ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 992675
全員に公開
ハイキング
甲信越

咲花♨から菅名岳

2016年10月27日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:39
距離
11.1km
登り
1,090m
下り
1,084m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:47
合計
4:40
距離 11.1km 登り 1,090m 下り 1,090m
12:35
107
スタート地点
14:22
14:24
24
14:48
15:33
28
16:01
74
17:15
ゴール地点
12:35
13:18 第3送電線鉄塔
13:57 第4送電線鉄塔
14:06 三叉路
14:20 馬下ルート合流
14:22 鳴沢峰
14:48 菅名岳着
 遅いランチ休憩
15:33 菅名岳発


17:15 駐車地着

 17:26〜 馬下保養センター 〜18:07
 18:17 家着。
天候 くもり 時おり 陽が射す
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車:咲花温泉付近には各宿の駐車場有り、宿に関係の無い車両の駐車ははばかれると思われるが、違反車両は罰金を徴収しますなどの看板は無いような雰囲気。駅に数台分のスペース。
JR磐越西線、咲花駅から駅を背にして左折してから県道を少し行って再び左で踏切を渡る道の方(筆者下山時利用)がすんなりと高度を上げるのでモアベター。
コース状況/
危険箇所等
鳴沢峰上部は刈り払いされていない たまにトゲの有る草本類があるので素手でつかむと「痛たた、、、」。
この山塊でもマイナールートなので静かさを好む紳士淑女には推したい。
その他周辺情報 17時ころ 日帰り入浴可能か2軒にうかがう。1軒目:OKだが800円。2軒目:通常OKだがこの時間帯は(宿泊客が入っているからか?)NG。
で、いつもの馬下保養センターへ。通常は400円だが「源泉ポンプ不調により水道水を沸かしている為 入湯税はいただきません=¥250」ってことだった。
 五葉コースは 20数年前に歩いたことあったろも、、、1回こっきりだったなぁ
2016年10月27日 12:36撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
10/27 12:36
 五葉コースは 20数年前に歩いたことあったろも、、、1回こっきりだったなぁ
右岸へ
2016年10月27日 12:43撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
10/27 12:43
右岸へ
大きい堰堤へ上がる階段
2016年10月27日 12:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
10/27 12:44
大きい堰堤へ上がる階段
また左岸へ
2016年10月27日 12:56撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
10/27 12:56
また左岸へ
激急登で強引に尾根へと
2016年10月27日 12:58撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
10/27 12:58
激急登で強引に尾根へと
2016年10月27日 13:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
10/27 13:03
橅も出てくる
2016年10月27日 13:21撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
10/27 13:21
橅も出てくる
阿賀野川 対岸の五頭 顕著なピークは宝珠山
2016年10月27日 13:26撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
10/27 13:26
阿賀野川 対岸の五頭 顕著なピークは宝珠山
2016年10月27日 13:30撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
10/27 13:30
こんな所に「飯豊」の文字と出会えるなんて
2016年10月27日 13:31撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
10/27 13:31
こんな所に「飯豊」の文字と出会えるなんて
緑>黄緑
2016年10月27日 13:31撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
10/27 13:31
緑>黄緑
黄緑>黄色
2016年10月27日 13:43撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
3
10/27 13:43
黄緑>黄色
橙色
2016年10月27日 14:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
3
10/27 14:03
橙色
鳴沢峰にて 二王子、飯豊方面 but 今日はお休み
2016年10月27日 14:21撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
10/27 14:21
鳴沢峰にて 二王子、飯豊方面 but 今日はお休み
本峰(菅名岳)へ
2016年10月27日 14:25撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4
10/27 14:25
本峰(菅名岳)へ
鳴沢峰 再び  しかも いっぺ 食うんだねぇ
2016年10月27日 15:06撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
10/27 15:06
鳴沢峰 再び  しかも いっぺ 食うんだねぇ
小さけザックと右手には 途中 get の仙人棒
2016年10月27日 15:32撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5
10/27 15:32
小さけザックと右手には 途中 get の仙人棒
光り射す本峰へのみち
2016年10月27日 15:53撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
3
10/27 15:53
光り射す本峰へのみち
2016年10月27日 15:57撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
10/27 15:57
さぁ かき分けていきましょう
2016年10月27日 16:01撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
10/27 16:01
さぁ かき分けていきましょう
地面は出ているのでみちを外すことはない
2016年10月27日 16:05撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
10/27 16:05
地面は出ているのでみちを外すことはない
2016年10月27日 16:05撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
10/27 16:05
2016年10月27日 16:17撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4
10/27 16:17
撮影機器:

装備

個人装備
山靴下2枚履き インソール ミツウマ製ピン無し長靴 メッシュアンダー半袖シャツ 長袖ジップT 風よけフード付き上着(休憩時着用) 食料(おはぎ パン3種 ナポリタンスパゲティ ポテサラ コロッケ 牛乳 ホットコーヒー)

感想

およそ2ヶ月ぶりの山。
 なして?
さほど忙しかったわけではない。この2ヶ月もの間「生きながら死んでいた」のである。それもこの山を持って快方に向かってくれることだろう。

あ?そんげな話しは聞いていない
 こりゃ又失礼しました by 植木等

菅名岳界隈ではこの登路が未踏であった。
某○○館から歩きだし小さい沢の右岸を進み階段で堰堤へ上がり、丸木を束ねた橋で左岸へ。
鎖の下げられた強引な急登を経て尾根に。
大きな枯れ葉(朴の木か?)の堆積する急登を「がさがさ」行く。

送電線鉄塔を何ヶ所か過ぎるがいずれも天候いかんでは展望に優れていそう。
最後の送電線鉄塔を過ぎ、高度700m辺りから未刈り払いとなりチシマザサを掴んでの急登。たま〜にトゲのある草もあるのがくせ者。

馬下からの道と出合うと鳴沢峰はすぐそこ。
予報よりだいぶ雲の占有率が高い。北は五頭のみ二王子、飯豊はお休み。
17時までは照明無しで歩けるのではと根拠のない予想で菅名岳へ。
主峰を踏み、大蔵山へと西に屈曲する所まで行ってきびすを返す。
鳴沢峰で大休止。
つま先が痛くなる、長靴の選択は誤った。横向きをまじえて、ごまかしつつ高度を下げる。
はじめの送電線鉄塔から登りとは別の咲花駅への道を選ぶ。こちらの方がすんなりと高度が下がって次回利用のさいはこっちだな。
車着は本当にギリギリ照明なしで歩行可能な明るさだった。


冬、風越山、あるいは兎平とつなげてみるのもおもしろそうだ。どなたか賛同者いませんか?

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1584人

コメント

ゲスト
歩く
2ヶ月振りとなりましたか。
本家の方へは毎日訪問(ほぼ)、もんぞがなかなかに重かったので、心配して居りました。
>生きていたのに死んでいた…
人生、いろいろです。「心」を「亡」(なくす)と書いて「忙」とか。
歩かないことには、快方も進みませんね。
2016/10/28 7:10
Re: 歩く
御山の治癒力、すんげです。ゆっくりでも前へ行かなきゃですからね。
2016/10/28 21:43
おおぉぉぉぉ
おばんです。
今年は新潟に通ったですよぉ…
もんぞ、も楽しみにしておりますです。
また、飯豊でばったりお目に掛かれるのを
楽しみにしておりますっっ
2016/10/28 20:55
Re: おおぉぉぉぉ
飯豊には行くと思われますが土日祝日以外だすけ、、、、。
感覚的に(新潟が)ずいぶんと近くなったのでは。
2016/10/28 21:49
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら