両神山 こんなに辛い思いをするとは。。。
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 1,015m
- 下り
- 1,020m
コースタイム
天候 | 曇り、終始ガスガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
渓流を渡渉すること4回。 崖から落ちたら怖いところが何か所もあった。油断はできない。 |
その他周辺情報 | 道の駅 両神温泉薬師の湯にて車中泊(と言っても1時間程度) 下山後はここの温泉で汗を流しました。掛け流しのお風呂ではなかったです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 手袋 |
感想
今年は雨の日が多く、10月の3連休も8,9日と天気が悪かったが、10日は晴れのち曇りの予報。これは行くしかない!!と以前から狙っていた両神山へ。
2時に起きるつもりが早く目覚めてしまい、二度寝は出来なさそうなので早く出発をし、道の駅で少し寝ることにした。すでに道の駅には多くの車中泊組がいた。
5時に起きスマホで天気予報を見ると曇りに変わっていた。なんてこった!!ついてない。ここ5年ほど天気予報が優れない場合はいつも延期にしていて、いつも青空の下で登山を楽しんでいたから、ショックは大きかった。かと言って折角ここまで来たのに登らない選択肢はなかった。
その後、日向大谷まで移動し6時に登山開始。
やはり曇天で今日は青空は望めそうにないこともあり、ただ修行のような山歩きとなった。斜度も想像以上にきつく、気分も乗らないこともあって疲れだけを感じるものだった。
山頂においても案の定ガスガスで、景色は全くなかった。救いは山頂周辺で紅葉が見れたことくらい。それでもガスの中なので色は映えなかった。昼食のおにぎりを食べて、早々に下山を開始。
どの地点からかは忘れたが、ストックを使ってはいたものの膝が悲鳴をあげ始める。やっとの思いで日向大谷の駐車場へ到着。登りが3時間であれば、下りは2時間のイメージだったが、ほぼ同じくらいの時間を要してしまった。
今回は余りにも辛い登山となったので、しばらくは登山と距離を置こうかと真剣に考える。今年は5座登って30座までは最低でも到達したい思いがあったが諦めようと思う。
■日本百名山登山記録
1.筑波山(小学生)
2.磐梯山(小学生)
3.日光白根山(中学生)
4.丹沢山(高校1年生)+塔ノ岳、蛭ケ岳
5.槍ヶ岳(高校1年生)
6.金峰山(高校2年生)
7.瑞牆山(高校2年生)
8.北岳(高校2年生)
9.間ノ岳(高校2年生)
10.安達太良山(200410)
11.谷川岳(201010)
12.会津駒ケ岳(201107)
13.穂高岳 奥穂高岳(201110)、北穂高岳(201210)
14.武尊山(20121030)
15.燧ケ岳(20130716)
16.八ヶ岳(赤岳、横岳、硫黄岳)(20130803)
17.常念岳(20140715)
18.巻機山(20140726)
19.四阿山(20141108)+根子岳
20.赤城山(20150712)
21.苗場山(20150726)
22.男体山(20150815)
23.美ヶ原(20150912)
24.霧ヶ峰(20150912)
25.白馬岳(20151003)
26.那須岳(20160724)
27.至仏山(20160812)
28.大菩薩嶺(20160910)
29.両神山(20161010)
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