ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 994910
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

霧氷で覆われた中西山登山 /奥裾花渓谷

2016年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:32
距離
10.2km
登り
696m
下り
691m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
1:00
合計
5:32
距離 10.2km 登り 699m 下り 696m
8:02
164
スタート地点
10:46
11:46
108
13:34
ゴール地点
08:04 観光センター駐車場 発
08:39 奥裾花自然園休憩舎
10:45 中西山山頂 / 昼食
11:47 中西山出発
13:03 奥裾花自然園休憩舎
13:28 観光センター到着・買い物
13:34 観光センター駐車場 着
天候 晴れ(快晴)
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥裾花自然園駐車場に駐車する。
駐車料は無料だが入園料として大人1人200円(6/1〜10/31まで)
(※水芭蕉最盛期の4/29〜5/31までは大人1人410円)
コース状況/
危険箇所等
前日までの雨で泥濘の上に濡れ落ち葉でとても滑りやすい。
特に下りはトレッキングポールがあったほうが安全。
コースはテープがしっかり巻き付けられており迷う事はない
その他周辺情報 奥裾花自然園の入場券で国民宿舎「鬼無里の湯」の日帰り入浴が110円引きの400円で入浴可能になるが、平成28年5月の火災で日帰り入浴は暫く不可になっているはず。
鬼無里の湯 TEL 026-256-2140
国道406号線分岐から5キロちょっとの奥裾花大橋。ここから自然園までの道中で見られる紅葉や奇岩は圧巻です!
2016年10月30日 07:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 7:39
国道406号線分岐から5キロちょっとの奥裾花大橋。ここから自然園までの道中で見られる紅葉や奇岩は圧巻です!
中西山などに登るにはこの奥裾花自然園に入る必要があります。駐車は無料ですが人間1人に200円かかります。水芭蕉最盛期はもう少し高かったと思う。朝早いと料金所は無人なので帰路に払う。
2016年10月30日 08:02撮影
10/30 8:02
中西山などに登るにはこの奥裾花自然園に入る必要があります。駐車は無料ですが人間1人に200円かかります。水芭蕉最盛期はもう少し高かったと思う。朝早いと料金所は無人なので帰路に払う。
駐車場高台にある観光センターやお土産屋(食事も摂れる)を通り過ぎ自然園と向かう。
2016年10月30日 08:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 8:07
駐車場高台にある観光センターやお土産屋(食事も摂れる)を通り過ぎ自然園と向かう。
シャトルバス運行前はゲートが締まっていますので横をすり抜けますー。
2016年10月30日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 8:08
シャトルバス運行前はゲートが締まっていますので横をすり抜けますー。
自然園入口まで昨日まで濡れ落ち葉で彩られた舗装路を40分程歩きますー。
2016年10月30日 08:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 8:38
自然園入口まで昨日まで濡れ落ち葉で彩られた舗装路を40分程歩きますー。
昨日まで天気が悪かったので朝起きるまで心配だったけど晴れて良かっ…なんか山頂が白いなぁ(笑)
2016年10月30日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 8:14
昨日まで天気が悪かったので朝起きるまで心配だったけど晴れて良かっ…なんか山頂が白いなぁ(笑)
紅葉はほぼ終わりだけど残った木々が目を楽しませてくれた
2016年10月30日 08:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/30 8:19
紅葉はほぼ終わりだけど残った木々が目を楽しませてくれた
途中、登山の安全を奥裾花社にお願いした。ここは開山祭などの祈願祭が開かれる場所でもあります。
2016年10月30日 08:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 8:20
途中、登山の安全を奥裾花社にお願いした。ここは開山祭などの祈願祭が開かれる場所でもあります。
舗装路歩き始めて20分。奥裾花自然園終点のバス停に到着…ってバスって自然園のよくよく入り口まで行かないの?
2016年10月30日 08:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 8:28
舗装路歩き始めて20分。奥裾花自然園終点のバス停に到着…ってバスって自然園のよくよく入り口まで行かないの?
一応、自然園の案内看板。下山後お時間があれば〜〜。
2016年10月30日 08:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 8:28
一応、自然園の案内看板。下山後お時間があれば〜〜。
逆光ですが戸隠連峰の南半分。西岳さん達ですー!
2016年10月30日 08:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 8:34
逆光ですが戸隠連峰の南半分。西岳さん達ですー!
…の案内看板。「爺さん」「婆さん」って山があったなんて知らなかった!
2016年10月30日 08:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/30 8:34
…の案内看板。「爺さん」「婆さん」って山があったなんて知らなかった!
…の横にクマ除けの鐘。
ここは熊生息域の為、自然園にはクマ除けの鐘が至る所に吊ってある。
2016年10月30日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 8:35
…の横にクマ除けの鐘。
ここは熊生息域の為、自然園にはクマ除けの鐘が至る所に吊ってある。
間違った解釈。全く意味がない。
2016年10月30日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/30 8:35
間違った解釈。全く意味がない。
観光センタ―(駐車場)から途中ショートカットもしたので30分で奥裾花自然園休憩舎(登山口入口)が見えてきました。
2016年10月30日 08:38撮影
10/30 8:38
観光センタ―(駐車場)から途中ショートカットもしたので30分で奥裾花自然園休憩舎(登山口入口)が見えてきました。
舗装路終点。左の建物が奥裾花自然園休憩舎。休憩所だが閉鎖されている。登山口は写真左手奥です。
2016年10月30日 08:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 8:41
舗装路終点。左の建物が奥裾花自然園休憩舎。休憩所だが閉鎖されている。登山口は写真左手奥です。
自然園入り口のトイレは綺麗でトイレットペーパーも備え付けられております。
2016年10月30日 08:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 8:41
自然園入り口のトイレは綺麗でトイレットペーパーも備え付けられております。
舗装路終点のこの場所からいよいよ登山開始!
正面が中西山になります。山頂が白いですなぁ(笑)
2016年10月30日 08:43撮影
10/30 8:43
舗装路終点のこの場所からいよいよ登山開始!
正面が中西山になります。山頂が白いですなぁ(笑)
この広場中央奥に登山口があります。夏だと気持ちいいかもね♪
2016年10月30日 08:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 8:43
この広場中央奥に登山口があります。夏だと気持ちいいかもね♪
と、思ったら倒木で通行禁止!迂回しろと。
2016年10月30日 08:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 8:46
と、思ったら倒木で通行禁止!迂回しろと。
で、迂回先にも「通っちゃダメ!迂回しろ」との標識。
他の道は知らないザンス!
2016年10月30日 08:47撮影
10/30 8:47
で、迂回先にも「通っちゃダメ!迂回しろ」との標識。
他の道は知らないザンス!
で、人も少ないので「行けるトコまで行く。ダメだったら今日の登山はソコまで」と決めて進むことにした。
2016年10月30日 08:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 8:52
で、人も少ないので「行けるトコまで行く。ダメだったら今日の登山はソコまで」と決めて進むことにした。
昨日までの雨であまり気持ちの良くない落ち葉道。晴れていればフカフカだろうに残念〜!
2016年10月30日 08:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 8:53
昨日までの雨であまり気持ちの良くない落ち葉道。晴れていればフカフカだろうに残念〜!
丸太橋。その瞬間すばやく陰に逃げ込む大き目の魚影!イワナさんでしょうか?
2016年10月30日 08:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 8:56
丸太橋。その瞬間すばやく陰に逃げ込む大き目の魚影!イワナさんでしょうか?
その上を重機が通ります〜♪
2016年10月30日 08:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 8:56
その上を重機が通ります〜♪
生きている木にこんな事する奴が馬鹿です。
何十年、場合によっては何百年残ってしまいます。
2016年10月30日 08:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 8:58
生きている木にこんな事する奴が馬鹿です。
何十年、場合によっては何百年残ってしまいます。
暫くしたら「通行止めの主」が出現!登山道の真上に倒れ掛かっている!
2016年10月30日 09:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 9:01
暫くしたら「通行止めの主」が出現!登山道の真上に倒れ掛かっている!
成る程〜、自然園の中からもここに到達できるんですね。それなら矢印看板が欲しいトコロですなー。
2016年10月30日 09:02撮影
10/30 9:02
成る程〜、自然園の中からもここに到達できるんですね。それなら矢印看板が欲しいトコロですなー。
さて本格的な山道になり始めました。とにかく水が豊富な山なのでいたる所でプチ渡渉が現れます。
2016年10月30日 09:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 9:13
さて本格的な山道になり始めました。とにかく水が豊富な山なのでいたる所でプチ渡渉が現れます。
というか道なのか川なのか、落ち葉の下に水が流れているトコが沢山あります。
2016年10月30日 09:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 9:27
というか道なのか川なのか、落ち葉の下に水が流れているトコが沢山あります。
急登で滑りやすいというコンデションなのでポール持ってきてよかった!
2016年10月30日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 9:34
急登で滑りやすいというコンデションなのでポール持ってきてよかった!
稜線の堂津山分岐までほぼ全域でこんな路面状況。下りが怖いー。
2016年10月30日 12:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 12:39
稜線の堂津山分岐までほぼ全域でこんな路面状況。下りが怖いー。
ねじれまくった立ち枯れの木
2016年10月30日 09:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 9:35
ねじれまくった立ち枯れの木
稜線近いのに水量豊富です。昨日のまでの雨の所為もあるだろうけど、耳をすませば至る所で沢の音が聞こえます。
2016年10月30日 09:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 9:47
稜線近いのに水量豊富です。昨日のまでの雨の所為もあるだろうけど、耳をすませば至る所で沢の音が聞こえます。
奥裾花自然園休憩舎(トイレのある広場/登山口)から歩き始めて90分。泥濘に足を取られながら稜線に出ると立ち木は霧氷に覆われていた。
2016年10月30日 10:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/30 10:13
奥裾花自然園休憩舎(トイレのある広場/登山口)から歩き始めて90分。泥濘に足を取られながら稜線に出ると立ち木は霧氷に覆われていた。
これで太陽の日が当たるとキラキラ綺麗でしょうねー。
2016年10月30日 10:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 10:13
これで太陽の日が当たるとキラキラ綺麗でしょうねー。
バラバラ落ちてくるエビの尻尾。強い風にあおられ肌に当たるとちょっと痛い(笑)
2016年10月30日 10:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 10:16
バラバラ落ちてくるエビの尻尾。強い風にあおられ肌に当たるとちょっと痛い(笑)
笹さんも白い。なので余計に滑りやすい。
2016年10月30日 10:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 10:17
笹さんも白い。なので余計に滑りやすい。
…でも景色は綺麗。稜線から北西方向、糸魚川方面を眺める。海は…見えなかった。
2016年10月30日 10:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/30 10:18
…でも景色は綺麗。稜線から北西方向、糸魚川方面を眺める。海は…見えなかった。
濡れ落ち葉の上にも氷。その下は濡れた木の根や倒れた根曲竹の茎があるからツルツル。地面もぬかるんでいるし…。
2016年10月30日 10:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 10:19
濡れ落ち葉の上にも氷。その下は濡れた木の根や倒れた根曲竹の茎があるからツルツル。地面もぬかるんでいるし…。
山頂付近の空も雲が切れはじめる。青と白のコントラストがとっても綺麗だ!
2016年10月30日 10:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
10/30 10:20
山頂付近の空も雲が切れはじめる。青と白のコントラストがとっても綺麗だ!
滑りやすい尾根。東側の斜面はイッキに落ち込んでいるので踏み抜き注意。
2016年10月30日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 10:24
滑りやすい尾根。東側の斜面はイッキに落ち込んでいるので踏み抜き注意。
振り返ると奥西、堂津岳につながる稜線西側だけが氷に覆われている。その奥には雪化粧した焼山・火打が見えてきた。
2016年10月30日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
10/30 10:25
振り返ると奥西、堂津岳につながる稜線西側だけが氷に覆われている。その奥には雪化粧した焼山・火打が見えてきた。
普段あまり馴染みのない戸隠連山を後ろから見る。左、八方睨みから戸隠山。右は西岳さん達。
2016年10月30日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 10:25
普段あまり馴染みのない戸隠連山を後ろから見る。左、八方睨みから戸隠山。右は西岳さん達。
焼山さん、噴煙見えていますよー。
2016年10月30日 10:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
10/30 10:26
焼山さん、噴煙見えていますよー。
キノコも氷被って凍えている。
2016年10月30日 10:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 10:32
キノコも氷被って凍えている。
昨日までの雨でイキイキしている苔たちも寒そう。
2016年10月30日 10:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 10:32
昨日までの雨でイキイキしている苔たちも寒そう。
根曲竹さん達の茎がこれまた滑る!濡れ落ち葉(氷実装)の下に潜みびっくりさせてくれます〜!
2016年10月30日 10:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 10:35
根曲竹さん達の茎がこれまた滑る!濡れ落ち葉(氷実装)の下に潜みびっくりさせてくれます〜!
奥裾花自然園休憩舎(登山口)から登り始め2時間(駐車場からだと2時間50分弱)。中西山山頂到着。泥濘に足を取られて予想より時間がかかりました。
2016年10月30日 10:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/30 10:47
奥裾花自然園休憩舎(登山口)から登り始め2時間(駐車場からだと2時間50分弱)。中西山山頂到着。泥濘に足を取られて予想より時間がかかりました。
中西山山頂からの北アルプス展望は木々に遮られてちょっと残念。
白馬、小蓮華の方達です。
2016年10月30日 10:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 10:48
中西山山頂からの北アルプス展望は木々に遮られてちょっと残念。
白馬、小蓮華の方達です。
逆に上信越方面の山々や戸隠連山の眺望は大変良好です。
2016年10月30日 10:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/30 10:49
逆に上信越方面の山々や戸隠連山の眺望は大変良好です。
山頂標の東側にちょっとした広場があるのでここで休憩する事にしました。
2016年10月30日 10:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/30 10:53
山頂標の東側にちょっとした広場があるのでここで休憩する事にしました。
今日はスライス餅を使った「力うどんとオニギリ」です。最近手抜き山メシばかりです(笑)
2016年10月30日 11:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 11:19
今日はスライス餅を使った「力うどんとオニギリ」です。最近手抜き山メシばかりです(笑)
晴天の日曜日。戸隠山をこうして眺めながらご飯食べられるなんてなんという贅沢!
2016年10月30日 12:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/30 12:02
晴天の日曜日。戸隠山をこうして眺めながらご飯食べられるなんてなんという贅沢!
同じく西岳。戸隠高原のお店じゃ「高い」「混んでいる」と憂鬱になるけど、ここじゃそんな事とも無縁ですー!酒欲しいー!
2016年10月30日 12:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/30 12:02
同じく西岳。戸隠高原のお店じゃ「高い」「混んでいる」と憂鬱になるけど、ここじゃそんな事とも無縁ですー!酒欲しいー!
…と1時間ほど山頂に居りましたが、本日午後4時から仕事がありますので惜しいけど下山開始。
2016年10月30日 11:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 11:55
…と1時間ほど山頂に居りましたが、本日午後4時から仕事がありますので惜しいけど下山開始。
空を見上げればエビの尻尾が降ってくる〜♪
2016年10月30日 11:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 11:58
空を見上げればエビの尻尾が降ってくる〜♪
お昼になり地面も乾いてきたけど、まだ落ち葉の下は泥濘。下り坂でスッ転ばないようにポール突いてノロノロと〜(笑)
2016年10月30日 12:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 12:27
お昼になり地面も乾いてきたけど、まだ落ち葉の下は泥濘。下り坂でスッ転ばないようにポール突いてノロノロと〜(笑)
通行止めの主んトコまで来ました。迂回路わかったけど時間が迫っているんで直進。内緒だよ。
2016年10月30日 12:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 12:51
通行止めの主んトコまで来ました。迂回路わかったけど時間が迫っているんで直進。内緒だよ。
太陽さんのお陰でフカフカの落ち葉道歩きですよー!
ゆっくり歩きたいけどあと3時間でお客様んトコに行かねば!
2016年10月30日 12:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/30 12:58
太陽さんのお陰でフカフカの落ち葉道歩きですよー!
ゆっくり歩きたいけどあと3時間でお客様んトコに行かねば!
奥裾花自然園休憩舎まで戻ってきました。今年の営業最後の日曜日という事もあり観光客が多かった。
2016年10月30日 13:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 13:00
奥裾花自然園休憩舎まで戻ってきました。今年の営業最後の日曜日という事もあり観光客が多かった。
太陽の日をいっぱいに浴びた紅葉を眺めながら駐車場に急ぎます。
2016年10月30日 13:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/30 13:11
太陽の日をいっぱいに浴びた紅葉を眺めながら駐車場に急ぎます。
駐車場到着。今回も会社の軽トラでの参戦だー!広くて気持ちの良いとこです。売店で山バッジの代わりに水芭蕉バッジを買う。
2016年10月30日 13:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 13:34
駐車場到着。今回も会社の軽トラでの参戦だー!広くて気持ちの良いとこです。売店で山バッジの代わりに水芭蕉バッジを買う。
奥裾花渓谷の紅葉もラスト!とても多くのカメラマンたちが撮影しておりました。今度は山じゃなくこの渓谷美を堪能しに来たいです。
2016年10月30日 13:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/30 13:52
奥裾花渓谷の紅葉もラスト!とても多くのカメラマンたちが撮影しておりました。今度は山じゃなくこの渓谷美を堪能しに来たいです。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ
共同装備
コンロ コッヘル

感想

昨年の秋に登ろうと思っていた奥裾花にある中西山。
さぞかし北アルプスや上信越の山々の眺めは素晴らしい事だろう、と山行決定。
しかし前日まで天気予報は「雨」上じゃ凍っている可能性もあるだろうと
それが一番の心配でした。

日曜日は晴れ!しかし道は雨の為にぬかるんで、しかも濡れた木の根の上に
これまた濡れた落ち葉が乗っかり、じつによく滑る。
時間はかかるけど用心の為にしっかりポールをついていく。
どこからが川で道かワカラナイ所も多く、しかも直登気味な場所が多く
もっと簡単に登れる山かと思っていた自分が情けない。

万が一の用心に持って行った軽アイゼンは不要でした。

しかし堂津山分岐から中西山山頂に続く稜線を覆う霧氷はとてもきれいで
疲れを吹き飛ばすには十二分な効果があった。
(まぁ今回もアミノバイタルパワー発揮ですけどね)

危険な場所は多くなく、山道が濡れている場合、根曲竹の茎がとても滑りやすく
稜線付近で「うっかりすると滑落危険」な場所があるのでそこを十分注意すれば
楽しい裏戸隠山丸見え登山が楽しめます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1329人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら