下山すると晴れた燧ヶ岳

2016年10月11日(火) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 8.8km
• 登り: 984m
• 下り: 995m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:05

5:50 山の駅御池＆御池ロッジ
5:50 御池駐車場
5:50 御池登山口
6:23 広沢田代
6:46 御池登山口 ５合目
6:57 熊沢田代
7:43 7:45 俎��
8:01 8:10 燧ヶ岳
8:20 8:24 俎��
9:05 9:24 熊沢田代
9:28 広沢田代
9:55 御池登山口
9:55 御池駐車場
9:55 山の駅御池＆御池ロッジ

前日の平ヶ岳登山の疲れがかなりありました。
標高差が1,000メートル以下にもかかわらず後半は脚の動きが悪かったです。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口は御池駐車場。一日千円。24h利用可能なトイレ有り。売店、食堂、登山情報あり。
御池ロッジでは日帰り入浴可能。狭いが空いていた。

コース状況／危険箇所等

ルート全体を通してぬかるみが酷いです。濡れた木の根や岩にも注意が必要です。

写真

10/11 5:50

晴れの予報でしたが、駐車場はガスに包まれています。

10/11 5:51

駐車場の隅にある登山口。
少し先にある分岐を左折します。

10/11 5:52

木道行きます。

10/11 6:03

荒々しい岩が現れ、まずまずの勾配のある上りに入ります。気温が下がってぬかるみが凍結していることを期待していましたが全くそんな感じはありませんでした。

10/11 6:23

階段状に湿地帯が現れますまずは白沢田代。

10/11 6:46

5合目。

10/11 6:57

2つ目の湿地。熊沢田代。朝日がまぶしい。

10/11 7:04

熊沢田代を過ぎるといよいよ山頂への上りに入ります。木道が一部傾いていました。滑りやすくて怖かったです。

10/11 7:21

ゴーロの急登。前日の平ヶ岳登山の疲れがもろに出ます。

10/11 7:34

急登を抜けると最後の笹の中の登りとなります。

10/11 7:43

俎板グラ着。これまでとは一転して冷風吹きすさぶ状況。手がかじかみます。なにも見えませんが、隣の最高地点のピークに移動します。

10/11 8:01

反対側のピークが最高峰山頂。誰もいない。

10/11 8:07

一瞬晴れました。

10/11 8:24

俎板グラに戻ってきて一瞬晴れた時に姿現わした山頂。

10/11 8:32

上りで通過してきた2つの湿地帯が両方見えます。

10/11 9:39

滑りやすいので注意。

10/11 9:55

無事帰還。

撮影機器：

Canon IXY 100F Canon

感想

RedLine

今日は、この連休始まって以来の良い天気予報だったのでかなり期待していましたが、朝起きてみると駐車場は濃いガスの中。山頂が晴れていることを期待して登ってきました。しかし山頂は冷たい強風とガスでほとんど何も見えませんでした。時折晴れましたが尾瀬ヶ原などにはガスが溜まっていて姿は見えませんでした。下山中に山頂のガスがきれいに取れており悔しかったです。少し出発時間を遅らせた方がガスが取れる確率が高いとはおもいましたが、今日は下道で愛知県まで帰らなければいけないため早朝登山とせざるを得なかったのです。今回は尾瀬沼や尾瀬ヶ原の散策などは全くしていないので三條の滝と合わせて次回また訪問したいと思います。