記録ID: 971250
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ハイキング
近畿
解説 実戦「ヤマレコMAP」 近江神宮散歩
2016年10月01日(土) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 00:15
- 距離
- 0.8km
- 登り
- 19m
- 下り
- 20m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:15
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:15
15:02
15分
スタート地点
15:17
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
アプリ「ヤマレコMAP」の理解と習熟の為、何度も試行錯誤を重ねて来ました。基本的な知識と、どのような機能を持ち、どのようなステップで展開し動作するのかが、少し理解出来る様になりました。 忘れないうちに、習熟訓練に入ります。 近くの、近江神宮の森で、「レッツ、トライ!」です。 |
写真
前回の、「ヤマレコMAP」を使っての「山行記録」は、柳川畔の宇佐八幡宮参道で、終了しました。作成した「山行記録」は、ヤマレコサイトに送信しました。
一旦、アプリ「ヤマレコMAP」を閉じます。
◎休憩後に、ここから2回目の試験を始めます。
一旦、アプリ「ヤマレコMAP」を閉じます。
◎休憩後に、ここから2回目の試験を始めます。
「ヤマレコMAP」のホーム画面が、開きました。⇒ 左上の緑色枠の「オフライン地図」タッチします。(通常画面を開くと、自動的に「オフライン地図」画面が、選択されて開いています。) ⇒アプリ「ヤマレコMAP」から、前もってダウンロードしておいた、登山地域の地図を選んで、「タッチ」します。 ( ※本日の行動地域は、近江神宮なので、オフライン地図の山名「比叡山」地域に含まれています。 ⇒ 多数の地図を、ダウンロードして保存している場合は、画面をスクロールして探し出します。)
前記の、「確定」にタッチで、⇒ タイトルは、「近江神宮散歩」に、確定しました。⇒ この画面を完了して、次の画面に進めるために、もう一度、テンキーにタッチします。 前記、「確定」だったテンキーの位置が、今度は「完了」に変わっています。 ⇒ 「完了」にタッチします。
「新しく登山を開始」の画面に、変わりました。 ⇒ タイトル(場所名)は、「近江神宮散歩」と表示されています。 ⇒ 下部の画面を確認して下さい。 「 ☑ GPSログを開始」の、☑を確認して、右下の「OK」をタッチします。 ※(「 □ 非公開にする」= 非公開にする場合は、□の中に☑を入れて下さい。)
前記、「 ☑ GPSログを開始」の画面で、「OK」に、タッチすると ⇒背景が白色の画面に変わり、オフライン状態を示す、「✈ ✈ ✈ ✈マークのアイコン」が画面いっぱいに並んでいます。しかし「✈マーク」の下には、「no offline cache」の英文字が表示されています。・・・「キャッシュと直結している」と、いう意味でしょうか?」
前記の画面のままで、少し時間が経過すると、白地の画面の中で、「青色扇型マークの、GPS方位サーチ機能」が機能していて、まるで「レーダー」の様に動いています。 ⇒ この下で、GPS機能が稼働しているのが、解ります。 ⇒ 次に、画面右側の「◎ 二重丸の四隅に、点の付いた、現在地を表示するアイコン」を、タッチします。 ⇒ 次の、登山開始地点の「オフライン地図」が表示されます。
やっと! 「ヤマレコMAP」からダウンロードしておいた、スタート地点の「オフライン地図」が、画面に表示されました。 また、画面の上部には、「標高」「経過時間「高低差グラフ」が、表示されています。これらの表示が、刻々と変化していれば、「ヤマレコMAP」が正常に動作していることに、なります。= これで、セットアップが終了しました。 ⇒ 「神宮の森」散歩の、スタートです。
朱色鮮やかな楼門前を、通ります。創建当時は、白木造りの楼門でしたが、楼門の改修時に、風雨にさらされ風格を帯びてきた柱や梁と、改修のために取り換えた新しい木材との間にギャップが発生しました。悩んだ宮大工の棟梁や、神宮関係者が相談し、楼門関連施設が朱色塗装に、なったそうです。日本国内で最後に建てられた官幣大社、一番新しい官幣大社でなかったら、この様な意匠変更は出来なかったと思います。当時としては、大英断ですね! 今では、すっかり周りの風景に溶け込み、近江神宮と云えば! 誰もが、石段上に聳え立つ朱色の楼門を、想い浮かべます。 但し、拝殿、本殿は、創建当時からの白木造りです。年月を重ね、今では重厚な雰囲気を醸し出しています
神宮の森は、近江神宮造営時に、一帯の山林や田や畑が整地され、その上に植樹されて造られた、人工の森です。数年前の新聞に、「短期間で、まるで自然林の様な環境が形成され、学界でも注目されている。」との記事が出ていました。
「山行記録の作成」画面に、変わります。
「場所名」 近江神宮散歩。
「ジャンル」 右端の「▼」をタッチすると、ウィンドーが開いて、「ハイキング、トレイルラン」等の、候補が羅列しています。⇒ 「候補」を選んで、タッチして下さい。
「エリア(登山する地域)」 右端の「▼」をタッチすると、ウィンドーが開いて、エリアの候補名が羅列しています。⇒ 「候補」を選んで、タッチして下さい。
「場所名」 近江神宮散歩。
「ジャンル」 右端の「▼」をタッチすると、ウィンドーが開いて、「ハイキング、トレイルラン」等の、候補が羅列しています。⇒ 「候補」を選んで、タッチして下さい。
「エリア(登山する地域)」 右端の「▼」をタッチすると、ウィンドーが開いて、エリアの候補名が羅列しています。⇒ 「候補」を選んで、タッチして下さい。
※ちょっと、寄り道です。参考にしてください。
「場所名」 近江神宮散歩。
「ジャンル」 ▼
「エリア」 ▼
上記の様に、「場所名」 近江神宮散歩。 と、入力しましたが、 「ジャンル」と「エリア」の項目は、まだ未入力です。・・・この時点で、ウッカリ!として、右下にある緑色枠の「下書き保存」にタッチすると、⇒画面に「 ERROR:ジャンルが選択されていません。」の、警告文が表示されます。
「場所名」 近江神宮散歩。
「ジャンル」 ▼
「エリア」 ▼
上記の様に、「場所名」 近江神宮散歩。 と、入力しましたが、 「ジャンル」と「エリア」の項目は、まだ未入力です。・・・この時点で、ウッカリ!として、右下にある緑色枠の「下書き保存」にタッチすると、⇒画面に「 ERROR:ジャンルが選択されていません。」の、警告文が表示されます。
「場所名」 近江神宮散歩。
「ジャンル」 ハイキング。
「エリア」 近畿。
「写真」 掲載する写真の ☑。 及び 確認。
上記の項目を、確認して ⇒ 左下、緑枠の「下書き保存」を、タッチする。
「ジャンル」 ハイキング。
「エリア」 近畿。
「写真」 掲載する写真の ☑。 及び 確認。
上記の項目を、確認して ⇒ 左下、緑枠の「下書き保存」を、タッチする。
画面に、「下書き保存」の、ウィンドーが、表示されます。 ⇒ 確認して ⇒ 右下の、「OK」にタッチする。 ⇒ 「山行記録の作成中」という、表示が流れて、すぐに消えます。 ⇒ しばらくして、次の画面に変わりました。
画面が、変わりました。 = アプリ「ヤマレコMAP」を起動して、スマートフォンで作成した、「山行記録」が出来上がりました。 ⇒ 後は暇を見て、スマートフォーンか、自宅のパソコンで、作成した「山行記録」を完成させて、「ヤマレコサイト」に投稿してください。
(参考)6、 スマートフォンで、「山行記録」を、完成させて、ヤマレコサイトに、投稿・公開する場合の画面です。 ⇒ 青色枠の「公開する」を、タッチします。⇒ 「ヤマレコサイト」に送信されて、公開されます。
(参考)7、 ◎これも登山の、必需品となりました。
スマートフォンと、補充用のバッテリー充電器です。バッテリー残量が少なくなったとき、スマートフォンに、USBケーブルで直結して、歩きながら充電することが出来ます。コンパクトなので、片手で二つまとめて持つことも出来て、写真を撮りながら歩けます。また、直結したまま、ズボンのポケットにも入り、たいへん便利です。
スマートフォンと、補充用のバッテリー充電器です。バッテリー残量が少なくなったとき、スマートフォンに、USBケーブルで直結して、歩きながら充電することが出来ます。コンパクトなので、片手で二つまとめて持つことも出来て、写真を撮りながら歩けます。また、直結したまま、ズボンのポケットにも入り、たいへん便利です。
※(参考)8、 画面は、アプリ「ヤマレコMAP」を起動して登山中の、標準的な画面(ヤマレコMAPからダウンロードした、登山地域のオフライン地図を、表示中)です。
(レッスン・スタート)
☆ 8−1、 = 「現在、登山中で山道を歩いています。道端に、綺麗な花を見つけました。 ⇒ 写真を撮って、メモを作成して、保存します。」
(レッスン・スタート)
☆ 8−1、 = 「現在、登山中で山道を歩いています。道端に、綺麗な花を見つけました。 ⇒ 写真を撮って、メモを作成して、保存します。」
☆ 8−3、 カメラ画面です。 スマートフォンには、外側を写すカメラ、内側を写すカメラの、二つのカメラが、ついています。自分の顔が画面に写っているときは、内側のカメラが写す画像です。画面の右上にある、「📷に、回転矢印のついた、アイコン」をタッチして、スマートフォンの内側カメラを、外側のカメラに、切り替えてください。 ⇒ 外側のカメラに、切り替えました。 ⇒ 画面下の、「○の中に📷マークの、アイコン」が、シャッターアイコンです。
☆ 8−4、 被写体の花に、ピントを合わせて「シャッターアイコン」に、タッチします。シャッター音がしました。 ⇒ 花の写真が、撮れました。 ⇒ 自動的に、次の「メモを記入」画面に、変わります。
☆ 8−5、 画面左上の、「メモを記入」にタッチすると、次の(☆8−6)画面に変わります。
※ 写真の保存方法は、三つの方法があります。
,諒法 この、「☆ 8−5」画面で、「メモの記入」欄を無視して、画面右上にある「フロッピーディスク型」の「保存アイコン」をタッチします。 ⇒ 自動的に、今写した写真が、山行記録として保存されます。 ⇒ 写真を保存した後、自動的に「☆ 8−8」の、「登山中の地図画面」に戻ります。・・・・・※ 登山中に、写真を撮るたびに、「☆8−1」〜「☆8−5」の、ルーチンを繰り返します。
※ 写真の保存方法は、三つの方法があります。
,諒法 この、「☆ 8−5」画面で、「メモの記入」欄を無視して、画面右上にある「フロッピーディスク型」の「保存アイコン」をタッチします。 ⇒ 自動的に、今写した写真が、山行記録として保存されます。 ⇒ 写真を保存した後、自動的に「☆ 8−8」の、「登山中の地図画面」に戻ります。・・・・・※ 登山中に、写真を撮るたびに、「☆8−1」〜「☆8−5」の、ルーチンを繰り返します。
☆ 8−6、 下の、テンキー(文字入力)画面で、「黄色い大きな花が、咲いていました。」と、入力しました。 ⇒ 「テンキー画面」右下の、「確定」をタッチすると、メモ記事が確定されます。「テンキー画面」の「確定」は、「送信」に自動的に変わりました。
◆崋命燭肇瓮盖事」を保存する、二つ目の方法です。スマートフォンの、「 📶 電波」状態の良い所では、テンキー画面の「送信」にタッチすると、今写した写真とメモを、「ヤマレコのサイト」に直接送信して、「保存」することが出来ます。 ⇒ ヤマレコサイトに直接送信した場合、 ⇒ 次の画面は、自動的に「☆ 8−8」の、「登山中の、地図画面」に、戻ります。
※ この場合も、写真を撮るたびに、「保存」ルーチン「☆8−1」〜「☆8−5」の繰り返しです。
◆崋命燭肇瓮盖事」を保存する、二つ目の方法です。スマートフォンの、「 📶 電波」状態の良い所では、テンキー画面の「送信」にタッチすると、今写した写真とメモを、「ヤマレコのサイト」に直接送信して、「保存」することが出来ます。 ⇒ ヤマレコサイトに直接送信した場合、 ⇒ 次の画面は、自動的に「☆ 8−8」の、「登山中の、地図画面」に、戻ります。
※ この場合も、写真を撮るたびに、「保存」ルーチン「☆8−1」〜「☆8−5」の繰り返しです。
☆ 8−7、 「☆ 8−6」の項で、画面の「メモ欄」に、「黄色い大きな花が、咲いていました。」と、入力されています。
三つ目の、「写真とメモ記事」の保存方法です。
画面右上の、「フロッピーディスク型の保存アイコン」を、タッチします。 ⇒ 今撮った「写真と、メモ記事」が、山行記録として保存されました。
※ この場合も、写真を撮るたびに、「☆8−1」〜「☆8−5」の保存ルーチンを繰り返してください。
三つ目の、「写真とメモ記事」の保存方法です。
画面右上の、「フロッピーディスク型の保存アイコン」を、タッチします。 ⇒ 今撮った「写真と、メモ記事」が、山行記録として保存されました。
※ この場合も、写真を撮るたびに、「☆8−1」〜「☆8−5」の保存ルーチンを繰り返してください。
☆ 8−8、 「登山中のオフライン地図」です。正常に動作の場合、常にこの画面が表示しています。(但し、無操作の状態が続き、スリープ機能が働くと消灯して、画面が暗くなっていますが、スマートフォン本体、右側面中央にある、「電源ボタン」に軽く触れると、画面が復帰します。)
☆ 8−9、 画面右隅の中程に並ぶ、4つのアイコンがあります。一番下側の「SDカード型アイコン」は、「元記事」アイコンです。(※ ルートの元となる記事がある場合は、このボタンから表示できます。)
画面中段、右端の「カテゴリ」をタッチして、開いた「すべてのカテゴリ」の項目から、→ 「スポーツ」を選んで、タッチして開きます。→ スポーツ関連のアプリが、ズラリと並んでいます。→ 各「アプリ」には、1、2、3、・・・と、順に發打たれています。探していきます。→ 17番目に、「ヤマレコMAP」のアプリが見つかりました。
(参考)11、 ここから、「ゲスト利用」をタッチして、アプリ「ヤマレコMAP」の「オフライン地図」を、ダウンロードしてみましょう。(私は、ヤマレコのユーザーですので、ユーザー用の方法で、ダウンロードをしました。)
ゲスト用のダウンロードは、初めてです。「試用開始」 → 規約を読んで → 「OK」をタッチします。
ゲスト用のダウンロードは、初めてです。「試用開始」 → 規約を読んで → 「OK」をタッチします。
(参考)12、 アプリ「ヤマレコMAP」を開くと、ホーム画面が、表示されました。(※ ダウンロードされたオフライン地図は、ここに登録されます。まだ1枚も、ダウンロードしていないので、画面は空白のままです。)
下部、赤枠の「地図の追加」をタッチします。(ゲスト利用は、地図1枚しか、ダウンロードできません。)
下部、赤枠の「地図の追加」をタッチします。(ゲスト利用は、地図1枚しか、ダウンロードできません。)
(参考)14、 画面上部の、白枠の「山名探索」をタッチします。 → 「テンキー(文字入力)画面」が、表示されました。 → 登山したい山域は、比叡山なので、 → 「ひえいざん」と、入力しました。 → 「テンキー画面」の、「変換」をタッチします。
(参考)17、「比叡山」に、関する山域や、施設が羅列されました。 → 「山域や、施設名の、先頭に付いている「○印」にタッチして、黒丸「•」のチェックを、入れます。 → ○「比叡山(848m)」に、「•」のチェックを入れました。
(参考)20、 画面下部の、赤枠「この地図を、ダウンロード」を、タッチしました。 → ダウンロードが始まりました。
ダウンロードに要する時間は、「登山コースのみの狭い山域」は、数分で済みますが、「大きな山域」では、ネットの込み具合に寄りますが、約20分〜50分程、かかりました。また、「大きな山域」のダウンロードは、何度も失敗しました。(※ダウンロードした山域名の下に、、赤色文字の「キャッシュの作成中」の警告文が、数分を経過しても、消えない時はダウンロードに、失敗です。)
※オフライン地図の、ダウンロードに成功すると、前述の、「 (参考)12 」の画面。「ヤマレコMAP」のホーム画面の下に、 「比叡山」地理院地図。「キャッシュ済み。ルートあり」と、登録され、何時でも呼び出して、使用出来ます。
ダウンロードに要する時間は、「登山コースのみの狭い山域」は、数分で済みますが、「大きな山域」では、ネットの込み具合に寄りますが、約20分〜50分程、かかりました。また、「大きな山域」のダウンロードは、何度も失敗しました。(※ダウンロードした山域名の下に、、赤色文字の「キャッシュの作成中」の警告文が、数分を経過しても、消えない時はダウンロードに、失敗です。)
※オフライン地図の、ダウンロードに成功すると、前述の、「 (参考)12 」の画面。「ヤマレコMAP」のホーム画面の下に、 「比叡山」地理院地図。「キャッシュ済み。ルートあり」と、登録され、何時でも呼び出して、使用出来ます。
感想
アプリ「ヤマレコMAP」の概要が、つかめて来ました。これからも実戦を繰り返し、より習熟に努めます。セットアップや終了方法を写真に撮り、順に並べてみました。眺めて見てみると、後で気づくことも多く、また無い知恵を久し振りに絞り出したので、脳ミソに刺激を与え、頭脳の活性化が出来ました。
※この山行記録は以下の投稿キャンペーンに参加しています。
ヤマレコMAPを使って山に登ろう! by ヤマレコ
ヤマレコMAPを使って山に登ろう! by ヤマレコ
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