところに出て、少し小松城跡方面へと歩いたところにある休憩所です。ここで16時過ぎに昼食です。朝食が遅かったので、このぐらいの時間でも大丈夫でした。
金比羅神社
城山湖
夕暮れで暗くて分かり難いですが、写真中央にある水門が、さっき反対側から来た水門です。
by  IS01, SHARP
城山湖
夕暮れで暗くて分かり難いですが、写真中央にある水門が、さっき反対側から来た水門です。
加藤武夫文学碑
by  IS01, SHARP
加藤武夫文学碑
三沢峠
日が暮れかかってますが、まだこの頃は道ははっきり見えました。
by  IS01, SHARP
三沢峠
日が暮れかかってますが、まだこの頃は道ははっきり見えました。
梅ノ木平へと向かう下り途中で、月を見上げてみました。実際には木々の間から月を見る構図だったのですが、暗くて月しかはっきり写っていません。画面を明るくすると何とか木が見えます。
by  IS01, SHARP
梅ノ木平へと向かう下り途中で、月を見上げてみました。実際には木々の間から月を見る構図だったのですが、暗くて月しかはっきり写っていません。画面を明るくすると何とか木が見えます。
うかい亭です。山裾の景観に合った風情のある料亭です。この後はすぐに梅ノ木平に到着です。
by  IS01, SHARP
うかい亭です。山裾の景観に合った風情のある料亭です。この後はすぐに梅ノ木平に到着です。
撮影機器:

感想

今日も遅く起床して、登り始めが先週より更に遅く14:15。
さすがに次回は目覚ましをかけようと思いました。

今日は先週行けなかった城山湖と小松城跡に行く予定です。

まず、過去に1回しか歩いたことがない青少年センター経由で城山湖を目指します。
ところがいきなり道を間違います。
草戸峠から青少年センターへ向かわないといけないところを、草戸山から青少年センターへ向かってしまいました。
これにより城山湖へ向かうどころか、逆に遠ざかってしまいました。
しかし、来た道を戻りたくないので、ぐるっと回って城山湖を目指します。

地図をみると大戸というところへ出れば城山湖へ行けそうです。
ということで道路を歩きます。
右手(城山湖方面)に山道が現れたので、城山湖へ出られることを願って、その山道を歩きます。
はじめは道がはっきりしていたのですが、そのうち道が廃れてきます。
倒木を越えれば、又道がはっきりするだろうと思い、最早道とはいえなくなったところを乗り越えていきます。
そうこうして進むと人工物に出くわします。なんだろうと思い更に進むと水門が現れました。
どうやらこの水門の上が城山湖のようです。
水門の左側に階段が有りますが、大きな倒木があって左側へ行けません。
また階段を登ったところで、その上の城山湖周回道へはまだ距離が有ります。
登っても引き返さなければいけない可能性もあるので、階段を登るのを諦めます。
結局道がどこへ伸びていたのか分からず、来た道を引き返して、又道路を歩きます。

その後、道路をぐるっと回って城山湖の金比羅神社付近に出ました。
昼食をとるため、休憩所のある小松城跡方面へ少し歩きます。
そこでようやく昼食ですが、気温が低く、しばらく座っていると体が冷えます。
食べ終えたらすぐ出発です。はっきり行って時間が有りません。
すでに16時を回っていますが、観光スポットの金比羅神社と城山湖を見ます。
その後は一目散に出発地点へ戻ります。

帰りのルートは三沢峠から梅ノ木平です。
三沢峠ですでに17時過ぎています。
暗くなり始めています。ていうかもうすぐ日没でしょう。
携帯に懐中電灯のアプリを入れてあるので、安心して歩きます。
しかし実際には月が出ていたせいか、暗いながらも道は分かり、真っ直ぐ下山できました。

今日ははじめて歩く道や、久しぶりの道などが歩けたことが楽しかったです。
城山湖も相変わらず良かったですが、周回コースをいけなかったのが悔やまれます。
次回来たときには、一周したいと思います。又小松城跡にも行きたいと思います。
(小松城跡自体は何も無いところですが)

先週より更に気温が下がっているようで、指先がかなり冷えましたが、今週もまずまずの山歩きとなりました!


おしまい





夕暮れの城山湖です。少し暗いです。



[追記]防寒のための備忘録
気温が下がった夕方から、二重に手袋をしていましたが、今日の気温だとそれでも指先が段々冷たくなりました。
これ以上の指先の防寒は手袋の中で手をグーに握るしかないのですが、これをするとトレッキングポールが持てません。
防寒を取るか、運動強度の分散(より全身運動になり、運動としての質が上がる)を取るかの選択です。

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