後方羊蹄山（喜茂別コース）

2016年09月12日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,511m
• 下り: 1,511m

コースタイム

登り　4：48　下り　2：57　（休憩含む）

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

下山時、泥や木の根で滑りやすくなっています

写真

9/12 4:32

家を午前2時出発、朝日で形が見えてきた羊蹄山

9/12 5:14

初めての羊蹄山は喜茂別コースから入ります

9/12 5:27

私は燃費悪いのでこれでもかというくらい飲み物を持ち込みます
飲み物だけで6キロ、さすがにいつもよりずっしり重い(笑)

9/12 5:30

登山届に記入していざイクゾ‐

9/12 5:41

最初の林道、この時はまだ頂上は見えていました

9/12 5:42

林道がカーブする所を右の小道に入って行きます、そのまま林道使っても行けますがまっすぐ直線のほうが楽です。

9/12 5:59

事前の情報では無かったはずの合目標識、やはりあると良いですね（最近つけたのでしょうか）

9/12 6:10

最初の急登、あいかわらず写真だと伝わりにくいですが急登

9/12 6:28

2合目、この辺はまだまだ傾斜が緩やかです

9/12 6:44

辛い急登を下向いて登っていて、疲れて少し休もうと顔をあげたら真横に3合目の標識がありました(笑)あやうく見逃すところでした。

9/12 6:54

昔からある倒木、くぐります。

9/12 7:11

少し下の景色が見えました、あれは尻別岳かな？

9/12 7:13

4合目、少しづつ急になってきている気が・・・する。

9/12 7:30

途中、道をヘビが横切りあわててポールを使って横の笹薮に投げ込みました、蛇さんごめんね、びっくりしたよね、でも僕は超びっくりしたよ(笑)

9/12 7:40

5合目、ここまで2時間10分ようやく半分、バテない為に合目標識ごとに5分以上休憩しております。

9/12 7:42

ちょっと小腹が空いたのでおつまみでも。

9/12 8:18

6合目、写真の通りここまで変わり映えしない道です

9/12 8:45

坂がある所はこのように踏まれた土の階段になっています。

9/12 8:52

変化の少ない登山道、ついでに7合目。

9/12 8:55

また小腹が空いたので早めのおやつ

9/12 9:03

登ってきた方向をみるとガスがかかってきました

9/12 9:13

7合目すぎると登山道に少しづつ岩が増えてきた気がします

9/12 9:24

8合目、上の方はガスっています

9/12 9:46

下の方もガスで見えなくなっちゃいました

9/12 9:50

少し広めの空間

9/12 9:52

岩に9合目表示、ここまで綺麗な木の標札だったのに意表突かれました。「なんでやねん」と心で突っ込みいれながら笑ってしまいました。（しかも号じゃなくて合じゃない？(笑)）

9/12 10:04

真上の写真、あの青空広がってくれないかな〜〜

9/12 10:04

少しでも晴れるのを期待して最後の登りに入ります

9/12 10:07

岩に道しるべ、助かります。

9/12 10:14

頂上標識と複数の人影が見えます

9/12 10:16

各ルートの標識

9/12 10:22

何分か前に頂上に着いたのですがまさかの写真撮影順番待ち(笑)

9/12 10:23

ようやく私の順番がきました、でも写るのはJYON君だけ。

9/12 10:25

あの下に行ってみたいけど戻ってくるのが大変そう

9/12 10:25

景色はご覧の通り・・・（しょんぼり）

9/12 10:30

ちょっと早めのお昼ご飯

9/12 10:30

とおやつ（またか）

9/12 10:40

晴れそうにもないのでそそくさと下山します

9/12 11:23

どうやら下のほうは晴れてる様子

9/12 11:23

スマートフォンで現在の羊蹄山ライブカメラを見たら8合目辺りから頂上付近にだけ雲がかかっていました

9/12 12:15

下りる方向に尻別岳

9/12 13:30

単調な下り、ようやくここまでもどれて一安心

9/12 13:37

今日の喜茂別コースは私を入れて4組（内1組は5合目で引き返し）でした。

9/12 13:48

車に乗って5分後、雲とれてるじゃん！(゜Д゜)

撮影機器：

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 針金 保険証 携帯 タオル ナイフ カメラ ポール

感想

JYUN-

今年の3大目標である一つ、後方羊蹄山に行ってきました
4つのコースがあるということで色々悩んだ結果、
直登コースである、登り切ったらすぐに頂上標識というのに
心惹かれ、初の羊蹄山は喜茂別コースを選択しました。
序盤は緩やかで7、8合目まではほとんど変わり映えしない道
時折見えるはずの景色もガスってて見えず、ただただ黙々と
登る休むの繰り返し。
ようやく山頂に着いてもやはり景色は見えず、折角の初羊蹄山なのに
登り切った達成感がありませんでした。
これは必ずリベンジしなければなりません。
来週も来ようかな（やめとけ）

コメント

ysk50

初羊蹄サン、おめでとうございま−す！
JYUN-さん、羊蹄サン、本当にお疲れ様でした。

「登山前と登山後に晴れてる」という非情な法則・・・
山頂絶景が拝めなかったのは残念でしたが、
肩を落とさないで下さい。

うちの山部も、昨年3回登って撤退2回、
今年も2回登って1回撤退と
山頂に立てない方が多いのです。
（普段の行いが祟っている可能性はありますが・・・笑）

そう言った意味では、無事に山頂に辿り着けた訳ですから・・・
「羊蹄サン、初制覇！おめでとう！」と
心から祝福させて頂きます。

羊蹄サンが言ってるんですよ。
「JYUN-さん、また来てねぇ」って。

喜茂別コースの合目標識あるのは朗報ですね。
わたしも、来年登ってみたいと思います。

JYUN-

Re: 初羊蹄サン、おめでとうございま−す！
ysk50さん、コメント有難う御座います
非常な法則→慣れてます（泣）
眺望なくとも無事登り切り下山できただけでも
良かったと思うようにします
必ずリベンジして絶景を堪能したいと思います
合目標識まだ新しめでしたので最近ですかねぇ
9号目には笑いましたが

makko

お疲れさまでした！
JYUN-さん、初羊蹄サン（私もでしたが）おめでとうございます！そしてお疲れさまでした！
なんと喜茂別コースだったんですか。ヘビに会ったり、下山すると晴れたり、失礼かも知れませんがいつものJYUN-さんらしくて微笑ましいです(^^)
まだ残り３つのコースがあります。どれかで必ず雄大な景色が見れます！お互い全コース制覇目指しましょう‼

それにしてもオヤツ食べすぎ（笑）

JYUN-

Re: お疲れさまでした！
makko- さん、コメント有難う御座います
makko- さんも初羊蹄山おめでとうございます
気合入れるお山に限って非情な法則にぶち当たります
ヘビは予想外でしたが(笑)
次は必ず絶景を拝んで見せます
このままでは羊蹄山登った気がしないので＾＾；

おやつは外せません！

waji

祝、初羊蹄！
JYUN-さん、初羊蹄、そして今年の目標一つ達成、お疲れ様でした。
初挑戦で喜茂別コース選択されましたか！さすがです。
でも、私的には４つのコースの中では一番登りやすいと思いますよ。急登はたしかにきついけど登山者が少ない分荒れていないし歩きやすいと感じました。合目標識が完備されたとあっては、山頂もすぐだし、お勧めコースかも。
眺望なかったのは残念でしたが、登ると曇るとか、JYUN-さんらしいというか・・・失礼しました
でも、タイムはいい感じだし、体力的には余裕だったかな？若いって素晴らしい。
次回、天気の良い日にリベンジですね！

JYUN-

Re: 祝、初羊蹄！
waji-bb さん、コメント有難う御座います
私も色々吟味した結果、喜茂別コースが一番登りやすいんじゃ
ないかと思って選択しました。山頂すぐなのも魅力的。
眺望はまぁ・・・私らしいですよね(笑)
体力的にはまだ少し余裕あるくらいでした
ゆっくり登り合目標識ごとに休んだのが大きいと思います
（タイムはオーバーしてますが・・・）
次は素敵な景色見たいです
今回それが一番の楽しみだったので・・・（泣）

myu

祝、羊蹄山！！！
JUN-さん
念願の羊蹄山登頂おめでとうございます！

初羊蹄が喜茂別口というのもまた渋い選択ですね。
行動食の豪華さにも気合の入りようをひしひしと感じます。

展望に恵まれなかったのは残念ですが、少なくともまだあと3回は登らなくっちゃですからね、あと全部晴れれば勝ち越しですね。
てか、羊蹄山て、山ん中では真っ白で下山したら、あら晴れてるじゃんってパターンが多いような気がするのは私だけ？

JYUN-

Re: 祝、羊蹄山！！！
myuさん、コメント有難うございます
ようやく行けたー って感じです羊蹄山
みなさん初めは倶知安か真狩コースを選ぶんじゃないかなと
思っていましたので天邪鬼な私は敢えてマイナーな所を選びました
展望残念でしたが次の楽しみにとっておきます
標高高いお山にありがちなのでしょうか、傘雲とか。