記録ID: 992675
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ハイキング
甲信越
咲花♨から菅名岳
2016年10月27日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:39
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,090m
- 下り
- 1,084m
コースタイム
天候 | くもり 時おり 陽が射す |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
JR磐越西線、咲花駅から駅を背にして左折してから県道を少し行って再び左で踏切を渡る道の方(筆者下山時利用)がすんなりと高度を上げるのでモアベター。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鳴沢峰上部は刈り払いされていない たまにトゲの有る草本類があるので素手でつかむと「痛たた、、、」。 この山塊でもマイナールートなので静かさを好む紳士淑女には推したい。 |
その他周辺情報 | 17時ころ 日帰り入浴可能か2軒にうかがう。1軒目:OKだが800円。2軒目:通常OKだがこの時間帯は(宿泊客が入っているからか?)NG。 で、いつもの馬下保養センターへ。通常は400円だが「源泉ポンプ不調により水道水を沸かしている為 入湯税はいただきません=¥250」ってことだった。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
山靴下2枚履き
インソール
ミツウマ製ピン無し長靴
メッシュアンダー半袖シャツ
長袖ジップT
風よけフード付き上着(休憩時着用)
食料(おはぎ
パン3種
ナポリタンスパゲティ
ポテサラ
コロッケ
牛乳
ホットコーヒー)
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感想
およそ2ヶ月ぶりの山。
なして?
さほど忙しかったわけではない。この2ヶ月もの間「生きながら死んでいた」のである。それもこの山を持って快方に向かってくれることだろう。
あ?そんげな話しは聞いていない
こりゃ又失礼しました by 植木等
菅名岳界隈ではこの登路が未踏であった。
某○○館から歩きだし小さい沢の右岸を進み階段で堰堤へ上がり、丸木を束ねた橋で左岸へ。
鎖の下げられた強引な急登を経て尾根に。
大きな枯れ葉(朴の木か?)の堆積する急登を「がさがさ」行く。
送電線鉄塔を何ヶ所か過ぎるがいずれも天候いかんでは展望に優れていそう。
最後の送電線鉄塔を過ぎ、高度700m辺りから未刈り払いとなりチシマザサを掴んでの急登。たま〜にトゲのある草もあるのがくせ者。
馬下からの道と出合うと鳴沢峰はすぐそこ。
予報よりだいぶ雲の占有率が高い。北は五頭のみ二王子、飯豊はお休み。
17時までは照明無しで歩けるのではと根拠のない予想で菅名岳へ。
主峰を踏み、大蔵山へと西に屈曲する所まで行ってきびすを返す。
鳴沢峰で大休止。
つま先が痛くなる、長靴の選択は誤った。横向きをまじえて、ごまかしつつ高度を下げる。
はじめの送電線鉄塔から登りとは別の咲花駅への道を選ぶ。こちらの方がすんなりと高度が下がって次回利用のさいはこっちだな。
車着は本当にギリギリ照明なしで歩行可能な明るさだった。
冬、風越山、あるいは兎平とつなげてみるのもおもしろそうだ。どなたか賛同者いませんか?
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コメント
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2ヶ月振りとなりましたか。
本家の方へは毎日訪問(ほぼ)、もんぞがなかなかに重かったので、心配して居りました。
>生きていたのに死んでいた…
人生、いろいろです。「心」を「亡」(なくす)と書いて「忙」とか。
歩かないことには、快方も進みませんね。
御山の治癒力、すんげです。ゆっくりでも前へ行かなきゃですからね。
おばんです。
今年は新潟に通ったですよぉ…
もんぞ、も楽しみにしておりますです。
また、飯豊でばったりお目に掛かれるのを
楽しみにしておりますっっ
飯豊には行くと思われますが土日祝日以外だすけ、、、、。
感覚的に(新潟が)ずいぶんと近くなったのでは。
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