仏果山
- GPS
- 214:09
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 563m
- 下り
- 559m
コースタイム
地点名 発着時刻 移動時間 休憩時間 備考
仏果山登山口 08:14 1:12 0:00
高取山 09:26 0:31 0:06
仏果山 10:03 0:46 1:41 コースミス1時間位
土山峠降下点 12:30 0:33 0:00
土山峠 13:03 0:30 0:00
仏果山登山口 13:33
移動時間合計:3時間32分 休憩時間他合計:1時間47分
天候 | 晴のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
愛川町の信号・半原小入口に出るので左折し県道514号線も道なりに走りやまびこ大橋を直進すると橋から1.2劼蚤臙沢広場。10数台駐車可、登山口はバス停の所。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山名 仏果山 標高 747m 所在地 神奈川県愛甲郡愛川町、清川村 北緯 35°31′14″ 東経 139°15′29″ 登山日時 2010年12月24日 天候 晴後曇 平地移動速度 3.85/H トレースの説明 トレースの作成方法は基本的に、登山前に山と高原地図、地形図、解説書などを参考に自身で作成した登山ルートと、実際に歩いた時のGPSのトラックをカシミール3Dで地形図上に重ね登山ルートに修正を掛ける。この登山ルートをトレースに変換している、GPSのトラックをトレースに変換している訳ではない。 |
写真
感想
大棚沢広場の駐車場は朝8時から午後4時までの開門なのに知らずに7時に着いてしまい朝一からやる気をなくす、それならば当初の計画であった愛川ふれあいの村からのルートに変更しようかとも考えたが面倒なので没。
結局8時の開門を待ち仏果山登山口から登る事となった。
入口のコンクリートの階段を上ると鹿よけらしい柵沿いに最初のピークの南側を巻いていく、丁度半分くらい巻いた所で反対側の鞍部に出る。
鞍部までは植林された檜や杉が多かったがこの後は落葉樹が多く山は明るい、道は尾根通しとなりそれほど急な所もなく割合淡々と登っていく。
登り着いた稜線が宮ヶ瀬越、高取山には展望台が有るので寄ってみる、山頂からでも雑木越しの展望は有るが展望台は周辺の木々より高く展望は抜群。ただ今日は風が非常に強く埃が舞いあげられている様で霞が掛かっているのが残念だ。
宮ヶ瀬越を通過して仏果山に向かう、アップダウンのあまりない稜線を行き最後の一登りで仏果山に着く。
仏果山は雑木に囲まれ高取山よりも展望が悪いが此処にも鉄塔が建っていた、高取山とさほど位置も変わらないのでパスし先に進む。
仏果山から半原越に向かうのを間違えて半原バス停方向に進んでしまう、20分以上歩いた所で道が違うと感じ確認したら半原地区に向かっていた(半原越とは反対に近い方向)。このまま下って一般道を延々と歩くか仏果山まで登り返すかだがどうしよう。
半原地区に下ったら右回りも左回りも10勸未亙發そうで一般道を行くのは止め登り返す事にした、仏果山に登り返すに70分のロスで正しいルートに戻る。
何故ルートをミスしたか振り返ってみると、山頂手前の分岐点に出たときに今日初めての人に会いそちらに気を取られ標識を見落とした事。前に周辺を一回りして何処に下っても特に問題は無い事を確認してあったので気楽に歩いていた事等有り。
下っていくと同方向に行く人も反対に登ってくる人も結構いる、金曜日にしては多すぎると思ったが此処は首都圏自然歩道だった事にようやく気づく。
土山峠降下点には13時に着く、経ヶ岳に行くと駐車場の閉門時間には少々無理で車中泊する気分でもないので土山峠に下る。
山地図には美しい林相と書かれた道を下る、葉が落ちた今は単なる雑木林にしか見えないが新緑の頃が美しいのだろうか。
雑木林が終わると杉檜の植林帯となり土山峠のバス停の100m程南に下った所に出る、バスは1時間に1本なので駐車場まで歩く。
1.コースタイムの設定が厳しい気がする、コースタイムで歩く事は出来るが下りで危険を感じる場合が有る。
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