イワイワが怖くて縦走できなかった天摩山（ソウル近郊）

2016年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 14.5km
• 登り: 760m
• 下り: 753m

コースタイム

9:40　　ピョンネオピョン駅出発
10:26　 登山者用大駐車場
10:34　 登山口
11:47　 天摩山山頂
13:06 　往路との合流点
13:42　 登山口
13:47 　駐車場
14:47　 駅前

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

メトロの番号のないC京春線でソウルの東の方へ約1時間、坪内好坪（ピョンネオピョン）駅

コース状況／危険箇所等

登山口�，�らのコース。
＊下半分は自然公園で、車道か遊歩道で登降。ここだけで遊ぶこともできるため、家族連れもたくさん。
＊上半分も、落ち葉の積もる土道区間がほとんどで、丸太の階段など良く整備されている。
＊山頂直下から急に険しい岩山になる。ガッチリした設備で整備されている。が、山頂を越えたら足場の取りにくい位置のロープとか、何もない1枚岩とかが続く。
＊地図と標識を見ても、現在地が確認しにくい。
＊縦走を中断し、元の登山口への巻き道のような下りは、はじめはどこが道だかわかりにくいが、樹林の中の土道で危険はない。

その他周辺情報

登山口〜駅は都会で、飲食店はいろいろある。

写真

10/22 9:41

隣が天摩山駅なので、そちらで降りる人が多いのかな。ここでは山へ行きそうな人はだれも下車しなかった。

10/22 9:41

駅前は賑やか

10/22 9:57

川沿いには遊歩道

10/22 10:17

高速をくぐると、山が近づいてきた

10/22 10:26

道の終点が登山口の大駐車場。ここまで車で来て登り始める人が多い

10/22 10:29

駐車場の奥から山の中へ

10/22 10:30

こちら側からのルートだけでもいろいろな道がある

10/22 10:33

森林浴

10/22 10:34

しばらく進んだ、ここが登山口（ということらしい）

10/22 10:44

舗装路もまだ続いているけど、右に分岐した沢沿いの道へ入った。どちらも人が一杯

10/22 10:48

何という花かな？

10/22 10:49

山に入ってからも、ちょっとした園地にこういうトレーニング機器が。

10/22 10:51

紅葉♫

10/22 11:08

前半は公園の遊歩道。西の方から尾根沿いに登ってきた道、舗装路などが交差する広場からは登山道らしくなる。

10/22 11:18

落ち葉で道が埋まる

10/22 11:22

今日の山は、なだらかな土道が続くのかな？

10/22 11:33

山頂が近づいたら、険しい岩山になった。でもこういう階段が整備されている。

10/22 11:38

ここは樹が邪魔して展望がきかない

10/22 11:44

こちら側は大展望

10/22 11:44

最後は一枚岩の急登

10/22 11:45

10/22 11:47

山頂

10/22 11:49

10/22 11:49

大展望

10/22 11:56

谷間には高層ビルが林立

10/22 12:04

下りは岩場

10/22 12:05

なかなか高度感アリ

10/22 12:06

縦走路は岩峰を次々越えて行く

10/22 12:28

左に下る人が多いので、まあいいか、とついて行った
この写真はその次の分岐の標識だった(^^;)

10/22 12:40

道が落ち葉に埋まって、どこを通るのか？

10/22 12:43

スマホの写真の方が紅葉が赤く写るみたい

10/22 12:47

10/22 12:55

尾根を乗越して。ほかの道と合流してないはずだけど、人通りが増えてきた

10/22 13:06

往路と合流

10/22 13:09

山頂方面

10/22 13:12

駅前方面

10/22 13:17

下りは舗装路で。水飲み場らしい

10/22 13:22

ヨメナは韓国にもたくさん咲いてる

10/22 13:25

こっちのキャラクターかな？ここで林道が2俣分岐。手元の地図ではどこに出るかわからないので、元の場所へ戻るため右へ。

10/22 13:42

登山口のトイレまで戻ってきた

10/22 13:47

駐車場に戻る。大賑わい

10/22 13:55

右の方に大きな寺が見えたので行ってみた

10/22 13:56

10/22 14:15

川沿いの遊歩道には、トレーニングマシンの並ぶ公園が
すぐ街中になり、アンマン、肉まん5個で3000₩を買って帰った。ソウル市街地よりずっとお得。

撮影機器：

FinePix XP80 XP81 XP85 FUJIFILM

NE-202 NEC

感想

旅がらす

*来た電車にそばから乗って行ったら、山の格好した人は少なかったが、目的地まで行く電車に乗り換えたら、山へ行く人で埋まってた。が、登山口�，剖瓩け悗任呂世譴盥澆蠅此⊃敢戮�った。登山口は大駐車場で、皆さん車で来るみたい。
＊土曜日ということもあり、登山道は大賑わい。家族連れも見かけた。この山なら昨日のような怖い思いをせず歩けるかな、と思ったが・・・
＊山頂を越えると急に人が減った。といっても誰もいないわけではない。皆さん、険しい岩場をストックつきながらヒョイヒョイ下って行く。足場も手掛かりもない1枚岩もへっちゃらだ。よく怖くないなあ。
＊もう少し先まで縦走して右に下りたかったが、険しいし、そっちへ向かう人を見かけないので、周囲の人にくっついて左へ下った。そっちは、間違えると駅から遠いあらぬ方向へ下ってしまい、地図からもはみ出してしまうので心配だった。
＊分岐にいたグループに道を確認した。地図ではなく、この山域のコースの線を引いただけの略図を持っていて、その地図のこっちへ行く道はあれだ、と指で示してくれた。そんな略図だけでよく歩けるなあと思うが、標識がたくさんあるから大丈夫なのだろう。
＊結局最短ルートで同じ方面だけ歩いて終わってしまい、なんとなく不完全燃焼。せっかくだからこの山をいろんな姿を見たかったが。�△鉢Ｅ仍蓋�を使ってそのうちまた登らなくちゃ。って、海外なのに課題が増えた。