記録ID: 989721
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無雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺
恵庭岳(西峰)途中まで
2016年10月23日(日) [日帰り]
umasan
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:44
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 1,069m
- 下り
- 1,057m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 4:43
距離 8.2km
登り 1,069m
下り 1,069m
15:36
ゴール地点
天候 | 曇り → 晴れ(第二見晴台以降,冷たい強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口の駐車場は,広くなっていて,うまく止められれば20台位のスペースあり。でも工事車両だろう2tダンプが止められていた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
昨年から恵庭岳西峰が話題になっており行きたかったが,大雨の被害後,駐車場場所があまり無く,また,恵庭岳自体,結構な混み具合のようで機を逸していた。 また,今月18日,朝起きると腕が上がらない‥。そして20日,整形外科を受診してみると、典型的な五十肩とのこと…。てっきり山や沢で転倒して肩を強打することがあって,それが原因と決め付けていたから,まあ衝撃的な感じだった。でも,注射一本で劇的に解消に向かった。 雪も降り始め,もうそろそろ登山者も減って来ただろう,この時期を待っての恵庭岳西峰へ訪問を決める。最大の懸念だった「五十肩」も昨晩には痛みも無くなったし。でも,やっぱり駐車場が心配だった。毎度,毎度,スロースタートなので…。まあ,満車なら札幌に少し戻った駐車帯からと考えていたが,この時期だからなのか,初雪が降った以降の登山者が減ったからなのか,結構な空きスペースがあって安心した。 大雨の被害後,初めての恵庭岳。色々と情報を目にしていたせいか,登山口付近の様変わりを目にし,倒木も沢山あった他,何か所か既存の登山道を迂回しているところがあるが,基本的には以前とあまり変わらない感が強かった。迂回登山道も既に結構な人数が入っているせいか,すっかり元の登山道と思える様相でもあったことも,その一因かもしれない。 その登山道には,これでもか!って位のピンクテープやら,結界のトラロープ。また,白い梱包用紐での結界なのか何用なのか不明の紐が沢山あって紛らわしい感じでもあった。 昨晩からの降雪でか,第一見晴台より上にに行くに従って冬山の景色に魅せられながら滑る足元に注意しながら,第二見晴台を越え西峰を目指したが,夏靴の滑る足元で,スリップ転倒もし,危険と判断。更に冷たい強風に「参りました!」って感じ。晴天の中で残念ではあったが,やっぱり安全が一番。元々ピークには行くつもりも無かったしで,主峰直下までとして,西峰は次回のお楽しみに引き返した。 登りの第二見晴台から上では,念のためにヘルメット着用。下りでは落ち葉のトラップに惑わされながらも,軽快?に降りて来た。 今日は,9組15人とスライド。うち7組がソロだった。 下山後,登山届を見ると1組1名の下山記録が無かったが,それらしい車も無く,下山記録忘れだろうと思う。 |
その他周辺情報 | 下山後は,支笏湖休暇村へ。そして,泊。翌日オフなので。 |
写真
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