初秋の尾瀬でテント泊 !大迫力の三条ノ滝
- GPS
- 32:00
- 距離
- 34.9km
- 登り
- 1,158m
- 下り
- 762m
コースタイム
- 山行
- 8:35
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 9:45
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:15
天候 | 9/3 晴れ 9/4 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
鳩待峠→戸倉 乗合バス・タクシー 930円 今シーズンより、登山口がある鳩待峠第1駐車場が閉鎖されたため、乗合バス・タクシーを利用する場合は、少し下った場所にある第2駐車場まで移動する必要があります 戸倉→大清水 路線バス 610円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません |
写真
感想
体調不良で1ヶ月ちょっと間が開いてしまったので、今回はリハビリ登山です。
「人が少なく静かな尾瀬でのんびりしよう!」と、燧ヶ岳にも至仏山にも登らず、見晴でテント泊するだけの予定です。
Kenboさんは至仏山に登りたいみたいでしたが…。
その代わり、まだ言ったことのない温泉小屋方面へ足をのばし、三条ノ滝を見に行くことにしました。
1日目
台風の影響で天気予報イマイチで心配しましたが、朝から雲ひとつない晴天。
大清水から一ノ瀬までは低公害車には乗らず、もちろん歩きます。
大清水の登山道入り口には「見晴新道開通のお知らせ」が貼ってありました。
去年燧ヶ岳を登ったときにここが開通していれば、もっと楽に見晴まで行けたのになぁ…
ただ、開通したばかりで笹の根が多かったり(長靴やスニーカーだと貫通してしまうそうです)、泥でぬかるんだ道が多くあまり歩きやすい道ではないようです。
一ノ瀬から三平峠までは登り坂。
1ヶ月ぶりの登山なので身構えていましたが、特に問題なく峠へ到着。
ここから尾瀬沼までは下りなので、滑りやすい木道を転ばないように気をつけて歩きます。
尾瀬沼に着くと燧ヶ岳がとても綺麗に見えました。
ビジターセンターの前にある望遠鏡を覗いてみると、もう山頂に人の姿が。
雲ひとつない晴天なので、今日登った人たちは気持ちがいいだろうなぁと思いました。
長蔵小屋の売店で、しそジュースと去年も買ったカスタードドックを食べました。
晴れた日にさわやかな秋の風が吹く中、のんびりベンチで一休み。最高ですね♪
尾瀬沼からは北岸を通って見晴に向かいます。
途中の沼尻休憩所は去年の火事で土台しか残っていませんでしたが、何人か休憩している人もいました。
入っていないので詳しくわかりませんが、トイレは使用できるようです。
見晴に到着するとテント場はまだ空いていて、平らな木陰にテントを張ることができました。
お昼ごはんを食べてから、本当は明日行くはずだった三条ノ滝に天気のよい今日中に行くことに。
東電小屋分岐から温泉小屋方面は初めて歩く道です。
残念ながら温泉小屋は休業中でしたが、隣の元湯山荘は開いていました。(公衆トイレは発電施設の故障で使用不可)
山荘の隣には休憩所があって、無料で荷物を預かってもらえるようです。
私たちはほとんどの荷物をテントに置いてきたので、休憩所には寄らずに滝方面へ進みました。
コースタイムでわかっていたのですが、ここからは結構下ります。
尾瀬ということで勝手に歩きやすい木道をイメージしていたのですが、ゴツゴツした岩が多く、またそれが濡れていて滑りやすかったので意外と苦戦しました。
鎖のついた急な階段を下って、平滑ノ滝展望台に到着。
展望台と名がついていましたが、残念ながら木が生い茂っていて滝の全貌を見ることはできません。
展望台の鎖の側にはヘビがいて、滝の写真を撮ろうとしていたkenboさんが木の枝でヘビをどかそうとしていたので止めました。
マムシだったら大変です!
ちょっと残念な平滑ノ滝を後にして、泥でぐちゃぐちゃな歩きづらい道を進みます。
こんなに下って大丈夫なのか?と不安になるほど下り、いい加減「まだ着かないの〜?」とうんざりした頃に滝の音が大きくなって、三条ノ滝展望台に着きました。
滝の展望台には、鎖の着いた急な階段(もはや梯子)を後ろ向きで下りて到着。
内心、「これだけ歩きづらい道を歩いてきて、平滑ノ滝みたいに見えなかったらイヤだなぁ」と思っていましたが、もの凄い爆音とともに流れ落ちる三条ノ滝は圧巻でした。
ここでしばし休憩。
展望台のベンチに座り、マイナスイオンをたっぷり浴びてご満悦♪
ここまでの道程と、これから見晴まで帰ることを考えたら大変ですが、それでも一見の価値ありの見事な滝でした。
帰りは少し遠回りになるけれど、段吉新道から戻ることに。
兎田代分岐まではかなりの急登。
息を切らしながら今まで下った分以上を登り返します。
なんだか随分遠回りをしているように感じながら、やっと尾瀬ヶ原への分岐に到着。
ここからは予想外に歩きやすい道でホッとしました。
ただ、木道なので雨が降っていたり濡れていると、滑りやすくて危険かもしれません。
しばらくゆるゆると下っていき、やっと元湯山荘に戻ってきました。
長時間の木道歩きで足の裏が痛くなってしまったので、kenboさんに頼んで少し休憩。
山荘の前では、今夜宿泊するであろう方達が楽しそうに宴会をしていました。
私達も早く帰って宴会したーい!
ということで、本当は東電小屋経由で見晴に戻る予定でしたが、帰りがかなり遅くなってしまうので東電小屋は明日行くことにしました。
見晴に戻って、弥四郎小屋(休業中)前のベンチで念願のお疲れ様会開催です。
お酒はあまり強くないのですが、今回はこれが目的で来たようなものなので、珍しく酔っぱらってしまいました。
2日目は、午後の天気が心配なので、やはり至仏山には登らず鳩待峠へ向かうことに。
昨日行けなかった東電小屋経由で牛首まで行き、山ノ鼻の研究見本園を見て帰りました。
鳩待峠では、いつもバスやタクシーがたくさん停まっているのに一台もありません。
まだ発車時間じゃないからかな?と思いのんびりしていましたが、なんと今年から乗り場が変更になったようです。
峠から少し下った所に駐車場がありました。
今回はリハビリ登山という事で、大好きな尾瀬をのんびりと満喫しました。
今の季節は花も終わり、紅葉にも早いので、人が少なくとても静かです。
見所がなくても、尾瀬の雰囲気はいつ行っても癒されますね。
もう秋の気配を感じる季節になりましたが、残り少ない夏をもう少し楽しみたいと思います♪
ここのところ体調不良でお休みしていたkazuruさんが復帰されることになりました。1ヶ月と少し間隔が開いてしまったので、「尾瀬でリハビリを兼ねてのんびりしたい」「温泉小屋方面はまだ行ったことがないから気になっていたし、三条ノ滝を見てみたい」というご本人のご希望により、尾瀬に行ってきました。kazuruさんは、尾瀬が大好きなのです。
尾瀬は以前から計画していて、6月は天気が悪くて甲斐駒ヶ岳に変更、7月は体調不良で中止していたこともあり、この穴埋め的な意味合いもありました。また、私も前回の富士登山で負傷した箇所の痛みがなかなか引かず、様子見を兼ねることとしました。
初日は大清水から見晴まで進んでテントを設営してのんびりし、翌日は三条ノ滝を見てからテントを撤収して鳩待峠に抜けるという、燧ヶ岳にも至仏山にも登らないユルユル計画です。
9/3
寝坊して自宅を出るのが遅くなってしまいましたが、戸倉ではまだ第1駐車場へ車を誘導していて、拍子抜けでした。大清水の駐車場に到着すると、第2駐車場はまだまだ余裕がありました。「もうお花の見頃は終わっているからね。紅葉が始まるまでは空いていると思うよ」とkazuruさん。私はお花に興味がないので、空いている分にはOKです。
大清水から一ノ瀬まで低公害車には乗らず、ユルユルと歩きます。これならば、環境だけではなく財布にも優しい。一ノ瀬から三平峠までは本日の頑張りどころ。リハビリとはいえ、いきなりのテント泊装備となるkazuruさんのため、少しゆっくりめで登りました。
樹林帯のため風がなく、汗だくになりながら三平峠に到着。kazuruさんの足腰に特に問題は無さそうだったので、先に進みます。ここからの下りは、テント泊装備の重量感が加わり、やはり足の負傷箇所の痛みが気になりました。必要以上に庇うとまた変な場所を痛めてしまうため慎重に下り、三平下を通過して、秋の訪れが近い尾瀬沼湖畔にある長蔵小屋へ。売店でカスタードドック、期間限定のしそジュースを購入して休憩しました。特に原液に近いしそジュースは、汗をかいた身体に染み渡る感じでおいしかったです(お好みで濃度を調整することができます)。
今回はのんびりを目的としているため、見晴を目指します。木道歩きも舗装路歩きと変わらず疲労が蓄積される中、沼尻から先の少し登山道っぽくなる下り多めの道がこれまた足に響きます。やはり、骨にヒビが入っているのかな?悲しくなりました。
見晴に到着すると、テントは10張程度で、平らな場所がたくさん空いていました。早速テントを設営。本来はここで行動を終了してのんびりする予定でしたが、kazuruさんの調子が良いことと、あまりにも天気がよく、おまけに翌日の天気予報が微妙であったため、今日中に三条ノ滝と東電小屋を見物して竜宮十字路経由で終了、明日はトレーニングがてら至仏山に登って鳩待峠に下山することとしました。昼食後、すぐに出発しました。
至仏山を横目にしながら太陽にジリジリと照らされて、温泉小屋に到着。温泉小屋は休業中でしたが、元湯山荘と休憩所は営業していました。休憩所では「三条ノ滝まで片道50分 荷物の預かり無料」と書かれていましたが、無料より高いものはないと考え、先に進みます。少し下って足元がゴツゴツしている平滑ノ滝展望台に到着。展望台といえども木々に囲まれていて、残念ながら平滑ノ滝を見ることができません。おまけに、少しでも腕を伸ばして写真を撮るために平らな場所に移動しようとすると、そこにはヘビがいました。木の枝でどかそうとすると「ヘビをいじめちゃダメだよ」と心優しいkazuruさんに怒られてしまいました。仕方がない、今回は三条ノ滝が目的だ。
この先の道は泥濘状態で、燧ヶ岳に登る長英新道よりはマシかな…と思いつつ進みます。足元がグチャグチャ、なかなか到着しないのでうんざり。すれ違う方のほとんどが手ぶら、空身でした。それでも、尾瀬の中でもアクセスが悪い場所にある三条ノ滝を見に来る方がそれなりにいることを知り、少し驚きました。
御池方面との分岐を超えたあたりで首元に違和感があり、手で擦ろうとすると「kenboさんの首にわっくさが止まっている!」とkazuruさん。何だ?と思って手で擦ると、カメムシがポトリ…。7月の富士山でも出てきた「わっくさ」とは、カメムシのことだったのか!新たな知識に喜ぶ間もなく、手はもちろん、周囲はカメムシのあのニオイが漂い、げんなりしてしまいました。そして、鎖付きの急な階段が登場し、これを梯子のように下ると三条ノ滝展望台に到着しました。
尾瀬中の水が注いで只見川となり、100m近くの落差があるというこの滝は見事でした。「遠くて疲れたけれど、来て良かったな♪」とご満悦なkazuruさん。ここまで来て平滑ノ滝のように見えなかったら、どれだけションボリしたことか。まだ消えないカメムシのニオイとともに、滝を眺めながらしばらく休憩しました。
さて、戻りましょう。今歩いてきた道を引き返すのはつまらないので、少し遠回りになるけれど、段吉新道から戻ることにしました。兎田代分岐までは急登でした。地図では25分となっていて、この時間を経過する頃になっても一向に分岐らしき場所にぶつからないため、少し焦りました。しかし、ここが兎田代かな?と思える平らな場所を過ぎると、すぐに分岐点に到着。もう少し登って段吉新道に入ると、ものすごく歩きやすい緩やかな下りでした。急登で消耗した体力を回復しながら、休憩所に到着。先ほどすれ違った方たちが生ビールなどで宴会をしていました。三条ノ滝を見物する場合は、元湯山荘などに泊まる方が多いのでしょう。
ここでkazuruさんが「ちょっと休んでもいい?足をマッサージしたい」と仰ります。自ら休憩を申し出てくるのは、七丈小屋以来でした。おそらく今日の歩行距離は20kmを超えるはず…だいぶお疲れのようでした。「今回はのんびりするつもりだったのにな…」と小声で囁きながらマッサージする姿を見て、休み明けなのに無理をさせてしまったようで、なんだか申し訳なくなりました。今から見晴にまっすぐ戻っても、到着は16:30頃。これでは、燧ヶ岳に登ってkazuruさんに足のトラブルが発生し、ゆっくり歩いてなんとか見晴に到着した昨年よりも、行動終了時間が遅くなってしまう。ましてや、東電小屋経由で18:00頃の到着はもってのほか。
今日は東電小屋に寄らずに見晴に戻り、明日は東電小屋経由で山ノ鼻に進み、至仏山を諦めて研究見本園を見物して帰ることにしました。
見晴に戻り、休業中の弥四郎小屋前の静かなベンチでお疲れ様会。暑くも寒くもない気温の中、夕日が沈むまでお酒が弱い二人にしては珍しくたくさん飲んでしまい、かなり酔ってしまいました。
9/4
至仏山には登らないので遅めの出発でもよかったのですが、戸倉から大清水までのバスの発車時間と午後から雨との天気予報を考慮して、早めに出発することにしました。
まずは東電小屋へ。他の小屋よりも大きくて、立派な印象を受けました。昨日の元湯山荘や東電小屋は、比較的アクセスが悪い場所にあるのでひっそりとしている感じがします。もし、尾瀬で小屋泊にするなら、このどちらかにしてみようかな。
このあたりはクマが出るそうで、クマ鈴を持参していなかったので、クマ除けとして途中に設置されている鐘をカンカン鳴らしました。
景観的には草がボウボウの湿原といった感じでなんだか寂しく、所々にある池塘ではヒツジグサを眺めます。曇り空のため逆さ燧が見えないのが残念でしたが、昨日が慌ただしかった分、のんびりしました。中途半端な時期のために人が少なかったことも、のんびりできる要因のひとつでした。
山ノ鼻に到着し、研究見本園へ。やはり草がボウボウなだけのつまらない歩きでした。木道整備のため、周回コースの半分が立入禁止となっていて、15分ほどで山ノ鼻へ。あとは鳩待峠まで登ってゴールとなりました。
鳩待峠では、車は1台も停まっていませんでした。戸倉方面から歩いてくる方がたまにいて、どこから歩いて来たのだろう?と思いながら、戸倉までの乗車券を購入して、お楽しみの花豆ソフトを食べました。それでもバスの発車時間まで余裕があり、タクシーも来ない(客が少ない)ため、上州牛コロッケを注文。コロッケを揚げてもらっている途中で、タクシーの運転手が誘ってきました。ここで、今年から乗り場が変更になっていることを知りました。すぐに人数が集まってしまい、せっかくの揚げたてのコロッケをその場で食べることができず、走って乗り場に向いました。
当初の計画通り、燧ヶ岳と至仏山には登らないで尾瀬を満喫する贅沢プランとなりました。しかし、距離的にはかなりのものである上に、足に負担がかかる木道歩きであったため、それなりのトレーニングになりました。kazuruさんにとっては、復帰に向けての良いスタートとなったことでしょう。
それよりも、自分の足を心配しなければなりません。今さら病院に行くのも…もうしばらく様子を見てみようかな。
Kazuruさん、Kenboさんお疲れ様でした
復帰に向けてのトレーニング、応援しております。
尾瀬とはいえ、ややロングなのでリハビリにしてはけっこう歩きましたね
まだまだ暑い日が続きますが、夏の終わりを思わせる雰囲気ですね。
紅葉のシーズンも、すぐ近くですね^^
8月に3回尾瀬に入りましたが、三条の滝へは行きませんでした。。。
素晴らしい滝なので、寄ってみれば良かったかな〜っと思いました
ヘビは、ヤマカガシですね〜
マムシではありませんが、毒蛇には違いないのでさわらぬ神にたたりなしでしたね
それでは、また
今回は、のんびり贅沢プランでした。
秋の到来を感じる涼しげな風が心地よく、ロングでも苦にはなりませんでした。
bicycleさんの尾瀬レコは拝見していましたので、尾瀬沼に着いたとき、テント場を予約していなくて焦ったbicycleさんの様子が頭に浮かんだり・・・。
三条ノ滝は見事でしたよ。
アクセスは悪いですが、機会があれば是非訪れてみてください。
あのヘビは、毒ヘビでしたか!
マムシではないな・・・と感じていましたが。
アラレちゃんのように枝でツンツンしようと試みるも、kazuruさんに制止されて正解でしたね。
コメントありがとうございました。
kenboさん、kazuruさん、こんにちはっ(*^o^*)✨✨✨
三条ノ滝、まさかの3時間前にちーすけ、おりました(笑)しかも、超予定外だったので、お二人のレコのタイトルを発見してビックリです!!(゚Д゚)✨ちーすけは、前情報なしで三条ノ滝に行ったのですが、とってもスケールの大きな滝でビックリしました✨そうか、尾瀬中の水が集まっているのですね(*^o^*)♥
長蔵小屋の売店、以前通りがかった時にとても気になったのですが、時間の都合でスルーしてしまいました💦しそジュース、美味しそうだし、カップがすっごくかわいいですね〜♥やっぱり寄れば良かったです💦
ちーすけは平ケ岳の駐車場で夜を明かしましたが、星空がとってもきれいでした(≧∇≦)尾瀬ヶ原でのテントとなれば、格別✨最高でしたでしょうっ✨✨✨
kazuruさん、1ヶ月ぶりの登山、たっぷり尾瀬を満喫できたようで良かったです〜♥
kenboさん、足の痛みがあまり大事ではないと良いのですが💦
改めてまた、メッセージしますね〜(≧∇≦)✨素敵な写真と、お二人のかけあいを楽しく拝見させていただき、ちーすけも癒されました〜♪
本当に、超ニアミスでしたね。
兎田代の分岐で「渋沢温泉小屋は休業中」と書かれていて、こちらからは誰も登って来ないだろうな…と思っていましたが、まさかいたとは!
少数派を好みそうなchi-sukeさんらしさでしょうか。
私も全く下調べをしないで三条ノ滝を見たものですから、その迫力に驚きました。
尾瀬の中でも、一度は見ておくべきスポットですよね。
最近「期間限定」という文言に弱く、ついついしそジュースを買ってしまいました。
甘さと酸っぱさが絶妙なバランスで、とても美味しかったですよ。
長蔵小屋に立ち寄った際は、忘れずにお試ししてみてはいかがでしょうか。
幸いなことに、kazuruさんは筋肉痛になることもなく、お元気そうです。
私の足の指は…他の指と比べて付け根が太いまま。どうなってしまうのでしょう?
少なくともテント泊シーズンが終わるまでは、このままで耐えようと思います。
コメントありがとうございました。
お疲れさまでした。
天気が良くて良い山行になりましたね。
尾瀬は小学生の頃に両親に連れられて行ったことがあるんですが、低学年だったため記憶がないんです。いつかは行きたいと思います。
足は大丈夫でしょうか。無理は禁物ですよ。
2日目が微妙でしたが、なんとか降られずに済みました。
車を回収して帰宅途中に少しパラパラきたので、至仏山に登っていたらどうなっていたことか。
尾瀬はのんびりとしたいときにお勧めです。
小屋がたくさんありますし、水が豊富なので苦労して担ぐ必要はありません。
ご家族での旅行とかでも良さそうですね。
足はどうなのでしょう。
ご心配いただき、ありがとうございます。
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