剣ヶ峰(上州武尊)
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 898m
- 下り
- 883m
コースタイム
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 4:30
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
川場スキー場ゲレンデ下部 排水管?敷設工事中 |
写真
感想
この日は天気図から上越国境の南は晴れそうで、夕方病院にかかる予定だったので、
・西黒尾根ラクダのこぶ(がんごう新道から周回)
・日光 金精山
・赤城山
などの候補を考えたうえで空模様と紅葉具合を見つつ運転。武尊は以前に前武尊〜沖武尊は歩いているので川場剣ヶ峰も踏んどくべえと決定。
川場スキー場ゲレンデを適当に詰めて高手新道に合流しようと思うも、朝はゲートがあってゲレンデに入れなかった(突破しようと思えばできるが)ので、素直に高手新道を行く。結果的に途中から日差しが暑くなったので、ゲレンデを登らなくてよかった。
高手新道は長いので剣ヶ峰山頂は半ば諦め、だらだら休憩しつつ行く。腰のヘルニアがいてえ。海抜1700米くらいから道がぬかるんでいる。運動靴は軽快だがこういう時めんどい。
西峰にてヒルメシとする。武尊の全容が展開し、そこから時計回りに袈裟丸、赤城、子持、榛名、玉原湖、白毛門などを望む。日光白根、皇海、谷川岳、朝日岳は存在はわかるもの雲がかかる。
ここでゲレンデへ下る非正規ルートが見えたので、ゲレンデを走って下れば山頂に寄るヒマありと判断。両親と別れ一人本気ペースで山頂へ向かう。(両親は一旦ゲレンデに出てぬかるみエリアを回避、海抜1640らへんで高手新道に復帰して下山。)
山頂からさらに北西方面の景色も望む。奈良俣ダム湖の水が少ない。
川場スキー場は普通にスキーをしに何度も来ているが、走って下ると意外と急だった。走り出すと止まらない。こわい。足場の選定と荷重移動の物理演算を休みなく行わないといけんので、脚はもちろん頭も疲れる。でも速い。駐車場には両親より20分早く着いた。ゲートはこの時間には開いていた。
紅葉は昨日の雨で葉が落ちたのかイマイチだった。帰りは渋滞しててつかれた。
5:00自宅出発、16:00帰着
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