記録ID: 978207
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ハイキング
甲斐駒・北岳
【★入笠山(三百名山)★入笠山・入笠湿原・大阿原湿原・テイ沢★】
2016年10月10日(月) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 421m
- 下り
- 417m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 3:18
【▲▲山域(行政区)▲▲】
…耕邯諏訪郡富士見町
長野県伊那市(旧上伊那郡高遠町/長谷村)
【▲▲今回のコース▲▲】
『ゴンドラ山頂駅(標高1770m/10:35am/登山開始)-
入笠湿原(標高1734m/10:44am)-山彦荘(10:47am)-
マナスル山荘(10:57am)-入笠山(標高1955m/11:22am/5分休憩)-
仏平峠(標高1850m/11:38am)-首切清水(11:43am)-
大阿原湿原入口(11:53am)-大阿原湿原(11:58am)-
テイ沢分岐(12:06pm)-テイ沢入口(12:37pm)-
入笠牧場(13:03)-マナスル山荘(13:27)-山彦荘(13:34)-
入笠湿原(標高1734m/13:37)-アカノラ山(標高1799m/13:50)-
ゴンドラ山頂駅(標高1770m/13:53/登山終了)』
<荷物12kg・水分約700ml補給>
…耕邯諏訪郡富士見町
長野県伊那市(旧上伊那郡高遠町/長谷村)
【▲▲今回のコース▲▲】
『ゴンドラ山頂駅(標高1770m/10:35am/登山開始)-
入笠湿原(標高1734m/10:44am)-山彦荘(10:47am)-
マナスル山荘(10:57am)-入笠山(標高1955m/11:22am/5分休憩)-
仏平峠(標高1850m/11:38am)-首切清水(11:43am)-
大阿原湿原入口(11:53am)-大阿原湿原(11:58am)-
テイ沢分岐(12:06pm)-テイ沢入口(12:37pm)-
入笠牧場(13:03)-マナスル山荘(13:27)-山彦荘(13:34)-
入笠湿原(標高1734m/13:37)-アカノラ山(標高1799m/13:50)-
ゴンドラ山頂駅(標高1770m/13:53/登山終了)』
<荷物12kg・水分約700ml補給>
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
/圭-富士見(JR中央本線/0円) ※10月8日の栂池ハイキングで使用した『秋の乗り放題パス』利用 富士見駅-山麓駅-山頂駅(富士見パノラマリゾート/往復1650円) 【●復路●】 〇劃艮-山麓駅-富士見駅(富士見パノラマリゾート/往復券の範疇) 富士見-新宿(JR中央本線/0円/秋の乗り放題パスの範疇) ※小淵沢新宿間は快速列車指定席に乗車(指定席券520円) 【●往路詳細●】 新宿5:38-6:26八王子6:35-9:10富士見10:00-10:10ゴンドラ山麓駅 <JR中央本線・富士見パノラマリゾート送迎バス> 【●復路詳細●】 ゴンドラ山麓駅15:00-15:10富士見15:36-15:44小淵沢 16:17(ホリデー快速ビューやまなし号)-18:55新宿 <富士見パノラマリゾート送迎バス・JR中央本線> 富士見パノラマリゾート ゴンドラ ※ゴンドラ利用者は富士見駅から山麓駅まで無料送迎あり http://www.fujimipanorama.com/summer/ JR秋の乗り放題パス http://seisyun.tabiris.com/aki2016.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
【★全区間一般登山道(テイ沢のみ準バリルート)★】 .乾鵐疋藥劃艮悄船泪淵好觧柿顱粗笠山:危険箇所なし 入笠山〜大阿原湿原〜テイ沢分岐:危険箇所なし テイ沢分岐〜テイ沢入口:準バリの様な感じ・道が荒れている ※テイ沢のみ準バリルートなので道標等は無いので注意 ぅ謄ぢ入口〜入笠牧場〜マナスル山荘:危険箇所なし 【★登山者数情報★】 .乾鵐疋藥劃艮悄船泪淵好觧柿顱粗笠山:約100名 入笠山〜大阿原湿原:6名 B膂じ脅掌供船謄ぢ分岐〜テイ沢入口:0名 ぅ謄ぢ入口〜マナスル山荘:0名 ゥ泪淵好觧柿顱船乾鵐疋藥劃艮悄約50名 【★読み方★】 ‘笠山:にゅうかさやま ∧平峠:ほとけたいらとうげ 首切清水:くびきりしみず ぢ膂じ脅掌供Гおあはらしつげん 【★今回の山や峠などの別名★】 ‘笠山:諏訪富士・スズラン山 ∧平峠:首切登山口 【■今回の経路上の山小屋リンク■】 マナスル山荘本館 http://manaslu-sanso.com/manaslu/ マナスル山荘新館 http://manasuru.com/ ※本館と新館は別法人なので間違い注意 山彦荘 http://www.mid.janis.or.jp/~yamabiko/ 入笠ハウス紅葉軒 http://loco.yahoo.co.jp/place/g-tXtJLaKNjhw/ |
その他周辺情報 | 【■立ち寄り湯■】 ゆーとろん水神の湯 http://yuutoron.com/ 【■周辺観光情報■】 富士見町観光協会 http://www.town.fujimi.lg.jp/life/1/ 伊那市観光協会 http://inashi-kankoukyoukai.jp/ 入笠山 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A5%E7%AC%A0%E5%B1%B1 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
軍手
|
---|
感想
【■■■感想と解説■■■】
週末の悪天候から解放されて本日は登山日和でしたので、10月8日の北アルプス天狗原ハイキングで使った『秋の乗り放題パス(青春18キップ秋版)』の有効日が今日まででしたので、今回はキップの有効期限を使うという目的で、南アルプス最北端の入笠山(にゅうかさやま)に登りに行きました。当初は青柳駅から昔の登山道を歩いて登ろうと考えておりましたが、それをやると頂上付近の周回登山が出来なくなると思いましたので、今回は登りも下りもゴンドラを使いました。今の時期の入笠山は花の見頃が全て終わっておりまして、代わりに紅葉が美しかったです。とくに大阿原湿原はミニ尾瀬のような感じで爽やかな気持ちになれました。
一つ感じた事は入笠山と書いてわざわざ『にゅうかさやま』と重箱読みする事ですが、元来この山は『ニュウ』という山名だったのではないかと思いました。隣の八ヶ岳にも『ニュウ』という名の山がありますが、何か関係があるのだろうか。または古代信濃国では山をニュウと呼んでいたのか、今後の研究課題です。いずれにしても今回は入笠山周回登山をやれた事に満足しております。
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