160901-4 劔岳 試練と憧れの早月尾根

2016年09月01日(木) ~ 2016年09月04日(日)

• GPS: 27:19
• 距離: 21.5km
• 登り: 2,951m
• 下り: 2,951m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:48

距離 6.3km 登り 1,526m 下り 56m

5:53 馬場島
6:53 松尾平
11:41 早月小屋

2日目

• 山行: 10:03
• 休憩: 0:00
• 合計: 10:03

距離 9.1km 登り 1,393m 下り 1,405m

4:34 早月小屋
14:37 早月小屋

3日目

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:03
• 合計: 4:19

距離 6.0km 登り 45m 下り 1,508m

5:47 早月小屋
9:19 松尾平
10:02 10:05 馬場島
10:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬場島の駐車場

その他周辺情報

みのわ温泉

写真

9/2 13:10

早月小屋テン場から

9/3 5:18

剱岳へ 振り返って早月小屋テン場

9/3 5:45

9/3 5:50

岩と根のミックス ^_^

9/3 6:02

大日

9/3 6:02

9/3 6:09

剱岳、見上げて

9/3 6:09

休憩の目安になるプレート

9/3 6:23

9/3 6:24

室堂

9/3 6:25

9/3 6:40

9/3 8:30

剱岳、ピーク

9/3 8:30

快晴の360°

9/3 8:30

前劔へ

9/3 10:15

振り返って、剱岳

9/3 10:15

前劔、ピーク

9/3 10:15

前劔ピーク

9/3 10:27

別山尾根コース

9/3 10:27

9/3 10:28

9/3 10:28

浸っています

9/3 11:47

カニのタテバイ

9/3 11:59

登ります��

9/3 11:59

登ります��

9/3 11:59

登ります��

9/3 12:00

登りました。

9/3 12:04

ヨコバイ、タテバイも通過したので、早月小屋に戻ります。人が少ない時間帯の通過で効率良く回れました。

9/3 13:52

やはり午後は見通しが悪くなってきます

9/3 13:59

ここから500mほど降れば早月小屋です。

9/3 15:21

ナナカマド、もうすぐ色づくでしょうね

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 70 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ シェラフ シュラフカバー

共同装備

ポール テント テントマット 調理用食材 調味料 ロープ 虫除け 蚊取り線香 ガス バーナー コッヘル 調理器具

備考

蚊取り線香は、お勧め

感想

pike

早月尾根は、急登のロングコースだと聞いていていましたが、良く整備されていて、想像していたほどのキツさはありませんでした。単調とはいえ急登で有名なルートは、丁寧に手入れされている感じがしました。ところどころにロープや鎖があります。別山尾根のコースにあるプレートのようにカニのハサミの表示があれば良かったと思います。
ピークは流石に晴天＋人気のある劔。人がいっぱいでした。
早月小屋のテン場はフラットで見晴らしも良くて天国。ですが、トイレが男女共用なのはNGでした。
水場が無いので、ヘリで空輸されているという2L.のペットボトル、900円は痛いです。
以前から行きたいと思っていた、別山尾根のルート。良いお天気だったことと時間的な余裕もあり、混雑渋滞も無く、空いていたので前剱をピストンしました。
敷居（交通費）の高い別山尾根ルートはなかなか行けないと思っていたのですが、今回でカニのヨコバイ、タテバイも行けたので、もういいかなという感じです。