御岳山〜日の出山

2016年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 16.7km
• 登り: 923m
• 下り: 1,147m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:32

8:46 滝本駅
9:46 9:58 御岳山
10:33 10:54 日の出山
11:44 11:44 タルクボノ峰(樽窪ノ峰)
11:49 11:49 分岐点(金比羅尾根・ロンデン尾根分岐点)
12:17 12:17 南沢山
12:36 12:37 金比羅山
13:18 13:18 武蔵五日市駅
13:18 ゴール地点

カッコ内は山と高原地図標準CT
滝本駅 - 御岳山　　1:00 (1:00)
　　　 - 日の出山　0:35 (0:45)
　　　 - 金毘羅山　1:42 (2:15)
　　　 - 武蔵五日市駅　0:41 (0:45)
計　3時間58分 (4時間45分)　標準CT比 84%

＊地図ではケーブル下駅から御岳山神社までのコースタイムが1時間のようですが、表参道は傾斜が急なことと、山頂神社までの階段道も含めると、コースタイムは正直厳しいと思います。感覚的には1時間20分位が妥当では。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：黒須田 6:11 - あざみ野 6:19/6:24 - 溝の口 6:35/6:40 - 立川 7:15/7:24 - 青梅 7:54/8:10 - 御嶽 8:28/8:35 - ケーブル下 8:45
JR 799円、西東京バス 279円
復路：武蔵五日市 13:32 - 拝島 13:49/13:56 - 立川 14:08/15:17 - 武蔵溝ノ口 15:51/15:56 - あざみ野 16:12/16:20 - 黒須田 16:26
JR 712円

コース状況／危険箇所等

危険箇所は無し

写真

10/10 8:44

ケーブルカー滝本駅手前にて。ちょうどケーブルカーが到着しました。

10/10 8:45

滝本駅を横目に表参道へ向かいます。

10/10 8:47

表参道に入って程なく急坂が始まります。

10/10 8:57

表参道は許可車両も時々通過します。

10/10 9:28

シュウカイドウ

10/10 9:28

シラネセンキュウ

10/10 9:29

ケーブル山頂駅からの道と合流しました

10/10 9:30

しばらくは宿坊の間を抜けていきます

10/10 9:31

ここは左へ

10/10 9:32

ゲンノショウコ

10/10 9:32

分かりやすい地図です

10/10 9:35

セキヤノアキチョウジ

10/10 9:37

土産物店が並んでいます

10/10 9:41

武蔵御嶽神社

10/10 9:55

神社の奥にひっそりと山頂標があります

10/10 9:59

本殿裏。この奥に山頂標があります。

10/10 10:04

また土産物屋の間を戻り、日の出山へは突き当たりを右折です

10/10 10:05

土産物店の突き当たりです

10/10 10:09

シロヨメナ

10/10 10:09

ミゾソバ

10/10 10:10

日の出山へは御岳山土産物店分岐から一旦大きく降ったあとは、なだらかな道が続きます。

10/11 18:50

日の出山山頂手前で短い急坂がありますが、ルート自体は歩きやすい道でした。御岳山頂は休憩できる広場がありませんが、日の出山山頂は南側が大きく開けて多くのハイカーが休憩していました。雲が多かったですが都心方面や丹沢・大山がうっすらと望めました。

10/10 10:34

日の出山山頂標

10/10 10:35

五日市市街方面

10/10 10:35

こちらは青梅市街方面

10/10 10:57

日の出山からの下りは幅の狭い木の階段道です。もう少し間隔が広い方が歩きやすいんだけど・・・
ここを降りきると、つるつる温泉との分岐点です。

10/10 11:04

正面の三角形は麻生山かな

10/10 11:05

つるつる温泉との分岐点から暫くは左が開けた尾根道です

10/10 11:06

ヤクシソウ

10/10 11:07

シラヤマギクの終盤

10/10 11:07

ツリガネニンジン

10/10 11:08

アザミ

10/10 11:09

日の出山から下山のツアーの皆さんが斜面を降ってきます

10/10 11:12

下山路はこうした杉の植林帯の間を通るところが多いです

10/10 11:12

ハセツネ看板。随所に立っていました

10/10 11:13

両側がシラネセンキュウの群生です

10/10 11:22

白岩の滝との分岐。そのすぐ先左に上がる道が麻生山へ上がる道ですが、今日は巻きます

10/10 11:31

先ほどの分岐から10分ほどで麻生山からの下り道と合流します

10/10 11:31

右の降ってくる道が麻生山からの道

10/10 11:43

麻生山との合流点は東側が開けています

10/10 11:48

柵沿いのルート

10/10 11:48

「幸神」って地図にも無くどの辺？

10/10 11:50

大岩の横を通過

10/10 11:57

五日市市街方面

10/10 12:12

相変わらず杉並木道の緩やかなルート

10/10 12:15

左は「あじさい山、深沢山抱きの大カシ」と書いてあります。バリルートかな。

10/10 12:20

金毘羅尾根は二本の送電線と交差あるいは並行しているので、こうした標識が随所にあります

10/10 12:24

いたずら書きがちょっといただけませんね・・・

10/10 12:27

こちらもバリルートかな。瀬音の湯に抜けられるらしい。

10/10 12:42

金毘羅山山頂。一応東家がありますがちょっと暗いです。少し南に降ったところに展望台があり、そちらの方が休憩に適しています。

10/10 12:43

金毘羅山頂の琴平神社

10/10 12:45

金毘羅公園の展望台からの南側の眺め。秋川渓谷の沢戸橋あたりか。

10/10 12:47

右から降りてきました

10/10 12:51

金毘羅山からは家族連れでも歩ける道になります

10/10 12:58

登山道が終了し里道になりました

10/10 13:06

ハセツネカップのゴール地点。ちょうど片付け中でした

10/10 13:07

大会本部でしょうか、皆様お疲れさまでした

10/10 13:18

武蔵五日市駅に到着しました

撮影機器：

Nikon 1 J1 ニコン

感想

sonorhana

3連休最終日、今年は休日の天気がことごとく悪かったのですが、この3連休も最初2日間は雨。ということで最終日の山行はお手軽に奥多摩の御岳山へ。
表参道は特に前半の傾斜がきつく意外と体力を消耗します。御岳山から日の出山、また日の出山からの金毘羅尾根は急なところもなく緩やかな下りが続きます。
ちょうど昨日から今日にかけてハセツネが開催されて、金毘羅尾根も最終ルートだったため、ルート上には随所にレースの案内表示などが残っており、下山口近辺は係員の方々がまだ多くいらっしゃいました。私はトレランはやりませんが、確かに金毘羅尾根は植林帯の中で展望はほとんど期待できませんが、思わず走りたくなるような緩やかなルートでした。