三国岳（時山より周回）あれ？家に着いたら血が出てた？初献血？

2016年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 8.2km
• 登り: 905m
• 下り: 904m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:47

距離 8.2km 登り 905m 下り 911m

6:28 時山バンガロー村駐車場
8:32 8:37 三国岳
8:51 三国岳三角点ピーク
10:13 10:15 時山バンガロー村駐車場
10:15 ゴール地点

天候

高速関ケ原手前で小雨。鞍掛に向かう途中で晴れて来たので時山に変更。予報は曇りだったのに晴れでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前回と同じ、赤い橋の手前の路肩。（本日1台のみ。山でも今日も貸切でした。3回連続！）

コース状況／危険箇所等

三国岳までは、案内もしっかりで迷う所はありません。ダイラ方面に下ると途中までは赤テープがしっかりありましたが、見落としてからは適当にトラバース（かなり急で滑りやすいです。阿蘇谷に向かう途中で滑落しました。）ダイラ調査に登り返して分からず、もう一度阿蘇谷沿いに下りて下山。阿蘇谷は渡渉も多く、滑りやすい所も多いのでお子様にはあまりお勧めしません。

写真

9/25 6:28

前回と同じ所に駐車。（アクアのリアスポイラーを赤に交換しましたが、今一つに思えるので元の黒に戻そうかな？ちなみにバックミラーとリアワイパーも赤くしてます。）

9/25 6:28

曇り予報でしたが、晴れて来そうです！

9/25 6:45

鉄塔到着。

9/25 6:45

予想外の晴天！

9/25 6:59

前回と荷物の置き場所が違ってます。

9/25 7:02

9/25 7:07

前回30分、雨宿りさせていただいた木！

9/25 7:28

今回も裏返ってました。（今日は烏帽子はパスさせていただきます。）

9/25 7:28

三国岳に向かってスタート。

9/25 7:33

蛇陀ヶ平ですかね。

9/25 7:34

9/25 7:37

おっ、こっちにも鉄塔だ。

9/25 7:38

御池が近い。

9/25 7:38

下山する方面。尾根で行くか、谷で下るかどっちにしよう？

9/25 7:38

伊吹山がドーンと見えてきました。
家から見る形と全然違って、どっしりしてますね。

9/25 7:39

御池岳。

9/25 7:51

基本。

9/25 8:10

尾根芯を。

9/25 8:10

進めば大丈夫です。

9/25 8:14

池らしき物。先週の三池のお菊さんよりは確実に大きそう。

9/25 8:14

あれが三国岳ですかね？

9/25 8:19

これを直登！（ウソです。ちゃんと右手に巻き道があります。）
この岩の上が展望が良かったです。

9/25 8:21

前の岩の上から、霊仙、伊吹方面。

9/25 8:21

比良方面。

9/25 8:22

恵那山。

9/25 8:22

御嶽山（まだ、噴煙見えますね。）

9/25 8:22

伊吹アップ。

9/25 8:22

白山かな？

9/25 8:23

予想してなかった上天気！

9/25 8:30

で、山頂到着。

9/25 8:30

山頂からは鈴ヶ岳方面しか見えません。

9/25 8:30

9/25 8:31

小腹が空いたので、ミニクロワッサン2個いただきます。

9/25 8:36

鞍掛峠から来る時まで、最高点はとっておきます。
（あれ、確か三角点ピークってのもあったよな？どこかな？）

9/25 8:44

霊仙は雪が降ってから行きますか。

9/25 8:46

いきなり滑りやすい激下りでした。

9/25 8:46

こんな斜度です。

9/25 8:49

9/25 8:55

また、鉄塔に出ました。

9/25 8:55

烏帽子の鉄塔、どれだっけ？

9/25 9:04

尾根で戻ろうと、赤テープをたどって行くと。

9/25 9:09

途中で見失いました。
滑りやすい所をトラバースして行きましたが、
あきらめて阿蘇谷方面に下ります。

9/25 9:12

かなり滑って下りにくい。

9/25 9:15

谷手前で、ついに滑落！
3M程度ズリ落ちました。
（右肘と右足に擦り傷。足は擦り傷してもタイツは破れてませんでした。）

9/25 9:15

沢に到着。

9/25 9:15

汚れたお手々を洗って、右上に上がると。

9/25 9:16

赤テープありました。

9/25 9:17

靴の中に入った石を出します。
（この時点では、右の内側踝辺りの靴下にも靴にも流血は見られませんね。）

9/25 9:22

ダイナがどこか探しに尾根方面に登ります。

9/25 9:26

うーん。あの左上方面かな？

9/25 9:27

パープルのキノコ見っけ。

9/25 9:29

まあ、こんな雰囲気と大差ないと考え、ダイナにいった事にしましょうか。

9/25 9:34

またまた、こんな所を下ります。

9/25 9:34

今度は滑落せずに沢までたどり着くぞ。

9/25 9:35

無事、到着。

9/25 9:37

歩きにくい所、多いです。

9/25 9:39

この岩も滑って怖かった。

9/25 9:44

急ぐと、思った以上に揺れる橋。

9/25 9:46

ここも滑るよ。

9/25 9:48

あれ、あっちに階段が？

9/25 9:49

何気にありがたい。

9/25 9:50

案内板も。

9/25 9:51

滝も。

9/25 9:52

違った橋もあります。
（この橋はがっちりしてました。）

9/25 9:59

9/25 10:02

ついに、この石で転倒。（一応、怪我無し。）
写真で見ると、いかにも滑りそう！

9/25 10:11

で、やっと下山完了。伝承館の中を通らせていただきました。

9/25 10:14

ゲートもちゃんと開いてます。

9/25 10:17

うーん。奥方様に怒られる。

9/25 10:43

帰りの車の中から伊吹山が綺麗に見えました。
伊吹行っても良かったかも。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kei-jinjin

今日は曇り予報なので、鞍掛峠から三国岳をサクッとピストンして来る予定で家を出ました。
関ケ原手前に小雨が降りヤバッと思ってたら、高速を下りたら晴れて来た。
うーん。晴れるのなら予定変更しましょうか。
先月、雨で周回予定を烏帽子岳ピストンに変更したリベンジをします。

下りの時間が読めないので烏帽子岳山頂はパスして三国岳に向かいます。
アップダウンが多いと聞いていたほどでは無く、順調に三国岳に。
山頂手前に見晴らしのが良い所があって、眺望も楽しめました。

下りは赤テープに導かれて進むと、三国岳三角点ピークもダイラの頭も
どこか分からずに通り過ぎたみたい。
オマケに途中で赤テープも見落とし、踏み跡も無い。
まあ、阿蘇谷沿いで帰れるはずだからとりあえず進みますか。

結構な急斜面をトラバースして進みましたが、ザレているため段々ヤバくなる。
こりゃ、沢に向かって登山道に復帰しますか。

沢までもうひと下りで、ズルッ！ザザー！
3Mほどずり落ちました。
気をつけないと駄目ですね。

途中で登りやすそうな所が出てきたので、ダイラ探索に向かいましたが、
ここがダイラなのか違うのかも分からない状態でしたが、
雰囲気が良かったのでダイラに行ったことにしておきましょう。

9月末になり、ヒル対策は全く無しでした。
ところが家に戻ってから足を見ると、右足の内踝辺りに赤い物が。
ヒルだ！
さわってみると血がヒルの形のように固まっているだけでした。

でも、下山して靴を脱いで、靴下も脱いで、タイツまで脱いで、
御パンツまで替えたのに、その時は全く気がつきませんでした。
靴にも靴下にも流血の跡は無し。
？？
下山後、帰る支度をしていた時かな？
ホントにヒルかな？

まあ、初献血としておきましょうか。

お疲れさまでした。

コメント

chamegon

この血なんの血気になる気になる血ぃ～(*´艸`)
ごきげんよう(-ω-)/
そーそーそー、
私も伊吹や池田山候補に入れてたんですけど
天候不安定だし１０００ｍはガスるd(ー.ー )、と。
で、7時半ごろ名神で関ケ原ぐらいから
デーンとくっきりすっきりした伊吹山みて
アチャーへたこいたぁ～　て思いましたよ(｡･з･)ﾝﾓｫｫ
でも今日はけっこぉ大接近してたんですね(*´艸`)

けいさんのずりずり跡、
それほどメジャーな場所じゃないから
私それだけみたらきっと
”いのししもすべっとる～”って笑てしまうワ
(*≧ε≦*)ノ彡☆バンバン!!
最近はご無沙汰だけど
あちこちでなんかやらかして
形跡を残してくれて
なんか楽しいぞぉ(*´艸`)
ひとつ、落し物はメジャーなコースでヨロシク(*´艸`)
（私が探して拾ってあげられるかも）

kei-jinjin

Re: この血なんの血気になる気になる血ぃ～(*´艸`)
こんばんは。😁
現時点で、何処に出没されたのか解ってないのでレコ楽しみにしてます。
そーいえば、最近落し物してないですね。
(って、それが当たり前なのか )
ここ1年は、奥方様が手袋を2回(1回は送って貰いましたが)、チェーンスパイクを1回落とされてるので(それをあまり強調するのはヤバイ)随分気が楽になってます。
今度は、何時も買って食べずに持ち帰っているブラックサンダー落としておきますので、
是非お探しください