稲包山(奥四万湖-赤沢峠)

2014年10月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,032m
• 下り: 1,033m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:35

7:15 赤沢歩道入口
9:05 9:15 赤沢峠東屋
10:45 11:10 稲包山
12:20 12:45 赤沢峠東屋
13:50 赤沢歩道入口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤沢歩道入口そばの駐車スペースを利用。(四万川ダムから奥四万湖の西岸を進み、こしきの湯・栂の広場を過ぎて赤沢橋を渡り、赤沢やすらぎ広場を過ぎて渡仙橋の手前を左折するとすぐ。約5台駐車可能)
赤沢やすらぎ広場の駐車場も使用可能(2~3台)。

コース状況／危険箇所等

こしきの湯に水洗トイレあり。
歩道入口から尾根に上るまでの間は倒木が多く踏み跡が乱れていましたが、他はきちんと笹が刈られ、道標もきちんとしていて歩きやすかったです。夏場はヤマビルが出ることで有名なルートですが、この時は被害にあうことはありませんでした。

写真

10/19 7:18

駐車場から数m進むと赤沢歩道入口。

10/19 8:03

倒木が多い。

10/19 8:03

指導標。ここから林道に下りられるようです。

10/19 8:03

指導標。

10/19 8:18

地形図上には何も書いてないけど、基準点かなにかでしょうか。
『ぐんま百名山』(2007年上毛新聞社)には、この先の[1195]にベンチがあるとの記載がありますが、見つけられませんでした。

10/19 8:37

道標。

10/19 9:03

赤沢峠の東屋。赤沢林道を経て赤沢スキー場へ至る道への分岐があります。

10/19 9:30

静かな登山道で山頂に着くまで誰にも遭いませんでした。

10/19 9:32

[1479]にあった道標。

10/19 10:47

山頂より。来た方向を振り返る。

10/19 10:46

山頂より。谷川岳方面か。

10/19 10:46

山頂より。平標山、仙ノ倉山あたりの稜線か。

10/19 10:48

山頂より。苗場スキー場方面。

10/19 10:47

山頂より小稲包。三国方面からこの道をくる登山者は多かったです。
山頂付近まで他の登山者に全く遭わなかったのに、山頂に着いたら人が沢山いて驚きました。

撮影機器：

AQUOS PHONE si SH-07E docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリース タイツ ズボン 靴下 防寒着 換え靴下 雨具 軍手 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション(水2l) ストーブ 燃料 コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ナイフ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 GPS付きスマホ 時計 ツェルト 携帯トイレ ストック

感想

ムク

ヒルの情報のせいか、山頂以外は静かな登山道でした。
山頂からの見晴らしが非常に良かったにもかかわらず、名前のわからない山が多かったのが悔しかった…地図読みを覚えようと思いました。