ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 955570
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

天狗岳周回

2016年09月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.2km
登り
843m
下り
833m

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
1:30
合計
6:20
6:30
0
6:30
100
8:10
8:20
20
8:40
40
9:20
9:40
10
9:50
10:30
40
11:10
10
11:20
11:40
30
12:50
早く良い眺望が拝めそうとの理由で反時計回りコースを選択。結果、急登箇所は全部登りで、下りは緩やかな下りのみとなりました。体的にこの方が楽ですね。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は凄い斜めな角度で駐車です。車中泊で寝にくい駐車場です。
コース状況/
危険箇所等
道迷いは特になし。ただし木道や石の苔が凄いので、濡れている日は凄く転びそう。今回は乾いていたので大丈夫でした。
その他周辺情報 登山口の唐沢鉱泉は設備も整っておりオススメです。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
唐沢鉱泉よりスタート。今回は反時計回りのコースです。
2016年09月03日 06:33撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 6:33
唐沢鉱泉よりスタート。今回は反時計回りのコースです。
登りだして暫くは苔むした薄暗い森の中を歩きます。
2016年09月03日 06:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 6:38
登りだして暫くは苔むした薄暗い森の中を歩きます。
暫く登ると白樺の樹林帯に入ります。
2016年09月03日 06:44撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 6:44
暫く登ると白樺の樹林帯に入ります。
2016年09月03日 08:00撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 8:00
森林を抜けると大展望が開きます。
2016年09月03日 08:03撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 8:03
森林を抜けると大展望が開きます。
方角的に仙丈ヶ岳と甲斐駒でしょうか?
2016年09月03日 08:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 8:11
方角的に仙丈ヶ岳と甲斐駒でしょうか?
赤岳方面は濃い雲に覆われて見えません。
2016年09月03日 08:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 8:11
赤岳方面は濃い雲に覆われて見えません。
天狗岳方面。結構傾斜はきつそうですが、距離は近いです。
2016年09月03日 08:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 8:11
天狗岳方面。結構傾斜はきつそうですが、距離は近いです。
第一展望台に到着。
2016年09月03日 08:14撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 8:14
第一展望台に到着。
第一展望台からは蓼科方面が良く見えます。
2016年09月03日 08:15撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 8:15
第一展望台からは蓼科方面が良く見えます。
右に人が集まってる場所が最初の展望ポイントです。
2016年09月03日 08:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 8:17
右に人が集まってる場所が最初の展望ポイントです。
一旦樹林帯に戻ります。
2016年09月03日 08:35撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 8:35
一旦樹林帯に戻ります。
直ぐに第二展望台に着きます。見える景色は第一とそう変わりません。
2016年09月03日 08:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 8:46
直ぐに第二展望台に着きます。見える景色は第一とそう変わりません。
第二展望台を抜けると真っ直ぐ登る急登ゾーンに入ります。手足を使って崖登りに近い角度を登っていきます。
2016年09月03日 09:03撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 9:03
第二展望台を抜けると真っ直ぐ登る急登ゾーンに入ります。手足を使って崖登りに近い角度を登っていきます。
急登を登り終えると。隣に根石岳山荘と硫黄岳が見えてきます。
2016年09月03日 09:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 9:16
急登を登り終えると。隣に根石岳山荘と硫黄岳が見えてきます。
西天狗岳到着。途中あまりに眠くてペースが落ちた為か、ヤマケイのCTより時間がかかってしまいました。
2016年09月03日 09:20撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 9:20
西天狗岳到着。途中あまりに眠くてペースが落ちた為か、ヤマケイのCTより時間がかかってしまいました。
山頂からは若干赤岳が見ましたが、この日は一日雲から出たり隠れたりでした。
2016年09月03日 09:20撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 9:20
山頂からは若干赤岳が見ましたが、この日は一日雲から出たり隠れたりでした。
休憩後東天狗岳に向かいます。
2016年09月03日 09:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 9:46
休憩後東天狗岳に向かいます。
東天狗岳より西天狗岳
2016年09月03日 09:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 9:50
東天狗岳より西天狗岳
硫黄岳方面に向かう稜線はガスの中
2016年09月03日 10:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 10:01
硫黄岳方面に向かう稜線はガスの中
東天狗岳山頂。ここで食事を取ります。
2016年09月03日 10:02撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 10:02
東天狗岳山頂。ここで食事を取ります。
食事を取っているとチラチラ雲が切れて、絶壁の稜線が見えました。
2016年09月03日 10:12撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 10:12
食事を取っているとチラチラ雲が切れて、絶壁の稜線が見えました。
天狗岳を離れ黒百合平方面へ。この分岐、どちらを選ぶか悩みました。
2016年09月03日 10:35撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 10:35
天狗岳を離れ黒百合平方面へ。この分岐、どちらを選ぶか悩みました。
今回は右の中山峠方面を選択。左を選ぶとグーっと下るルートになる模様
2016年09月03日 10:36撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 10:36
今回は右の中山峠方面を選択。左を選ぶとグーっと下るルートになる模様
中山峠方面に歩き出すと八ヶ岳東側が見えてきました。
2016年09月03日 10:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 10:39
中山峠方面に歩き出すと八ヶ岳東側が見えてきました。
稲子岳南壁が見えます。面白い地形
2016年09月03日 10:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 10:55
稲子岳南壁が見えます。面白い地形
中山峠に到着。黒百合ヒュッテ方面に向かいます。
2016年09月03日 11:15撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 11:15
中山峠に到着。黒百合ヒュッテ方面に向かいます。
黒百合ヒュッテ方面へは木道歩きになります。
2016年09月03日 11:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 11:16
黒百合ヒュッテ方面へは木道歩きになります。
黒百合ヒュッテ到着。物凄い量の薪。ここでコーヒーを注文し、持参した信玄餅でおやつタイムです。
2016年09月03日 11:20撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 11:20
黒百合ヒュッテ到着。物凄い量の薪。ここでコーヒーを注文し、持参した信玄餅でおやつタイムです。
分岐を左に向かうとここから降りてくるみたいです。
2016年09月03日 11:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 11:39
分岐を左に向かうとここから降りてくるみたいです。
黒百合ヒュッテから唐沢鉱泉までは暫く木道歩きになります。
2016年09月03日 11:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 11:51
黒百合ヒュッテから唐沢鉱泉までは暫く木道歩きになります。
とにかく緑が濃いルートです。
2016年09月03日 12:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 12:07
とにかく緑が濃いルートです。
渋の湯方面への分岐に到着しました。
2016年09月03日 12:12撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 12:12
渋の湯方面への分岐に到着しました。
分岐からはセカセカ急ぎで下りました。
2016年09月03日 12:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 12:46
分岐からはセカセカ急ぎで下りました。
山荘近くは車でも走れそうな短い林道歩きです。
2016年09月03日 12:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 12:48
山荘近くは車でも走れそうな短い林道歩きです。
山荘裏に変わった色の泉がありました。温泉かと思いきや、手を突っ込んだら冷たい水でした。
2016年09月03日 12:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
9/3 12:51
山荘裏に変わった色の泉がありました。温泉かと思いきや、手を突っ込んだら冷たい水でした。
唐沢鉱泉でお風呂に入り帰宅
2016年09月03日 12:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/3 12:52
唐沢鉱泉でお風呂に入り帰宅
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

8月は一回も山登りに行かなかったので、そろそろ山に行きたい欲求が出てきて一人天狗岳に向かいました。膝サポーターを購入したのでその具合を確かめたいというのもありました。ペースの上がらないスローペース登山で、体が重く鈍ってんなーと言うのを実感。もう少し足を作って、秋の登山シーズンにむけ調整したいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:411人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら