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Yamareco

記録ID: 963467
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

末娘とTシャツを買いに

2016年09月17日(土) ~ 2016年09月18日(日)
情報量の目安: A
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
子連れ登山 びっき その他1人
GPS
32:00
距離
14.8km
登り
1,337m
下り
1,642m

コースタイム

1日目
山行
6:20
休憩
0:00
合計
6:20
7:50
0
7:50
0
7:50
0
7:50
110
9:40
0
9:40
0
11:00
0
11:00
0
11:00
190
14:10
宿泊地
2日目
山行
3:40
休憩
0:00
合計
3:40
6:40
0
宿泊地
6:40
0
6:40
0
6:40
0
6:40
0
6:40
0
6:40
0
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0
6:40
0
6:40
220
天候 17日 晴れのち曇り・雨 18日 一日雨
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
<往路>
八方尾根第3駐車場に駐車(無料トイレあり)
ゴンドラ・リフトで八方池山荘
<復路>
ゴンドラでアルプス平から五竜スカイプラザまで
スカイプラザから八方尾根第3駐車場までタクシー2100円
仕事を切り上げ、支度して寝たのが22時半
1時45分に目覚ましをかけ、一路白馬へ。(途中30分仮眠)
6時班過ぎに八方尾根無料駐車場着。
期待していたいい天気(このときは・・・)
2016年09月17日 06:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/17 6:42
仕事を切り上げ、支度して寝たのが22時半
1時45分に目覚ましをかけ、一路白馬へ。(途中30分仮眠)
6時班過ぎに八方尾根無料駐車場着。
期待していたいい天気(このときは・・・)
ゴンドラとリフトで一気に上がります。
こういう山歩きは実は好きです。
2016年09月17日 07:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/17 7:18
ゴンドラとリフトで一気に上がります。
こういう山歩きは実は好きです。
娘の靴は新品。春の好日山荘閉店セールで安く買いました。
子供用ではなく、レディースモデル。
2016年09月17日 07:35撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
9/17 7:35
娘の靴は新品。春の好日山荘閉店セールで安く買いました。
子供用ではなく、レディースモデル。
あっという間に八方池山荘
2016年09月17日 07:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
9/17 7:48
あっという間に八方池山荘
ケルンが時々出てきます。
歩きやすいハイキングコース
子連れも何組かいました。
2016年09月17日 08:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/17 8:10
ケルンが時々出てきます。
歩きやすいハイキングコース
子連れも何組かいました。
正面は不帰ノ剣
2016年09月17日 08:14撮影 by  F-01F, FUJITSU
9/17 8:14
正面は不帰ノ剣
顔に見えるケルン。
2016年09月17日 08:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 8:28
顔に見えるケルン。
八方池が見えてきました。
唐松岳も見えた!
2016年09月17日 08:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 8:35
八方池が見えてきました。
唐松岳も見えた!
樹林帯に入ると風が収まり暖かい。
2016年09月17日 08:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/17 8:57
樹林帯に入ると風が収まり暖かい。
扇雪渓には雪はまったくなし。
2016年09月17日 09:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/17 9:34
扇雪渓には雪はまったくなし。
丸山に出てくるとあと少し。
2016年09月17日 09:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
9/17 9:55
丸山に出てくるとあと少し。
紅葉が始まりました。
白馬三山は来年にお預け。
2016年09月17日 10:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
9/17 10:03
紅葉が始まりました。
白馬三山は来年にお預け。
このあたりからは大展望の稜線歩き。
2016年09月17日 10:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 10:07
このあたりからは大展望の稜線歩き。
唐松岳山荘で荷物をデポして唐松岳へ。
リフトおりて3時間強
剱、立山がきれいに見えた。
2016年09月17日 11:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 11:00
唐松岳山荘で荷物をデポして唐松岳へ。
リフトおりて3時間強
剱、立山がきれいに見えた。
大きな山小屋
唐松岳山荘 トイレ300円は高い!
2016年09月17日 11:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 11:01
大きな山小屋
唐松岳山荘 トイレ300円は高い!
ようやく写真が撮れた。
2016年09月17日 11:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 11:05
ようやく写真が撮れた。
振り返ると唐松岳。
2016年09月17日 11:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 11:19
振り返ると唐松岳。
さあ、牛首に向かいます。一応ストックはしまいました。
2016年09月17日 11:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 11:34
さあ、牛首に向かいます。一応ストックはしまいました。
牛首の鎖場は末娘でも何も不安はありません。
しっかりとホールドが出来る岩場です。
2016年09月17日 11:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 11:40
牛首の鎖場は末娘でも何も不安はありません。
しっかりとホールドが出来る岩場です。
油断大敵。一歩一歩慎重に行きます。
2016年09月17日 11:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
9/17 11:55
油断大敵。一歩一歩慎重に行きます。
景色に見とれていると危ないです。
2016年09月17日 11:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 11:56
景色に見とれていると危ないです。
最低鞍部周辺
これから進む道が見えています。
五竜岳はごつごつした岩山ですね。
2016年09月17日 12:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 12:10
最低鞍部周辺
これから進む道が見えています。
五竜岳はごつごつした岩山ですね。
山荘に着く直前に雨。
五竜岳は・・・。
2016年09月17日 14:05撮影 by  F-01F, FUJITSU
9/17 14:05
山荘に着く直前に雨。
五竜岳は・・・。
我が家を設営。
小屋の人の話だと、明日は雨。五竜岳に行くなら今日。
でも、もう疲れたので、登頂はあきらめます。
2016年09月17日 15:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
9/17 15:40
我が家を設営。
小屋の人の話だと、明日は雨。五竜岳に行くなら今日。
でも、もう疲れたので、登頂はあきらめます。
このTシャツを買いに来ました。
ビールとワインと缶酎ハイ。今回は酒は持ち込んでいません。
2016年09月17日 15:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 15:53
このTシャツを買いに来ました。
ビールとワインと缶酎ハイ。今回は酒は持ち込んでいません。
娘のかわいい相棒
実は生まれる前に、私が作ったんです。多少曲がっているのが愛嬌よし。
2016年09月17日 16:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 16:00
娘のかわいい相棒
実は生まれる前に、私が作ったんです。多少曲がっているのが愛嬌よし。
ダウンが必要な季節になってきました。
2016年09月17日 17:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 17:06
ダウンが必要な季節になってきました。
このときはまだ雨も風もあまりなく・・・。
夜中はテントが壊れるかと思うほどの雨と風。
あまり寝られなかったようです。
2016年09月17日 19:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
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9/17 19:01
このときはまだ雨も風もあまりなく・・・。
夜中はテントが壊れるかと思うほどの雨と風。
あまり寝られなかったようです。
山は逃げないので、五竜岳は次回にとっておきましょう。
朝ご飯を食べて、テントをたたんで雨具を着込んで下山開始。
2016年09月18日 06:46撮影 by  F-01F, FUJITSU
9/18 6:46
山は逃げないので、五竜岳は次回にとっておきましょう。
朝ご飯を食べて、テントをたたんで雨具を着込んで下山開始。
小屋のすぐ上の白岳。
2016年09月18日 06:50撮影 by  F-01F, FUJITSU
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9/18 6:50
小屋のすぐ上の白岳。
長い長い遠見尾根。
2016年09月18日 07:25撮影 by  F-01F, FUJITSU
9/18 7:25
長い長い遠見尾根。
西遠見。この先、大遠見、中遠見、小遠見と続きます。
小遠見まで来るとあと45分ほど。ハイキングコースに変わるので、歩きやすくペースも上がります。
2016年09月18日 07:54撮影 by  F-01F, FUJITSU
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9/18 7:54
西遠見。この先、大遠見、中遠見、小遠見と続きます。
小遠見まで来るとあと45分ほど。ハイキングコースに変わるので、歩きやすくペースも上がります。
ようやくスキー場の上部。
冬の景色は見てるけど、この季節は初めて。
さすがに靴の中まで濡れ、雨具もびっしり。
ゴンドラでくれた暖かいおしぼりがうれしいです。
2016年09月18日 10:16撮影 by  F-01F, FUJITSU
9/18 10:16
ようやくスキー場の上部。
冬の景色は見てるけど、この季節は初めて。
さすがに靴の中まで濡れ、雨具もびっしり。
ゴンドラでくれた暖かいおしぼりがうれしいです。
撮影機器:

感想

末娘との2人登山。もう12歳になったしまった。
今回は唐松岳と五竜岳を目標に。
前回仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳に2人で行ったときには、娘は着替えぐらいしか背負えなかったから、ベースキャンプ型にしたけれど、今回は寝袋とマットは自分で背負って歩きます。ザックも30リットルに変更。

初日は天気がよく、気持ちのよい山歩きを楽しめました。娘の足取りも、心配することなく、さくさくてくてく歩いて行きます。鎖場も心配することなし。まあ、小さい頃から歩いていますからね。
五竜山荘に着く頃に雨が降り始め、五竜岳はあきらめモード。その分テントでまったりと。お目当てのTシャツ買って、夕食作って、夜景を見て。
夜はすごい暴風雨。テントがひしゃげるほどの風と雨。フライシートのばたつきの音がうるさく、あまり寝られなかった様子。
それでもご飯をたべて、元気回復。一路下山。速くおりたら、温泉と美味しいご飯が待っていると楽しみを見つけてくてく歩きます。おじさまおばさまたちを抜き、コースタイムより早くゴンドラへ。

 末娘だけにいつまでも子供扱いですが、もう12歳。歩きも立派ですし、荷物もそれなりに持てますね。でも、おやつやバッチに釣られて元気が出るところはまだまだ子供。いつまでも、子供と山歩きができるといいなあ。

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技術レベル
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