快晴無風の雪道を古里・大塚山・鍋割・大岳山・つづら岩から払沢入口
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- GPS
- 06:30
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,298m
- 下り
- 1,306m
コースタイム
→武蔵五日市駅14:40/49発・拝島15:05
天候 | 快晴無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス | JR古里駅→払沢滝入口BS・武蔵五日市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全ルート10〜20cmの雪道・下りは滑らぬよう要注意 鍋割奥の院の下り、大岳西面の下り、の二か所以外は整備されたハイキングコース |
写真
感想
東京に雪が降った翌日は雪道ハイキングが良い。
大塚山は寸庭からは上がったが丹三郎尾根は未踏
鍋割山は通ったがその時は奥の院を巻いたので寄ってみたい
富士山を眺めたあとは鋸尾根はしょっぱいのでパス。馬頭刈尾根や白倉は歩いたので未踏の千足に下るというのが今回のコース取り。千足はバスが少ないけど本宿までは近いので歩けば本数はある。
立川6:15青梅行きは6:55に着いたが接続は無く一度外に出てトイレと喫煙所で一服して7:10に来る青梅発奥多摩行きを待つ。
古里を出て植林のジグザグを過ぎて丹三郎尾根に出ればふかふかの雪道になる。このあとずっとつづら岩まで雪道が続く。
大岳山荘から南の縦走路分岐までの間は崩落のため通行止め。大岳南尾根はトレースなさそうなので西に鋸方面に下り縦走路に出てから東に向かう。大岳西面の急な岩場は神経を使う。
つづら岩から千足に下る道は南面で融け始めて地面が見えてくる。急な下りなので滑らぬよう注意して下る。千足バス停から10分歩くと払沢バス停だが14:10に着いたあと14:20発のバスがあったのでめでたく車中の人となる。武蔵五日市まで20分460円。
久しぶりの雪道ハイキングを楽しめたし快晴無風で大岳から富士山もくっきり見えたので大満足の歩きであった。
※武蔵五日市発が拝島行きだったので、駅の肉うどんを食べながら考えたのが「西武線の方が値段安いかな・・」ということで15:25発の西武線で帰って来た。
拝島15:25→高田馬場16:11.お値段390円はえらく安い
タイムは自己標準の14.77km*17+1.275km*70=340分に対し約370分の歩行なので雪で10%増
yassanさん、コメントありがとうございました。nomoshinです。
コースタイムを比べてみますと、確かに奥の院〜大岳山にてニアミス(私が追い抜かれている)ようです。しかしながら、会話したという方とは人違いのようです。何しろ、大勢の方がいらっしゃいましたから。頂上に後からこられた方はトイプードルと一緒でした!(yassanさんが下山した後かも知れません)
また、馬頭刈尾根では、法螺貝を吹いている若い団体さんともすれ違いました!!
雪は思ったより少なく、また、山頂では混雑気味でしたが、展望も良く、最後の温泉(瀬音の湯)もお肌つるつるでしたので、楽しい日曜ハイクでした。
yassanさん こんばんわ。
西武新宿線を使ってで奥多摩に行く時に少しお得な
奥多摩ハンキングフリーキップがあるのをご存知ですか?
私は奥多摩方面に行くときに使った時があります。
nomoshinさんこんにちは。
奥の院で会話した人は違う方のようですね。
それにしても大岳山頂はずいぶん混んでいましたね。
みんな富士山を眺めて大満足てきたようです。
珍しい法螺貝も見ることができて楽しい一日でした。
tomomaさん、西武の奥多摩フリーきっぷの情報ありがとうございます。
西日暮里から奥多摩までJRで1210円というのがいつもの出費だったので、このきっぷはかなりお安いですね。
山手線160*2+1240=1560円なら860円もお得。五日市でも220円お得のようです。
これからは高田の馬場〜拝島は西武線を使ってみようと思います。
yassanこんにちは
つづら岩と綾滝の間ですれ違ってますね。確か二名の方とすれ違ったので、どちらの方だったかは、判りませんが...。結構な勾配でヒーコラ登ってた者です。
法螺貝の団体さんは、私と同じ大岳沢を降りられました。前後でブォーと鳴り響いた時には、オリャどこに迷い込んじまったんだってびっくり。海外の女性の方もいて、またびっくり。
「yassanさんこんにちは」です。"さん"が抜けてしまいました。おっちょこちょいな者ですいません。
a_tomさんこんにちは。私は「やす」なので、これに「さん」をつけて「やっさん」ですからyassanで結構です。
「さかなくん」に「さん」をつけて「さかなくんさん」と呼んだ方もいましたけど・・。
法螺貝の団体さんは講習会といわれればなるほどという気がします。リーダーは気合がはいっていましたが他の人はお客さんという感じで、まとまった修験道の団体という感じではなかったことを思い出しました。
私は尾根歩きが多いですがa_tomさんの小河内峠越えとか高尾〜石老山・今回の滝巡りなどのように峠をいくつも越えていくコース取りには触発されるものがあります。
これからも山行記録を楽しみにしていますのでよろしく。
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