無生野〜赤鞍ケ岳〜大栗〜東野 (道志)
- GPS
- 06:33
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,257m
- 下り
- 1,421m
コースタイム
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 6:33
天候 | 曇り時々晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:東野バス停から三ケ木乗り継ぎ橋本駅へ。以降京王線利用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし。タンノイリ沢の道は適当にリボンもあり道迷いの心配もない。 道志道は意外に交通量が多い。車はさりながら日曜日ということもあってかツーリングのバイクが連なって走るのが目立つ。 |
写真
感想
■上野原駅から無生野行のバスは小型のバスになっていた。10人の乗客中9人が登山者。他の人は途中適宜下車した。終点の無生野の少し先のバスのUターン場所まで乗せてもらった。下車した地点が林道の入口。
■タンノイリ沢沿いの林道を進み、歩き始めて20分強で林道終点に到着。いよいよここから山道になる。リボンが適当にあるので道迷いの心配はない。沢を数回渡り返した。徐々に沢から離れて行き尾根上に乗った。そこからさらに約30分で棚の入山の道標が立つ場所に出た。
■赤鞍ケ岳に進む南への道ははっきりした道標はないし、進入口はやや草が茂っていて明瞭ではないのでつい見落としそうだ。南に進む道があると分かっていれば注意しているので分かるが、そうでなければ素通りしてしまいそう。以前歩いた時も過ぎてしまってから分岐はどこだったのだろうと思ったものだ。良く注意してみれば立ち木に小さなプレートがつけられている。
■赤鞍ケ岳に向かうと直ぐは草が生い茂った中を歩くが後は歩きやすい道。サンショ平から約30分要して到着。山名標には赤鞍ケ岳とあり、山と高原地図では朝日山を主たる山名のように表示してある。地形図では赤鞍ケ岳のみの表示で朝日山という名はうかがい知れない。一方、縦走路の東にある1256.8mPについては山と高原地図では本命の赤鞍ケ岳となっており、地形図では山名表示はない。
■平野峠から東野へ下る予定だったがいつもの注意不足で進路を間違えて南に下ってしまった。途中で気が付いたもののこの道はまだ歩いたことがないのでまあ良いかと慰め納得しそのまま下った。やがて大栗バス停近くの道志道に出た。
■バスは土日祝日は運行されていないので月夜野か東野まで歩くしかなく交通量が多い道志道を延々と歩いた。道志道は自動車はさることながらツーリングのバイクが多いし、自転車もそれなりに多い。カーブも多いのでハンドル切り損ねた車やバイクが突っ込んでくるのではないかと絶えずヒヤヒヤしながら歩いた。
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