足尾渓谷/松木沢・黒沢

2011年01月15日(土) ~ 2011年01月16日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 9.4km
• 登り: 445m
• 下り: 445m

天候

1/15 晴
1/16 雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/15 8:27

1/15 8:28

1/15 8:30

足尾銅山工場跡

1/15 8:35

1/15 9:00

まるで南米の様な風景

1/15 9:04

1/15 9:14

親子ジカ発見!

1/15 9:16

1/15 9:19

1/15 9:21

1/15 9:22

まさに鹿の楽園

1/15 9:40

1/15 11:10

黒沢に入渓

1/15 13:36

F2に二本トップロープを作り練習開始

1/16 11:12

黒沢F3リード中

1/16 11:21

1/16 12:16

F3上からの景色

1/16 12:32

黒沢F4

1/16 12:43

50m×2連結の懸垂下降

1/16 13:46

一本バイルで登攀練習中

1/16 13:48

アイスは足で立つのが重要

1/16 14:22

1/16 15:07

1/16 15:09

対岸から黒沢全景

1/16 15:09

黒沢F2とF3

1/16 15:13

1/16 15:25

1/16 16:42

駐車場近くの謎の壁画

撮影機器：

PENTAX Optio W90 PENTAX

感想

tianshan

今シーズン四回目のアイスクライミングは北関東の幽渓、足尾渓谷・松木沢へ。

このエリアは足尾銅山工場跡、ニホンジカの群れ、そしてまるで南米にいるかの様なアルペン的な岩稜群と、来訪者の目を飽きさせない。

初日、二日目とも黒沢のF2とF3をメインに練習。

F2 30m 70〜75°��-
F3 40m 70°��

他パーティーは、群馬岳連や外人パーティーなど、8名程度。

今回はテント泊だったので、焚火にトライするものの、いい感じに燃えてきたとこで雪が降り出して終了。
気を取り直して鉱毒マロニー鍋作りに勤しみ、楽しい一夜を過ごす。

深夜外に出てみると、十三夜の月が渓谷を眩しく照らし出し、非常に幻想的であった。

今回登った黒沢以外にも、ウメコバ沢を始め様々なルートがあるので、アイスクライミングの技術上達に伴い、このエリアでも色々と遊んでみたい。