記録ID: 995749
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無雪期ピークハント/縦走
東海
《三遠南信の山》宇利峠から雨生山一周
2016年10月31日(月) [日帰り]
イグルスキー米山
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 200m
- 下り
- 184m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:00
11:20
120分
スタート地点
13:20
ゴール地点
この山域には標識が全くありません。地形図を見ながら歩きます。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
秋の山野草を撮影に行く。
雨生山と東のポコは蛇紋岩の岩体なので、樹木少なく、展望良く、日当たりを好む野草が限定的に生えている。照葉樹で暗い森が多い弓張山地に珍しいところ。上りの沢型地形は湿潤で、それも山野草の好む条件らしい。
星の形のセンブリ、ムラサキセンブリ、丸い小さな蕾が打ち上げ花火のように放射しているヤマラッキョウ、それにリンドウ二輪を見つけた。
名前ぜんぜんわからなかったけど、新城からよく登って来ているというご夫婦に聞くことができてよかった。他にも数種類、青い花がいくつかあった。宇利の田畑を見下ろし、吉祥山、本宮山を眺める良いところ。
雨生山を越えて西へ下ると、急に照葉樹の森に切り替わるところがある。ここが蛇紋岩との境目だろう。山頂付近では、あの特徴的な、すべすべとした緑色の岩石断面をたくさんみた。
豊橋までの道路サイトには、取り入れ真っ盛りの次郎柿が盛りだった。柿を商品として出荷するなんて、一家に一本あって当たり前と思っていたのでなんだか現実感がない。
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