春の残雪期か? 甲武信ヶ岳 72%がユーザーさん!?


- GPS
- 10:11
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,577m
- 下り
- 1,590m
コースタイム
-11:50木賊山-12:15甲武信小屋-12:45甲武信ヶ岳13:35-13:50甲武信小屋
-14:15木賊山-15:20徳ちゃん新道・近丸新道分岐-16:50徳ちゃん新道入口
-17:15駐車場
天候 | ![]() ![]() 気温 お昼時甲武信小屋で3℃ 暖かでしたが日暮れた瞬間 麓でも0℃です |
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過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はありませんが新道分岐までの雪はかなり解けています。 トレースはしっかりとついていますが木賊山手前から甲武信小屋までは 降雪があれば膝ラッセルに豹変しそうでした。 |
写真
一応冬季用

ここでお会いした爽やかな方が、なんとastro8さん

そして、この手前ですれ違った素敵なお兄さん方が
mic726さん、jimsonさんでした


くぅ、またユーザーさんに会っていたのに気付かなかった

感想
最近、距離や標高差の少ない所ばかり登っていたので
自分たちのペースで朝から日暮れまでで、なんとか帰ってこれる
大きめな山を!ということで甲武信ヶ岳と金峰山を候補に
KUJIRAさんに、どっちが良い?と投票をお願いしたら、なんと…
甲武信ヶ岳が当選 はっきり言って、2人で行って日帰りは
ギリギリ…ということで、しっかり山行計画立てて行けると
判断してヤマレコの便利機能を使って山梨県警へ計画書をして
万全の体制で甲武信ヶ岳へ!
で、前日に道の駅みとみに車中泊しましたが…
朝、非常に寝起きが悪く 予定時間より出発が30分遅れ
福ちゃん新道入口までも、ペースが掴めず…そのまま遅れ…
ここで、急登にはめっぽう強いkujiraさんがやってくれました
あっさりと木賊山に着く頃には、予定より5分遅れまで取返し
木賊山で引き返さずに、甲武信ヶ岳まで行くことができました。
気温が0℃〜2℃と高く…-10℃対応のアンダーを着込んでいた為に
木賊山までの急登は、大汗となってしまいましたが、2200mを
越えた辺りからは、しっかりとトレースもついた快適な雪道となり雪山を
満喫することができて良かったです
登って途中にお会いしたパーティは、たったの3組…甲武信ヶ岳頂上は、
貸切とあまりの人の少なさに、頂上で看板を見るまで甲武信ヶ岳が百名山
ということをすっかり2人して忘れていました…
帰りは、近丸新道との分岐までは順調でしたが…気温が高かったために
その後は、雪が一気に融けたために道がグチョグチョで時間が掛かってしまい
結局、駐車場に戻った頃には日が暮れてしまいました
なにはともあれ、学生時代、山のサークルの会報の名前にもなっていたにも関らず、
一度も訪れていなかった甲武信ヶ岳にいけてとても満足な山行でした
登ってみて、自分としては雪が段差を埋める位積もってくれてる方が楽な山だと
思いました。
はじめまして
小屋付近のトラバースですれ違った
スノーシューを履いていない者のほうです。
昨日は山頂からの景色もばっちり
静かで快適な雪山日和でしたね。
ちなみにあのスノーシュー
不釣合な場所で御迷惑だったかも知れませんが
jimsonさんの体験会でしたのでご容赦ください。
あの数組しかいない中にヤマレコユーザーさんが
いたとは
こちらがもう少し早く出て、小屋あたりで会って
いたら話も出来て面白かったのにと思います。
jimsonさんにはコメントも戴いたりしているので
さらに残念でした
今度はどこかの山頂でお会いできればよいですね
土曜日はお疲れ様でした
暖かくて、よい山行日和でしたね
山中でお会いした日本人が、
全員ヤマレコユーザーさんだったなんて
ほんとビックリです、ヤマレコってすごいっ
すれ違い時に御挨拶しただけで、お話できなかったのは残念ですが、
下山後にこうやって交流できる楽しさもあるんですね
これからも、どうぞよろしくお願いします
またどこかのお山でお会いできるといいですね
GWの山行記録も、楽しみにしています
takamoさん、あの精悍な顔の山男の方でしたかっ
バッチリ目が合って挨拶しましたねっ!
お初でございました
kujiraさんには「あっ、ずっとスノーシューで来たと思われたか!?
mic726さんとも「甲武信を日帰り出来る女性も凄いよね
是非ともまたお会いしたいと思います!
僕は本当に残念です〜
でも甲武信に登った7人中、4人がユーザーとはヤマレコも凄いですね!
今後とも宜しくお願いします
同じ山をよく登るので、その内どこかでお会いするかなと思ってましたが…こんなに早くお会いできるとは( ̄∀ ̄)
しかし、ヤマレコバッチをザックの前後に着けていても中々気付いてもらえないもんですね(>_<)
正直な所、最初出会った時に「えっ、この時期の甲武信ヶ岳に!このカップル何者っ
剣や妙義の記録は本当に楽しく、また「凄い夫婦だな〜」と感心させられておりました
最近はめっきり一人でいっぱいいっぱいで登るのが好きになってきてますが、うちもそろそろ夫婦登山しなければ
takamoさんのハンサムなお顔は忘れませんので、次回は僕からお声をかけさせていただきます
またお会いできたら嬉しいです
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