道の駅「たばやま」〜「三頭山」※Connecting the root 2016 32th


- GPS
- 07:46
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 1,610m
- 下り
- 1,680m
コースタイム
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 8:35
歩行距離=24.8km
標高差=1,002m
平均速度=3.19km/H
※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 | 曇り一時雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://www.nomekoiyu.com/ ※カーナビは「丹波山村2,901番地」を設定 道路状況:2車線のワインディグロード 駐車場:道の駅「たばやま」 トイレ:道の駅「たばやま」&青梅街道沿いにいくつかあり コンビニ:中央道「勝沼IC」周辺にあり※あとはありません |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.道の駅「たばやま」から「小河内神社」まで、一般道約12km ※帰りの「深山橋」→「丹波山温泉」は、\610/20分 2.夜間&早朝の青梅街道は、車のスピードが出ているので 早期に、運転手にこちらを視認させる事が重要 3.「小河内神社」のドラムカン橋は、つなぎ目個所で揺れを感じます 4.今回「ヌカザス尾根」の登山口を確認できず 「ムロクボ尾根」をピストンしています。 「三頭山登山口」等の大きな看板はありませんでした。 5.ムロクボ尾根はかなり急登で荒れています 6.2〜3箇所のロープ場があり、ここはかなり急坂でスリッピーです |
その他周辺情報 | 一般社団法人奥多摩観光協会 http://www.okutama.gr.jp/spot.php?catid=2&blogid=2 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
ノマドパンツ
靴下
夏帽
手袋
雨具(ストームクルーザージャケット)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(ゼリー飲料×1+おにぎり×2+パン×2)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×4)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ(予備)
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
携帯
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
パラコード(予備30m)
ホッカイロ(常備)
ネックウォーマー(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
ストック
行動食(+ゼリー飲料×2+おにぎり×2+パン×3)
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感想
2016年10月2日(日)
今週末もまた天気が悪い……。(T^T)
季節的に標高の高い山が終わりに近づく中、残念としか言えない。
仕方がないのでルート繋ぎを選択するが、
以下の条件設定となる。
1.天気が悪くても登れる山(いつでもエスケープ可)
2.達成感がある事
3.土曜日は休養にあてて、日曜日の山行(つまり日帰り)
で、当初は近場の、
大蔵教寺山〜要害山までを繋ぐ事で確定していたが、
色々調べた結果、大蔵教寺山〜帯那山までにするか、
大蔵教寺山〜昇仙峡まで延ばすか、と言う部分だけに悩んでいた。
そして、駐車場の確保と帰路のバスとの組み合わせを調べていた所に、
4.できれば、多少遠い道を運転したい
5.どうせバスを利用するなら、もっと歩こう!
との思いがフツフツと湧き上がり、今回のルートを選択した。
さて、道の駅「たばやま」から雲取山を歩くルートは
元々選択肢にはあった。
秩父主脈に対する興味は薄く、雲取山〜飛龍山間を繋ぐのは
一般道で繋ぐのもあり、だと……。(-。-)ボソッ
でも、一般道だけを歩くのはつまらないので、
今回は「三頭山」の頂を踏みつつのルート繋ぎとする事にした。
ちなみに今回は、浮き橋を渡るのも目的の1つであり、
登山口まで大きく遠回りしている。
で、登山開始前にかなり疲れていたのか、
ヌカザス登山口の案内が判りにくいのか、
どちらにしても、ヌカザス尾根ルートをスルーして、
ムロクボ尾根に取り付く事になる。
そのムロクボ尾根は結構急登である。
登山道も荒れている。
いつもなら楽しんで登る所ではあるが、
登山口からの逆算時刻が、帰りのバスにギリギリであったが故、
かなり踏ん張って登る必要があり、そして下山もぶっ飛ばして下りた。
なので、山頂は最高点をパスしてルートだけを繋いでいる。
当然展望台からの眺望も無い!
ま、これは当初の天気予報から期待していなかったので問題はないが、
こんな時に限って天気が快方に向かうんだよね。
さて、そのルート繋ぎであるが、
インチキを交えながら山梨百名山は72山繋がりました。
コメント
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drunkさん、おはようございますっ(*^o^*)
うわ〜!山梨百名山、72座繋がったんですね〜〜✨✨✨100座つなげるんですか!?(゚Д゚)その発想がすごい(笑)もう、drunkグレートトラバースですね〜♥
今回もいつもながらのロングハイク(*^o^*)浮き橋、ちーすけもまだ渡ったことがないので、楽しそうで興味がありますっ♪ただ、そこからの三頭山が急登そうなので、まだ寝かせていました(^◇^;)やっぱり急登なのですね(笑)ああ、でも、奥多摩らしい景色に、そろそろ奥多摩行きたくなってきました★あはは!!展望台をパスしたら晴れ(笑)やられましたね〜(≧∇≦)
chi-suke さん、こんばんは。
山梨百名山を始めた頃は、富士五湖周辺を中心に歩いていたので、
自然と繋ぎながらになっていました。
が、完登を意識し始めたと同時に、山梨百名山をクリアするのに時間が掛かりすぎる
と言う様に思い始めた事と、そこから日本百名山にシフトした事で、
ぶつ切り状態でも登頂すれば良い、との発想に変え、
約5年かけて2016.7.3に完登した次第です。
でも、雨の日や冬場に低山を歩くのであれば、ルートを繋ごう!となり、
現在に至ります。
ちなみに、72座以外に、10座が繋がっているグループがあります。
そして5座が繋がっているグループもあります。
ここを繋ぐだけで87座になります。
既に100座は視野の中にあります。
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