走友と鐘撞堂山、陣見林道、雨乞山へ

2016年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 31.7km
• 登り: 1,416m
• 下り: 1,411m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:12
• 合計: 6:07

距離 31.7km 登り 1,416m 下り 1,416m

9:26 円良田湖畔駐車場
9:48 9:53 鐘撞堂山
10:09 円良田湖
10:25 円良田城山ハイキングコース入口
12:15 榎峠
12:43 12:49 （樋口）雨乞山
13:18 榎峠
13:46 13:47 榎峠
15:16 円良田城山ハイキングコース入口
15:33 ゴール地点

天候

曇ときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

円良田湖堰堤下の駐車場に

コース状況／危険箇所等

＊大部分は舗装林道
＊鐘撞堂山の頂上周辺は整備の良い山道
＊円良田湖ぞいの砂利道に大きな水たまり、雨乞山への林道にぬかるみあり

その他周辺情報

＊仲間がたくさんいるときは温泉に寄って宴会だけど、今日は走友を送ってそのまま帰宅

写真

＊伴走ロープを握ってるので、今日は写真が撮れません。湖畔の駐車場は釣り人でいっぱいなので堰堤下に。そこからいきなりの急な上り坂で、最初からくたばった。

1/18 12:53

写真が撮れないからこれは以前来たときの物（だから冬枯れ）今日は釣り舟がいっぱい並んでた

1/18 13:20

これも以前冬に来たときの写真。荒れた細い林道を登り、砂利道を登り、階段を登って鐘撞堂山登頂。そういう道は伴走ロープではなく、ザックをつかむか肩に手をかけることで段差を感じ取りながら、伴走者の真後ろに着いて歩く。2人で順に、トンカチで鐘をならした。スカイツリーが今日は見えないけど、心の眼で見えるでしょう。

円良田湖東側の道はクネクネ曲がって細いけど、ほとんど車が来ない。が、大きな水たまり。落ちたら溺れてしまうよ〜。「帰りは車が多くても西側がいい」って。

延々と登りの続く陣見山林道。「まだかね〜。」まだ全然。
一休みして水分補給。風が通る場所は気持ちよい。

陣見山を巻き終わるあたりが林道最高点。少し下って昼食タイム。

雨乞山への林道には一部ひどいぬかるみ。はまったら大変。底なし沼かも。子どものころ、ターザンってテレビで見なかった？「あ〜、出てきたね。ジタバタしてもどんどん沈んで、最後に手だけ出て・・・」怖いね〜

9/11 12:47

着いたよ〜。「パラグライダーは飛んでる？」うん、オレンジと青の2機。

9/11 12:47

荒川の流れを見おろして、いい眺めだよ〜。

9/11 12:48

「山頂での記念写真を撮って。」あれっつ？山頂標識が、ない、ない、どこだろう・・・
見当たらないので、荒川の眺めをバックに記念撮影。写真がわりに、音声を入れた動画を撮った。

9/11 12:48

山頂標識、これだったと思うけど、書いてないな〜。「ぼっこーれちまったんじゃねえ？」

6/22 14:48

帰って調べたら、やはりそれ。この写真は6月に来たとき。文字を書いた板がはがれてしまった。

「不動山の向こうで折り返そう。」私はもうここで折り返しにしたいなあ・・・
「じゃ、ごっくん水まで下って冷たい水飲んで折り返そう。」そうだね。（登りは急だから歩こうと・・・）

結局引っ張られて登りもゆっくりだけど全部走り、林道の入り口まで戻った。円良田湖西岸の道は狭い所に車が多くて危ないのでほとんど歩き。ビール、飲みたいでしょうと思って探したけど、開いてる店がなかった。

撮影機器：

EX-G1 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

FinePix XP80 XP81 XP85 FUJIFILM

NE-202 NEC

感想

旅がらす

＊走り仲間から、時間があったら一緒にと誘われてたが、このごろ歩くようなペースでしか走れないので、ずっとご無沙汰になってた。
＊その走り仲間は、眼が全然見えないので、誰かが伴走しないと走れない。目が見えないけど、心の眼と足の裏の眼でしっかり見て、道の状況を理解し、曲がり角とかしっかり覚えてる。
＊パラリンピックに出場してる大阪の友達のこととか、しばらく会ってない仲間のこととか、話が尽きなかった。
＊陣見山への登山道はきっと草ぼうぼうだから今日はよして、代わりに雨乞山へ行ってみようと誘い、友人は初登頂で喜んでもらえた。
＊いつも歩いてしまうロードの上り坂も、ひっぱられてゆっくりだけど全部走れた。良い刺激、トレーニングになるので、また時々一緒に走ろうと思った。