秋色の吾妻耶山・大峰山

2016年10月21日(金) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 12.1km
• 登り: 648m
• 下り: 647m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 1:31
• 合計: 6:34

距離 12.1km 登り 649m 下り 647m

9:10 大峰沼登山口
9:41 9:43 大峰沼
10:04 10:10 大沼越
10:54 11:18 NHK電波塔
11:30 大峰山
11:59 12:00 赤谷越峠
12:37 12:38 吾妻耶山 三角点
12:51 13:41 吾妻耶山
13:53 13:54 スキーリフト下車地点
14:50 林道分かれ
14:59 上牧分かれ
15:03 15:04 大峰沼
15:22 15:23 古沼
15:40 15:44 大峰沼登山口
15:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大峰山登山口の駐車場を利用。登山口にはトイレがある。

コース状況／危険箇所等

道標があり道も明瞭で、危険な個所はない。

写真

10/21 9:13

駐車場の下にある登山口から大峰沼を目指す。

10/21 9:39

色づき始めた林の中の道を歩く。

10/21 9:44

本州最古級・最大級という浮島が浮かぶ大峰沼。

10/21 9:51

紅葉が静寂な沼に映えて美しい。

10/21 9:56

大峰沼を過ぎると、落ち葉の道の急登が始まる。

10/21 10:05

大きな岩壁を回り込んで登ると大沼越になる。

10/21 10:19

大沼越からは色づいた木々の尾根道を歩く。

10/21 10:22

樹木の間から武尊山が間近に見える。

10/21 10:33

色づいた大峰山が見えてきた。

10/21 10:35

キレットに架けられた金属のハシゴを下り、更に次のハシゴを登り返す。

10/21 10:52

大峰山山頂手前のテレビアンテナ施設の広場に出る。

10/21 10:57

広場から望む日光白根山（左）と錫ヶ岳。男体山も右奥にかすかに見える。

10/21 11:01

テーブルマウンテンの上州三峰山がすぐ間近に見える。

10/21 11:09

ひときわ大きな皇海山と足尾山塊。

10/21 11:09

南東に広がる赤城山。黒檜山、地蔵岳、荒山、鍋割山（左から）が見える。

10/21 10:58

南西に墨絵のような浅間山。その左に浅間隠山、右に黒斑山、東篭ノ登山が見える。

10/21 11:31

道標がなければ見落としてしまいそうな大峰山山頂。

10/21 11:36

大峰山から吾妻耶山へと尾根道を歩く。

10/21 11:54

樹林の間からわずかに見える吾妻耶山。

10/21 12:09

赤谷越峠から吾妻耶山への急な登りが始まる。

10/21 12:39

頂上直下の岩壁は紅葉に彩られていた。

10/21 12:52

石のゲート（？）のある頂上に到着。

10/21 12:53

大きな石の祠が3つあった。

10/21 13:31

山頂からは谷川連山の素晴らしい展望が得られる。

10/21 12:54

北には秋景色の谷川連峰の山々が広がっている。

10/21 12:57

平標山から谷川岳までの谷川岳主脈の山々が見渡せる。

10/21 13:05

左から万太郎山、茂倉岳、一ノ倉岳、谷川岳、そして手前には大きな阿能川岳が見える。

10/21 13:02

平標山と仙ノ倉岳、エビス大黒ノ頭（左から）。

10/21 13:01

茂倉岳、一ノ倉岳、そして谷川岳アップ。

10/21 13:02

ひときわ大きな朝日岳、その手前に白毛門、左には笠ヶ岳、そして遠く巻機山（左奥）も見える。

10/21 12:58

北東には、平ヶ岳、景鶴山、至仏山、笠ヶ岳の山並みが連なっている。

10/21 13:04

平坦な長い山稜の平ヶ岳。

10/21 13:03

三角形が特徴の笠ヶ岳、その左が至仏山、景鶴山。

10/21 13:30

存在感のある武尊山。右には日光白根山も見え。

10/21 13:00

日光連山と足尾山塊。白根山（左）と皇海山（右）が目立って大きい。

10/21 13:29

南東に見える赤城山。

10/21 13:55

ノルン水上スキー場から見た大峰山。

10/21 14:14

ゲレンデから見た吾妻耶山。

10/21 14:14

間近に見える上州三峰山。いつか登ってみたい山だ。

10/21 14:20

皇海山や三峰山を見ながらゲレンデを下りる。

10/21 14:22

ゲレンデから見た武尊山（中央）、至仏山（左）、白根山（右）。

10/21 14:25

谷川岳（左）と朝日岳。

10/21 14:32

吾妻耶山を振り返って見る。

10/21 14:39

吾妻耶神社の一本鳥居。何回建てても1本になってしまうそうだ。

10/21 15:23

モリアオガエルの繁殖地である古沼に寄り道。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

感想

ayanao

吾妻耶山は前から気になっていた山だった。上越国境の山々から眺めると特徴のある台形型の山で、機会があれば登りたいと思っていた。
今回、山仲間と秋の景色を眺めながら、大峰山と吾妻耶山を周回した。
期待していたように吾妻耶山からの展望は素晴らしく、特に秋色の谷川連峰を間近に見ることができた。
ルートには静寂な沼や広葉樹の尾根、展望の開けたゲレンデがあり、変化に富んだ楽しい登山だった。