ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 995266
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

五分の紅葉・三瓶山お鉢巡り

2016年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
zouzuki その他1人
GPS
06:24
距離
10.2km
登り
1,091m
下り
1,086m

コースタイム

日帰り
山行
4:58
休憩
1:26
合計
6:24
7:01
15
7:55
25
8:20
3
8:23
8:25
0
8:25
8:45
20
9:05
14
9:19
9:23
14
9:37
10
湯ノ谷峠
9:47
5
9:52
10:03
22
10:25
10:30
2
10:32
10:42
3
10:45
19
11:04
23
11:27
21
11:48
2
11:50
12:24
1
男三瓶山頂
13:25
0
13:25
ゴール地点
ルートは手書きです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西の原駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません
その他周辺情報 さんべ荘(@500)
西の原駐車場から出発。気温は4℃位?寒いです。
2016年10月30日 07:01撮影 by  HTL23, HTC
2
10/30 7:01
西の原駐車場から出発。気温は4℃位?寒いです。
男三瓶山に向かっていくように登山口があります。
2016年10月30日 07:01撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3
10/30 7:01
男三瓶山に向かっていくように登山口があります。
登山道はとってもわかりやすい!
2016年10月30日 07:05撮影 by  HTL23, HTC
1
10/30 7:05
登山道はとってもわかりやすい!
赤雁山手前の扇沢まで登り、子→孫→女→男を目指し、
2016年10月30日 07:16撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
10/30 7:16
赤雁山手前の扇沢まで登り、子→孫→女→男を目指し、
男三瓶山からここへ戻ってきます。
2016年10月30日 07:16撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/30 7:16
男三瓶山からここへ戻ってきます。
山道を登り扇沢を目指します。
2016年10月30日 07:18撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/30 7:18
山道を登り扇沢を目指します。
扇沢到着。
2016年10月30日 07:55撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/30 7:55
扇沢到着。
広がるお鉢と絶景!
2016年10月30日 07:58撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/30 7:58
広がるお鉢と絶景!
紅葉はやや、といったところ。室ノ内にはうっすら雲がかかっています。
2016年10月30日 07:58撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/30 7:58
紅葉はやや、といったところ。室ノ内にはうっすら雲がかかっています。
では、子三瓶へ。
2016年10月30日 08:01撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3
10/30 8:01
では、子三瓶へ。
子三瓶山頂と間違えそうな分岐。
2016年10月30日 08:20撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
10/30 8:20
子三瓶山頂と間違えそうな分岐。
折り重なる山々が美しい。
2016年10月30日 08:20撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/30 8:20
折り重なる山々が美しい。
子三瓶山到着。
2016年10月30日 08:24撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
10/30 8:24
子三瓶山到着。
男三瓶を眺めながらしばし休憩。
2016年10月30日 08:24撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
10/30 8:24
男三瓶を眺めながらしばし休憩。
男三瓶と一枚。
2016年10月30日 08:44撮影 by  Canon EOS M2, Canon
4
10/30 8:44
男三瓶と一枚。
孫三瓶の奥には層のように山々が。
2016年10月30日 08:49撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
10/30 8:49
孫三瓶の奥には層のように山々が。
風越の孫・室ノ内池・女夫松登山口への分岐となる十文字。
私たちは孫へ。
2016年10月30日 08:54撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/30 8:54
風越の孫・室ノ内池・女夫松登山口への分岐となる十文字。
私たちは孫へ。
下った分、登ります。
2016年10月30日 09:05撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/30 9:05
下った分、登ります。
孫三瓶到着。男三瓶はまだ先です。
2016年10月30日 09:23撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/30 9:23
孫三瓶到着。男三瓶はまだ先です。
2016年10月30日 09:47撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/30 9:47
予定を変更して室ノ内へ。「鳥地獄」ってすごいネーミング!
2016年10月30日 09:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/30 9:50
予定を変更して室ノ内へ。「鳥地獄」ってすごいネーミング!
室ノ内池。
2016年10月30日 09:53撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/30 9:53
室ノ内池。
赤く実ったマムシ草。
2016年10月30日 10:05撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/30 10:05
赤く実ったマムシ草。
室ノ内展望所までの登って紅葉観察。
2016年10月30日 10:27撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/30 10:27
室ノ内展望所までの登って紅葉観察。
太平山(展望台)到着。
2016年10月30日 10:34撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3
10/30 10:34
太平山(展望台)到着。
展望よし!
2016年10月30日 10:36撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
10/30 10:36
展望よし!
女三瓶から男三瓶。たくましい!
2016年10月30日 11:00撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
10/30 11:00
女三瓶から男三瓶。たくましい!
女三瓶到着。
2016年10月30日 11:00撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
10/30 11:00
女三瓶到着。
女三瓶から子、孫三瓶。可愛らしい!
2016年10月30日 11:00撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
10/30 11:00
女三瓶から子、孫三瓶。可愛らしい!
いざ、男三瓶へ。
2016年10月30日 11:05撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/30 11:05
いざ、男三瓶へ。
孫の稜線、室ノ内もよく見えます。
2016年10月30日 11:13撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/30 11:13
孫の稜線、室ノ内もよく見えます。
道中から見る女三瓶。
2016年10月30日 11:25撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/30 11:25
道中から見る女三瓶。
崩落部分の地層がくっきりと見えます。
2016年10月30日 11:43撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
10/30 11:43
崩落部分の地層がくっきりと見えます。
崩落部から見る孫
2016年10月30日 11:46撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
10/30 11:46
崩落部から見る孫
山頂には人がいっぱい。
2016年10月30日 11:47撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
10/30 11:47
山頂には人がいっぱい。
男三瓶到着。結構かかりました。
2016年10月30日 11:52撮影 by  HTL23, HTC
1
10/30 11:52
男三瓶到着。結構かかりました。
お昼休憩。
2016年10月30日 12:04撮影 by  HTL23, HTC
3
10/30 12:04
お昼休憩。
一面のすすき野原。
2016年10月30日 12:26撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/30 12:26
一面のすすき野原。
いざ、西の原へ。
2016年10月30日 12:33撮影 by  HTL23, HTC
10/30 12:33
いざ、西の原へ。
うっすら日本海。霞んでいますが広がる景色は最高です!
2016年10月30日 12:36撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/30 12:36
うっすら日本海。霞んでいますが広がる景色は最高です!
ずーっと西の原見ながら下山。
2016年10月30日 12:38撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
10/30 12:38
ずーっと西の原見ながら下山。
子三瓶、孫三瓶、さようなら。
2016年10月30日 12:40撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
10/30 12:40
子三瓶、孫三瓶、さようなら。
分岐まで戻ってきました。
2016年10月30日 13:16撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/30 13:16
分岐まで戻ってきました。
西の原で至福のとき。三瓶山、ありがとう。
2016年10月30日 13:40撮影 by  HTL23, HTC
10/30 13:40
西の原で至福のとき。三瓶山、ありがとう。
三瓶温泉でまったりしてから帰ります。
2016年10月30日 14:02撮影 by  HTL23, HTC
2
10/30 14:02
三瓶温泉でまったりしてから帰ります。
撮影機器:

感想

我が故郷島根県を代表する三瓶山。
とはいいながら、初めての三瓶山です。
お鉢巡りがあることも、子、孫、女、男があることも昨年知るという、
何とも言えない「エセ地元人」を払しょくするべく、自分の目で見、登ることにしました。

前日の雨は嘘のように晴れ渡り、美しい青空のもと、西の原から登り始めました。
登山口や登山道は非常にわかりやすく整備されていました。
扇沢へ向かうルートは、林の中をひたすら歩く山歩きで、
扇谷に出てからようやくお目当てのお鉢巡りが始まりました。

三瓶山は中国山地と日本海の間に位置する独立峰で、360度を見渡すことができ、
周辺の山々が眼下に広がるため、山の層となって折り重なる景色が何とも言えず美しいのです!

子三瓶、孫三瓶、室ノ内と、アップダウンを繰り返しながら景色を堪能。
室ノ内池から女三瓶へ向かう道中に行きかう方々から、
「池の紅葉はどうでしたか?」と質問をいただくところをみると、
みなさん、紅葉をお目当てにいらっしゃっているようでした。
私たちもそのつもりでしたが、今年は少し時期が早かったようです。

太平山の展望からの見晴らしは「展望台」にふさわしく、ゆっくりとパノラマ景色を見渡すことができました。
そして、残すは女三瓶と男三瓶。
女三瓶から男三瓶への道は所々切り立った道や、両手を使って登るような道がありあました。
一部崩落している箇所もありましたが、
この崩落した土が室ノ内の扇状の広がりを作り出していると思うと、
自然の変化がこうして美しい紅葉の奥行きを感じさせるのだな・・・と感じました。

男三瓶からは、西の原や日本海を臨みながら下山することができ、
このルートを下山にして良かったな〜と感じました。
青空は霞んでしまいましたが、ずーっと山々や日本海を臨む景色は、
島根に誇れる山、「三瓶山はここにあり!」といった思いでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:649人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 中国山地西部 [日帰り]
男三瓶山、女三瓶山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら