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記録ID: 995046
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ハイキング
剱・立山

クズバ山

2016年10月30日(日) [日帰り]
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コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:40
合計
4:40
10:50
160
登山口
13:30
14:10
80
山頂
15:30
登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ガイドブックより
「整備された登山道でない。つまづきに注意。初心者は、入らぬこと。」
とありました。
馬場島の手前から カレンダー みたい。
2016年10月30日 10:09撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
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10/30 10:09
馬場島の手前から カレンダー みたい。
2016年10月30日 10:11撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
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10/30 10:11
馬場島から1.5km
そまま立山川沿い 木のはし
2016年10月30日 10:40撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
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10/30 10:40
馬場島から1.5km
そまま立山川沿い 木のはし
木の橋、真ん中に落ちないでね。
2016年10月30日 15:33撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
10/30 15:33
木の橋、真ん中に落ちないでね。
橋を渡ったらすぐに登山口です。★石が目印です。
2016年10月30日 10:49撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
10/30 10:49
橋を渡ったらすぐに登山口です。★石が目印です。
石の先を進みます。
2016年10月30日 10:50撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
10/30 10:50
石の先を進みます。
私が間違えた登山口。ここじゃないよ!
2016年10月30日 10:40撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
10/30 10:40
私が間違えた登山口。ここじゃないよ!
2016年10月30日 10:40撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
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10/30 10:40
木の橋
2016年10月30日 10:53撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
10/30 10:53
木の橋
2016年10月30日 11:08撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
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10/30 11:08
2016年10月30日 11:26撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
10/30 11:26
2016年10月30日 12:07撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
10/30 12:07
2016年10月30日 12:07撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
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10/30 12:07
2016年10月30日 12:46撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
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10/30 12:46
2016年10月30日 12:46撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
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10/30 12:46
頂上のすぐ手前の笹には霜が。
この先きが、このコースの最難関?直登になってます。
2016年10月30日 13:20撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
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10/30 13:20
頂上のすぐ手前の笹には霜が。
この先きが、このコースの最難関?直登になってます。
ロープをしっかりつかんでゆっくり進んでください。
距離は短いです。
2016年10月30日 13:24撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
10/30 13:24
ロープをしっかりつかんでゆっくり進んでください。
距離は短いです。
2016年10月30日 13:21撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
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10/30 13:21
2016年10月30日 13:21撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
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10/30 13:21
この3角点以外に何にもない。これが頂上です。
けれど、360度の展望があります。
2016年10月30日 13:33撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
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10/30 13:33
この3角点以外に何にもない。これが頂上です。
けれど、360度の展望があります。
剣岳、早月尾根もしっかり見える。
2016年10月30日 13:34撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
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10/30 13:34
剣岳、早月尾根もしっかり見える。
大日方面
2016年10月30日 13:34撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
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10/30 13:34
大日方面
大猫、猫又、ブナクラ峠、赤谷
2016年10月30日 13:34撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
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10/30 13:34
大猫、猫又、ブナクラ峠、赤谷
2016年10月30日 13:34撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
10/30 13:34
2016年10月30日 13:34撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
10/30 13:34
富山湾、能登半島も
2016年10月30日 13:34撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
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10/30 13:34
富山湾、能登半島も
2016年10月30日 13:37撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
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10/30 13:37
行きはキツクテ見られなかった立山杉?
2016年10月30日 14:49撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
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10/30 14:49
行きはキツクテ見られなかった立山杉?
中山分岐
2016年10月30日 15:12撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
10/30 15:12
中山分岐
右が中山
2016年10月30日 15:13撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
10/30 15:13
右が中山
左がクスバ山 ★ ピンクのヒモがあります。
2016年10月30日 15:13撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
10/30 15:13
左がクスバ山 ★ ピンクのヒモがあります。
いいところだったなあ〜。
2016年10月30日 15:24撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
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10/30 15:24
いいところだったなあ〜。
2016年10月30日 15:32撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
10/30 15:32
帰ってきました。もう自分の車だけ。
2016年10月30日 15:33撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
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10/30 15:33
帰ってきました。もう自分の車だけ。
2016年10月30日 15:33撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
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10/30 15:33
登山口の写真をもう一度。
★橋渡って、目の前です。
2016年10月30日 15:35撮影 by  FinePix JX280, FUJIFILM
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10/30 15:35
登山口の写真をもう一度。
★橋渡って、目の前です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 時計 タオル ストック カメラ

感想

気になっていた山に、やっと登れました。

これまで、登山口がわかりづらいらしい、整備されてない道、初心者は入らない事、登山客が少なく熊リスクが高いと思われた。自分には厳しいかなと思っていた山にやっと登れました。


馬場島から立山川沿いの車道を1.5km 程行き 橋を渡り直ぐ登山口

橋は、車輪の両輪を木の左右に乗って渡りますが、落ちないよう様に
といわれました。
 ⇒ 馬場島 登山届 提出時 山岳救助の方に頂いたアドバイス

ゆっくり上手に真ん中を走らないと片方の車輪が中央寄りに落ちます。
(特に軽 私は、橋の後半で片方が落ちましたが大丈夫でした。)
橋の手前側で中央の木が一部腐ってへこんでいる様な箇所がありました。
確かにここにハマったら大変かも!( ゜Д゜)

登山口は、この橋を渡った目の前です。★標識ありません。目印の石があります。
ここに3台程車があったが、紅葉狩りの車と思い。スルーしてしまいました。(*_*;

石の先を、進むと登山道が見えてきます。小川沿いに進み、木の橋を3つ渡り
ます。

分岐は、中山との分岐 一か所のみです。
右手が中山、左手がクズバ山です。★標識ありません。

分岐を、しばらく進むと長い急登が 続きます。※ここから綺麗に整備されていない
のかもしれません。但し、草は刈っていただいてます。

噂どおり、なかなか登りごたえのある坂でした。(*´з`)

但し、登りながらこんなにも剣岳を中心とした山々を見られる山を私は知りません。
この日は、天気が良かったからなおさらだったのでしょう。

中山から降りてこられたの年配の方に、熊にいたか聞いてみたら笑いながら、
いないと言われましたが、快晴の日曜で紅葉狩りの人々が沢山いて、
中山にも30〜40台もの車があり、ここの駐車場にも3台の車があり(10人ほど)
クスバ山ですれ違い熊対策になったと思います。

また、先ほどの山岳警備隊の熊対策を記載します。
・熊鈴 ・熊は、臆病なので基本逃げるそうです。
 熊と出会っても逃げない、目をそらさない
・襲われた時は、頸動脈を両手で抑え屈む あらかじめ、ヘルメット着用 

登山道についてですが、確かに綺麗には整備されていないの何度も 木や笹の
端が登山道の様々なところから出ているので靴や、ゲイターが引っかかる
事が多々あり気の抜けない感じはありました。
下りで中山分岐辺りから整備されている道になりますが、それまで慎重に
ゆっくりおりてましたが、一気に小走りで降りられました。

自分の場合は、登り中に大分 足を消耗していたので帰りがわりと心配でした。
幸い杞憂でしたが、もっとトレーニングしなきゃです。(^^;)

≪感謝≫
馬場島の山岳警備隊の方、いろいろ教えて下さりありがとうございます。
m(__)m

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