戦場ヶ原 〜戦場ヶ原・湯滝・小田代ヶ原〜
- GPS
- 08:00
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 96m
- 下り
- 92m
コースタイム
天候 | 曇り時々霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
怖いくらい人気が少なくてビックリです。 赤沼の県営駐車場に駐車。 9時前で半分も埋まっていなかったと思います |
コース状況/ 危険箇所等 |
基本迷子にはなりません。 木道で補修板貼られているところかあるので躓かないよう注意、また木道上にネズミの死骸と何かの内蔵?やう○こなどがあったりと余所見してると嫌な物を踏む可能性も… |
その他周辺情報 | やしおの湯で汗を流しました ・やしおの湯近辺の道は細めです ・靴箱、ロッカーは無料のものもありますが100円返却式ロッカーの方が数が多かったです。 ・洗い場は割りと少ないので並びます ・シャワーの温度は少々変動します ・自動停止タイプのシャワーとカラン ・無色でぬるっとしたお湯で露天より内湯の方が熱め ・ドライヤーはありますが超コンパクト型のやつで3つのみ |
写真
感想
天狗岳を企画していたのが天候かあまりよくなさそうだったので雨天でも行けそうな戦場ヶ原へ
前回は戦場ヶ原、小田代ヶ原、竜頭の滝だったので今回は戦場ヶ原、湯滝、小田代ヶ原のコースにしました
雷注意報発令中なので警報に代わり次第中止、ザザ降りになり次第中止という前提でスタート
降るどころか日射しが出るほどの天気(笑)
でも雨予報のせいか人気もなく、気持ちよく歩けました!
泉門池を過ぎて滝に向かって歩く道中川に何やら泡が…
最初は蛙かなんかのたまご?とか湯滝と言うぐらいだから硫黄とかの化学反応か?とか言いながら歩いてましたがわからず…
なんか刈られた羊の毛みたい(^-^;
小滝を過ぎて横切る感じで進んでいくとチラホラ軽装な方達が
湯滝につけば結構観光客がいました
むしろ登山スタイルの方が少ない(笑)
昼食をどうしようと、質問箱でいただいた回答とか考えて結局レストハウスのコンビニでおにぎりを購入して湯滝から引き返して直ぐのところのベンチでランチ
雨降らなくて良かったねーとか話していたらなんだか厚い雲…とりあえずそそくさと食事を済ませて出発
泉門池まで戻ってきました
この時には家族連れが増えてお昼タイムでした
楽しそうな声を通りすぎて分岐を小田代ヶ原に向かって進み、鹿避けゲート
ここからは木道とかではなく普通の登山道。
熊笹が時々当たってちょっとチクリ(^-^;
そしてまた鹿避ゲート
どっちが内側で外側なのかわからなくなりそう(笑)
小田代ヶ原沿いは木道
人気もなくサクサク歩ける♪
木道歩ききるとバス停に到着
ここでトイレ休憩
同行者からの情報によると
赤沼バス停のトイレよりは綺麗だけど、手荒いの水が出ず、消毒液なのがちょっと気持ち悪い
とのこと。
そこから少し車道を歩いてまた鹿避けゲート
ここまで思っていたより時間が早い…
5時間半ぐらいかかると思っていたので
なので今回も竜頭に行くかどうか迷ってとりあえず赤沼まで行って、天候と体力とを考えてから行こう!となって出発
小田代ヶ原の湯滝への近道コース分岐を過ぎて少しあるくと前から3人組の軽装おばちゃま
戦場ヶ原に行きたいのだけれど行けるか?
と聞かれたので
「いや、行くなら小田代ヶ原抜けて泉門池まで行かないと…うーん、多分二時間ぐらい見た方が…」と答えるとまだ昼だし行ってみましょ。と向かっていきましたけど
え?こんなに所で迷うの?と思った半面大丈夫だろうかと心配
さっきの分岐まで行けば看板はあるけど看板には戦場ヶ原の文字はない…でも横にマップがあるからそれに気付いてくれれば…と後から「マップの存在言ってあげたらよかったー!!」と後悔…
同行者は「まあ分岐でわからなくても道なりに行けばバス停だし、ショートカットコース行けば戦場ヶ原に近付くし大丈夫でしよ」と…
熊鈴とかつけてなかったけどおばちゃまの話し声で熊も警戒するかな(^-^;
で、赤沼分岐まで戻ってきてなんでこんな所でおばちゃま達が迷ったのか…
恐らくですが分岐の写真をみたらお分かり頂けるかと思います
分岐には「戦場ヶ原 」とは書いてないんですね…「湯滝」とあります。
あぁ、これでかぁと思いつつでも看板の向かい(戦場ヶ原入り口)にマップもあるのに…
これを見落とすってことは会った先の分岐も大丈夫か!?と思いつつゴールです
おばちゃま達が無事に帰れていますように
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する