奥秩父/東沢・乙女の沢

2011年01月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 845m
• 下り: 845m

コースタイム

6:20道の駅みとみ-9:00乙女の滝-14:00登攀終了15:00-16:00石塔尾根-18:00七ツ釜五段の滝-19:40道の駅みとみ

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・今シーズンの乙女の沢の氷結状態は良好。
・石塔尾根に詰めるまでの道は、藪で覆われており通行困難。
・石塔尾根から西沢渓谷への下降も藪が濃く、ルーファイが難しい。
　沢筋は凍っているので、アイゼン必須。

写真

1/23 7:12

東沢に入渓

1/23 7:33

楽しめそうな滝があちらこちらに

1/23 7:35

ホラの貝ゴルジュは・・・?

1/23 7:36

バッチリ凍ってました!

1/23 7:39

1/23 8:30

1/23 9:14

乙女の沢F1 乙女の滝

1/23 9:32

傾斜も緩いのでサクサク登る

1/23 10:26

1/23 10:31

後方の東のナメ沢は細長いベルグラ

1/23 11:10

どこまでも続く氷瀑

1/23 11:10

1/23 11:23

ザイルが氷結して針金状態

1/23 11:53

1/23 12:20

1/23 12:45

ラスト斜面

1/23 13:08

1/23 13:12

1/23 13:17

1/23 16:11

全10ピッチで完登しました

撮影機器：

Optio W90 ペンタックス

感想

tianshan

今年はアイスの当たり年の様で、乙女の沢の結氷状態も良好。

全体的に�供銑卦蕕播俘汽譽戰襪蝋發�ないが、全10ピッチを登りきるにはふくらはぎの筋持久力が必要。
また今回は水が結構染み出ており、濡れたザイルが氷結して針金状態となってビレイに相当の苦労を要した。

氷を上部まで抜けた後は石塔尾根まで藪道を漕ぎ上がり、反対側の西沢渓谷へ降りるが、下降予定の尾根をトレースするのが難しく、最後は凍った沢筋を下降。

ヘッデンで小雪の降りしきる西沢渓谷を帰り、充実の一日を終えた。