後方羊蹄山（大人の休日倶楽部切符を使っての山と観光）

2016年08月31日(水) ~ 2016年09月04日(日)

• GPS: 104:00
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,676m
• 下り: 1,681m

天候

5日間傘を使うような雨も殆ど降らず助かりました(;^ω^)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR東日本『大人の休日倶楽部』会員限定の切符を使用して移動しました。指定の5日間でJR東日本・JR北海道内のJR線乗り放題￥26000。5日間のなかで指定席も合計6回まで使えます。
大宮駅〜新函館北斗駅は往復とも北海道新幹線使用。
北海道内は時刻表を見ながら自由に特急電車や普通電車を組み合わせて動きます。
実費で路線バスも使用しています。

コース状況／危険箇所等

☆事前に昨年北海道旅をされたkamasenninさんD-chanさんご夫妻のレコをなめまくるように拝見しました(;^ω^)特に神威岬行きはご夫妻のレコで絶対に行こうと決めました。6月に続き今回もありがとうございました(^^)/
ご夫妻レココチラ↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-704197.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-696366.html

☆下山に使用した後方羊蹄山の京極コースは台風10号通過の直後でとても荒れてしまっていましたが、その後はどうでしょうか・・・？もともと割と人の少ないコースのようです。登りで歩いた倶知安コースが晴れていれば展望もよくメジャーなようです。

その他周辺情報

☆８月３１日・９月１日・・・札幌市内のビジネスホテルにて宿泊。
☆９月２日・９月３日・・・倶知安駅から徒歩１５分ほどの『旭ヶ丘公園キャンプ場』にてテント泊。無料ですが炊事場のところに届出書を書いて投函する投函箱がありました。トイレは汲み取りですがペーパーもあり。歩いて１５分位のところの『ホテルようてい』の日帰り温泉も利用できます。￥800でした。

☆羊蹄山の山バッチは倶知安駅前商店街にある『まちの駅ぷらっと』にて購入しました。

写真

8/31 13:46

台風10号を追いかけるかのように新幹線に乗り込みましたが、新函館北斗から乗るはずだった札幌へ行く特急は全面運休ですって。その後北海道内の電車は復旧にずっと時間を要すことに((+_+))

8/31 17:04

ちょ〜〜慌てて予定外の高速バス（実費）を予約しましたら、慌て過ぎてこんな見知らぬ函館市内のバス停から乗る羽目に・・( ;∀;)ホントそそっかし過ぎっしょw

9/1 7:30

二日目〜〜。前夜遅くに札幌のビジネスへ滑り込み、仮眠しまして早起きして札幌駅へ向かいます〜。

9/1 8:38

札幌駅のコインロッカーにザックを預けて、まずは普通電車で小樽駅へ。線路と海がめちゃめちゃ近いですね(^-^)

9/1 8:57

小樽駅から神威岬行きの路線バスに乗ります。時間がないので小樽観光はまた次回・・・(;^ω^)

9/1 11:24

小樽から二時間くらいバスに乗って着きました〜神威岬(´▽｀*)

9/1 12:18

インパクト強い門をくぐり・・・(;^ω^)

9/1 11:40

わあ〜い(´▽｀*)

9/1 11:47

さすが北海道・・・こんな観光地に高山植物？？

9/1 12:04

これも(^-^;

9/1 11:54

季節や時間によって違う風景が広がるのでしょうね〜

9/1 12:11

う〜〜んきれい♡

9/1 12:06

写真撮りまくっておりました。

9/1 12:01

遠かったですが素敵なところでした！kamaさんD-chanありがとうね〜〜(^^)/

9/1 12:34

バス待ちの間に積丹ブルーアイスを・・・

9/1 15:25

神威岬からバスで戻る途中、余市駅近くのニッカウヰスキー余市蒸留所にて見学。ここも有名ですもんね。

9/1 15:27

樽もおしゃれ♡

9/1 15:43

お馴染み〜

9/1 15:49

お〜〜

9/1 16:03

試飲コーナーがあります。電車移動の特権で勿論頂きました♡

9/1 16:03

ホントはもっと飲みたかったですがデキアガルとまずいので二杯でガマン(^-^;

9/1 16:33

工場から余市駅はすぐです。

9/1 16:33

駅前の噴水クマさんが持ってるのはウイスキー瓶らしい・・・

9/1 17:15

余市駅から小樽駅に戻ってきました〜。乗り換えて札幌駅に戻りました。

9/2 12:16

3日目〜。札幌駅から倶知安駅にやってきました〜。

9/2 12:23

駅前からは直ぐに羊蹄山のおしりがチラ見・・・(^-^;

9/2 14:12

駅の側にコープがあって助かりました。今晩の食材とビールとと明日の行動食を調達。

9/2 16:33

駅から歩くこと15分位で旭ヶ丘公園内のキャンプ場に着きました。台風の影響が無ければ本当は真狩村のキャンプ場に泊まる予定でしたが、色々考えてこちらへ変更しました。

9/2 15:21

ライダーさんやチャリダーさん、ファミリーまでいろんな方が泊まってらっしゃる・・・(;^ω^)ライダーさんに生で食べれるとうもろこしを頂きました。

9/2 16:49

テン場から歩いて15分の『ホテルようてい』の日帰り温泉で汗も流せます。街頭はあるのですが、なるべく暗くならないうちにテン場へ戻るようにしました(;^ω^)

9/3 6:45

4日目〜。早起きして倶知安駅からバスに乗って羊蹄山登山口バス停へ向かいます。お客さんは私だけでした(^-^;

9/3 6:57

駅から20分位で登山口バス停に着きました。

9/3 6:59

バス停からちょっぴり車道を戻って

9/3 7:05

しばらくは車道歩き・・・あ〜〜羊蹄山は今日もおしりだけ？？( ;∀;)

9/3 7:15

9/3 7:26

テン場。

9/3 7:26

ここから登山道です。

9/3 7:48

結構たくさんの人が歩いていらっしゃいますが・・・それにしても晴れてくれないかしらね〜

9/3 8:46

曇りの中登りがず〜〜〜〜〜〜〜〜〜と続きます( ;∀;)

9/3 10:48

一瞬雲が切れた！！と思ったのですがホント一瞬でした( ;∀;)

9/3 10:48

ひ〜〜〜やっと9合目まで来ました。小屋は寄らないで山頂目指します。

9/3 11:18

はいはい頑張ってますよ〜(;^ω^)

9/3 11:27

稜線？？みたいなところに出ましたが寒くて風強め。

9/3 11:56

あ？？これ山頂なのかしら(;^ω^)着いたみたい〜。

9/3 12:05

ききょうが咲き残っていました。

9/3 12:08

帰りは京極コースを下りてみたいと思います。

9/3 12:22

こちらは人気がないのか途端に人が居なくなりました(;^ω^)

9/3 13:57

台風10号の影響か登山道を何か所も倒木が塞いでしまってました。

9/3 13:57

ココも。

9/3 14:31

やっと町が見えてきました。

9/3 15:19

歩き易くなったわ〜

9/3 15:28

京極の登山口に出ました

9/3 15:46

やっぱりそうでしたか。

9/3 15:47

京極登山口の駐車場ですね。

9/3 16:31

バス停までかなり歩きます( ;∀;)向こうに見えるのが京極のキャンプ地とかですかね？

9/3 17:10

やっと京極バスターミナルに着きました〜。御手洗いもあります　。バスに40分位乗って倶知安駅へ戻ります。

9/3 19:35

テン場へ戻り急いで日帰り温泉へ行って、戻ってから余り野菜などでお夕飯(;^ω^)

9/4 9:22

5日目最終日です〜。
倶知安駅に戻りましょう。

9/4 11:59

5日目は特にこれといった予定もなかったのですが、電車を長万部駅で途中下車してみました。

9/4 11:58

長万部駅前にある『かなや』さんのかにめし駅弁が有名らしいですよ。
一個買ってみました。

9/4 23:49

帰宅してから開けましたがこれがかにめしです。

9/4 11:31

んん？？長万部駅って鉄っちゃんさんたちの聖地とかなの？？(^-^;

9/4 12:19

鉄っちゃんさんたちの真似して私も撮ってみました(^-^;

9/4 12:25

JRほっかいど〜〜

9/4 18:29

・・・というわけで新函館北斗から大宮駅へ戻りました(^-^)

撮影機器：

ILCE-7S SONY

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

テント装備一式。食材は現地のスーパーにて調達したりしました。

感想

moonset

行ってきてから時間が経ってしまったので覚書き用としてレコにしてみましたm(__)m

大人になり過ぎた休日倶楽部←注：C-54さん用語（笑）の会員に今年からなりましたので、会員限定切符を使って北海道の地へ出掛けてまいりました。実は6月にも富良野方面へ行ったのですが、その時は山へ行く時間がとれずに観光オンリーになってしまいましたので、次回富良野方面はお花の時期に合わせて大雪山か十勝岳へ登れればいいなと思っています。
5日あっても公共交通機関だけで北海道内を移動となると、関東から行き帰りの往復だけでも2日間とられるので正味3日間しか観光やお山に使えません(;^ω^)
来年の限定切符発売の時には観光なしでお山だけに時間を使うような予定を組みたいですね。