平標山 仙ノ倉山はカットして秘湯へ


- GPS
- 05:24
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,022m
- 下り
- 1,017m
コースタイム
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 5:24
平標登山口 8:07
松手山コース送電鉄塔 9:00ー9:08
松手山 9:36ー9:42
一の肩 10:29ー10:35
平標山 10:51ー11:29
平標山の家 11:58ー12:07
平元新道登山口 12:44
平標登山口駐車場 13:28
休憩
松手山コース送電鉄塔 8分
松手山 6分
一の肩 6分
平標山 38分
平標山の家 9分
計 67分(1時間7分)
天候 | 霧ときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは駐車場に、届はヤマレコから提出 駐車場〜松手山 前半は階段の登りがキツイ。一部泥濘があるが、松手山手前からは泥濘も少なく 快適な道。 松手山〜平標山 最初は快適な稜線歩き、一の肩への登りは中盤から階段の直登の急登、礫岩が出て きてからは、木の階段の急登が続く。 一の肩からは快適な稜線歩き。 平標山〜平標山の家 急な直線状の木の階段の下りが続く。 平標山の家〜駐車場 ジグザグの階段の下りが傾斜が緩くなるまで続く。 樹林帯の中なので泥濘が多い。 ひとしきり下ると林道歩きになり、ゲートをすぎるとすぐに駐車場への近道になる 山道へ入る。 テープが多いので道迷いの心配はない。 全体によく整備された道迷いの心配のない道だが、階段がキツい。 |
その他周辺情報 | 貝掛温泉 ¥1,200 日本秘湯を守る会会員の一軒宿、日帰り入浴の受付終了時間は14:00。 14:00までに受付すれば15:00まで入浴できる。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
レスキューシート
スパッツ
虫除けスプレー
膝サポーター
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感想
初夏にソロで登った平標山に今回は相方と登ってみた。
登山口に着いたときには、天気予報に反して霧雨状態だったが、雨では無いので
そのまま登山開始。
初っ端からキツい階段が続く道を無理しないペースで登る。
送電鉄塔の前辺りから、頭上には青空と太陽が顔を出し良い雰囲気になり、松手山
直前の稜線では平標山への稜線がハッキリと見えて、やる気満々に。
ところが松手山の山頂についたときには、すっかりガスに平標山は隠されてしまい
白い世界になり、眺めのない稜線歩きになってしまう。
一の肩への最後の急登の手前で一瞬ガスが晴れて、手強い登りの全貌が姿を現すが
前回の反省を踏まえて、松手山で休憩を取ったのでそれほど苦労せずに登れる。
幸い、風がガスを吹き払ったので、山頂までの稜線を再び拝むことができたが、
一の肩に着くと再びガスが吹き上がってきて、直前の山頂すら見えなくなってしま
った。
山頂に到着後、昼飯を食べながら今後の予定について相談する。
ガスは晴れそうになく、仙ノ倉山へ行っても何も見えそうにないので、仙ノ倉山は
カットして、下山後貝掛温泉へ行くことに決定。
少し写真を撮ってから下山開始。
ガスは濃く、眼下に見えるはずの平標山の家も見えない。
だが、紅葉と笹原の緑はなかなか良いので、たまに足を止めながら、急な木の階段を
下り、平標山の家を経由して下山した。
貝掛温泉の日帰り入浴の受付時間は14:00なので急いで向かう。
受付終了時間の10分前に到着し、すぐに風呂へ飛び込む。
内湯で体温と同じぐらいの温い湯にしばし浸かってから、有名な露天風呂へ向かい
秘湯を楽しんだ。
前回は、初夏で名残の高山植物と眺望を楽しめた平標山だが、今回はガスで眺望を
得られず少し残念だったが、仙ノ倉山を諦めたことで、数年ぶりに貝掛温泉の湯を
楽しめたのだから、プラマイゼロということにしても良いのではなかろうか。
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