記録ID: 967005
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
甲斐駒ヶ岳
2016年09月23日(金) ~
2016年09月25日(日)


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:55
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,203m
- 下り
- 1,241m
コースタイム
2日目
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 7:29
距離 10.0km
登り 1,166m
下り 1,172m
12:55
天候 | 1日目(入山日):曇り・小雨、2日目:晴れのち曇りのち雨、3日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
仙流荘からは南アルプス林道バスにて北沢峠へ(片道1340円)。林道バスは眺望ポイントで停車し、説明がありました。入山時はあいにくの天気で運転手さんも「こちらから仙丈ケ岳が、・・・見えませんね」とか「左手に鋸岳が、雲に覆われていますね」とかでした。下山時は晴れで、『鹿の額』を見ることができました。なお、写真は残念です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道標、テープ、ペンキなど登山道は整備されています。多くの方が歩いているためか、不鮮明な道・選択に迷う個所がありました。地図、周囲を確認しながら進むと問題ありません。 〇長衛小屋〜仙水峠 沢沿いの道、樹林帯の中を進みます。 〇仙水峠〜駒津峰 樹林帯の中を進みます。駒津峰近くからハイマツ帯となり木々が低くなります。 〇駒津峰〜巻き道〜甲斐駒ヶ岳 分岐まで降り、登りがあります。ちょっとした岩場あります。頂上付近は岩と砂礫です。 〇駒津峰〜双児山〜北沢峠 尾根が森林限界から低木林帯から森林帯という変化を楽しめます。双児山へは少し登ることになります。 |
その他周辺情報 | 仙流荘 日帰り温泉 10時から |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
夕食
実はこの時分に体調が芳しくありませんでした。頭痛に襲われていました。せっかくのお食事も完食することができず、できる限り胃に流し込み、少しして回復することを望みながら就寝しました。
実はこの時分に体調が芳しくありませんでした。頭痛に襲われていました。せっかくのお食事も完食することができず、できる限り胃に流し込み、少しして回復することを望みながら就寝しました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
北岳およびその稜線から右手側に見える甲斐駒ヶ岳、左手側に見える仙丈ケ岳 この2座への挑戦を考えての登山です。当初の計画では甲斐駒ケ岳へは周回的なルート、仙丈ケ岳は仙塩尾根を歩き両俣小屋を目指していました。
金曜日にお休みをいただき、4連休で計画したわけですが、木・金曜日とあいにくの天候だったので、金曜日は入山日として、午前中ゆっくり伊那、仙流荘までドライブし、バスにて北沢峠、そして長衛小屋へ。土曜日は甲斐駒ヶ岳へのアタック、日曜日に仙丈ケ岳へアタックへ と計画変更しました。
土曜日の甲斐駒ヶ岳への山行は曇り空でしたが、雲を纏った山々もまた趣のある景色を堪能できました。下山後、小屋で軽く寝ていたら、頭痛がしてきて、結局日曜日の仙丈ヶ岳へは向かわずに午前中に下山、帰宅としました。山は逃げませんから・・・
結局、甲斐駒ケ岳へ前泊後泊の登山で贅沢な行程でした。これでまた登山の楽しみ方が増えたなぁ。
長衛小屋はゆっくりできる小屋でした。また利用したい小屋です。
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