記録ID: 993347
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
観音様に会いに赤後寺、湖北の低山遊歩・涌出山
2016年10月29日(土) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:23
- 距離
- 1.7km
- 登り
- 140m
- 下り
- 158m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:34
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 1:19
距離 1.7km
登り 140m
下り 158m
9:53
0分
スタート地点
9:53
10:23
0分
赤後寺 観音様礼拝
11:12
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
赤後寺(しゃくごじ)の駐車場にとめさせていただきました |
コース状況/ 危険箇所等 |
涌出山(ゆるぎやま)は、いこいの森として、整備してあって歩きやすい山でした |
その他周辺情報 | 赤後寺は、聖観音と千手観音(ともに重文)で、有名なお寺です。 |
写真
感想
久しぶりの山歩きは、リハビリもかねて、低山をさくっと歩きました。
少し休んでいたときに、湖北の観音様を訪ねていたりしたので、観音様拝観できそうなところを選択。赤後寺と涌出山にしました。
■赤後寺
地元集落で交代制で観音様を見守っておられるということで、到着後、電話で当番の方に拝観をお願いしました。
観音様は、長い歴史を背負ってこられ、戦火を逃れるときに、手の先を失われています。井上靖氏は作品「星と祭」の中でこの観音様を「人間の苦しみを自分の体1つで引き受けて下さっていたので、あの仏さまはあのような姿になってしまったんだ」と書いておられます。しかしながら、とても美しい観音様でした。
http://kitabiwako.jp/spot/spot_931/
■涌出山
ここも、古墳や昔の豪族の見晴台などがある、歴史のある山でした。昔は松茸山だったそうですが、松枯れしてしまったのち、里山「いこいの森」として整備されています。草刈など行き届いて、とても明るい歩きやすい道でした。
https://www.keibun.co.jp/saveimg/clubkeibun/0000000018/pdf_sub_19_20080927143303.pdf
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コメント
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私も去年、サイクリングで寄りました。
コロリと逝きたい方が遠方よりお参りに来られるそうです!
私もコロリと逝きたいです(笑)
kohokuさん、こんばんは
たしかに、遠方から来られる方がいましたね。中部地方から2台の車が来てました。午後は、観光ツアーが来るとも行っておられました。転利(コロリ)観音さん、なかなか人気です。ご利益ありますかね。
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