【焼岳】焼岳小屋泊を変更→西糸屋山荘前泊に。

2011年08月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 998m
• 下り: 963m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:40

6:30 西糸屋山荘
9:10 9:30 焼岳小屋
10:45 11:15 焼岳
12:45 焼岳登山道入口
13:10 中の湯温泉

※過去の記録を振り返りの入力なので、ややアバウトなコースタイムです。

天候

前日：曇り後、豪雨。
当日：概ね晴れ。途中で降雨あり。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：列車（特急あずさ：新宿→松本／松本電鉄：松本→新島々）
　　　路線バス（アルピコ交通：新島々→上高地）
※復路も同じ。

コース状況／危険箇所等

焼岳山頂付近は硫黄臭が漂うので、少し注意が必要でしょうか。

その他周辺情報

【宿泊】西糸屋山荘
・本来、焼岳小屋泊でしたが、豪雨の為、上がれず上高地泊。土曜日とあってどこをあたっても空きが無かったのですが、ここだけは空き有で何とか泊まれました。
・山小屋スタイル泊を選んだのですが、快適でした。
・夕食は山賊焼き定食風で、満腹感もあり良かったです。
・お風呂もあったので、何か得した気分です。
【日帰り入浴】中の湯温泉
・小雨降る中の露天はどことなく風情を感じました。
・館内にある食堂で蕎麦を食べましたが、美味しかったです。

写真

【西糸屋山荘の夕食】ボリューム満点です。焼き魚は苦手なので友人にあげました。いつもすまん…。

今日の天気なら大丈夫だろう。

山荘からしばらく平坦な道を歩く。

樹林帯に入ると、ちょいちょい段差が出てくる。

梓川でしょうか。

ちょっとスリリングな場所もありますが、常識的な通行をすれば問題ありません。

雲は多いですが、気持ちの良い一日になりそう。

アスレチックポイント。

眺め良し。

こういう目安は嬉しいですね。キロ数で言われてもイマイチですし。

焼岳小屋に到着。ベンチで軽く朝食（弁当）を食べる。

【焼岳小屋】本当はここに泊まって、良い時間帯に山頂に行く予定だった…。

だんだん火山っぽくなってきた。

結構キツイ匂いのするエリア。

【焼岳】

向こうは立ち入り禁止らしい。見た目でも行けそうにない。

何となく嫌な雲が湧き出てきたので、早々に下山します。

【焼岳登山口】やや小走りで降りてきました。雨が降ってきたので（またかよ）。

【中の湯温泉】雨に降られながら駆け込む。

良い感じの宿です。

お蕎麦も美味い。

感想

sato-ciel

とりあえず、今回の教訓としてはきちんと天気予報を確認しよう…です。山中にある小屋泊を予定している場合、天候不良等でそこまで到着できない時、どうするかというシュミレーションもなく現地入りすることは無計画入山に等しいと痛感。今回は特に土曜日入山ということもあって、上高地周辺の宿泊施設はどこも「満室」と掲示されていました。探し回った時刻が早めだったので、まだ良かったのですが、本当に空きが無い状況だったらと思うと、深く反省しなければならない事です。