独鈷山 信州百名山

2010年11月25日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.1km
• 登り: 535m
• 下り: 521m

コースタイム

7:27宮沢登山口-9:18独鈷山9:34-10:45宮沢登山口

天候

晴

アクセス

　上信越自動車道を東部湯の丸ICで下り直進して国道18号線を横切って7.4�區�号・下丸子で国道152号へ、4.8�劼膿�号・腰越上を右折し国道254号線を6.5�匍楝�集落に入ると右側に独鈷山登山口の標識が有るので右折する。
　道なりに登れば900mで独鈷山登山口に着く、登山口と300m手前に駐車スペース有り。

コース状況／危険箇所等

山名　独鈷山　　標高　1,266.3m

所在地　長野県上田市
北緯　 36°19′12″
東経　138°11′15″
登山日時　2010年11月25日　天候 晴
平地移動速度 2.52��/H

下山時走らぬ事、スリップ注意。
トレースの説明
　トレースの作成方法は基本的に、登山前に山と高原地図、地形図、解説書などを参考に自身で作成した登山ルートと、実際に歩いた時のGPSのトラックをカシミール3Dで地形図上に重ね登山ルートに修正を掛ける。この登山ルートをトレースに変換している、GPSのトラックをトレースに変換している訳ではない。

写真

11/24 14:36

国道254独鈷山入口

11/24 14:36

国道254独鈷山入口
左:松本　右:上田

11/25 7:33

独鈷山登山口
5台位駐車出来る

11/25 7:35

独鈷山登山口
注意標識

11/25 7:35

独鈷山登山口
5台位駐車出来る
杖が多数

11/25 9:11

稜線に出た所

11/25 9:12

稜線に出た所

11/25 9:13

稜線に出た所

11/25 9:13

稜線に出た所

11/25 9:13

稜線に出た所

11/25 9:19

独鈷山頂上

11/25 9:20

独鈷山頂上
北方向を見る

11/25 9:21

独鈷山頂上
東方向を見る

11/25 9:21

独鈷山頂上
南方向を見る

11/25 9:22

独鈷山頂上
西方向を見る

11/25 9:22

独鈷山頂上

11/25 9:23

独鈷山頂上
北アルプス方向

11/25 9:23

独鈷山頂上
北アルプス方向

11/25 9:24

独鈷山頂上
北方向

11/25 9:24

独鈷山頂上
北アルプス方向

11/25 9:25

独鈷山頂上

11/25 9:26

独鈷山頂上
北アルプス方向

11/25 9:27

独鈷山頂上

11/25 9:28

独鈷山頂上

11/25 9:28

独鈷山頂上
北アルプス方向

11/25 9:29

独鈷山頂上
北アルプス方向

11/25 9:29

独鈷山頂上
北アルプス方向

11/25 9:29

11/25 9:31

独鈷山頂上

11/25 9:45

滑落事故多発の注意標識

11/25 9:48

なだらかな坂に見えるがスリップするほどの急坂で中央に見える岩は谷の向こう側

11/25 9:50

なだらかな坂に見えるがスリップするほどの急坂で中央に見える岩は谷の向こう側

11/25 11:14

独鈷山へ

11/25 11:14

独鈷山へ

撮影機器：

DMC-G1 Panasonic

感想

sugarcoat

　登山口には杖として使用されたらしい木の棒が10数本置かれていた、杖を必要とする人が多数登るのかそれともきつい登りが続くのか。
　表示板を見ると山頂少し手前で滑落事故多発しているので注意を促している。

　沢沿いの道を何度か沢を渡りながら登っていく、登る途中で沢の中を歩いたりしたが帰路は沢の中を殆ど歩かなかったので良く踏跡を探せば沢の中は歩かなくてもすみそうだ。沢と行っても水ヶ少ないか枯れているので水には入らない。

　40分程登り道が沢を離れ斜面を行くようになる、傾斜がきつくなりジグザグに登る様になる、登山口に書いて有った滑落注意箇所なのだろうか。
　滑落注意とあったのでてっきり岩場と思っていたが、此処は急斜面で路面凍結かつ落ち葉が堆積し木の根や小石を隠している、おまけに西側は足を踏み外したら谷に滑落する。谷側に滑ったら止めるのは無理で落ちるしかなさそう。

　登山口に杖が沢山あったのはこのためらしい、この嫌らしい道も200m位で終わり暫く息をつくと最後の一登り(危険は無い)で稜線鞍部に出る。
　稜線鞍部と言っても頂上はほんの直ぐ先、標識には3分と書いて有り直ぐ頂上に到着した。

　頂上はあまり広くなく松の木が中央と周辺に数本あるのみで展望は良好だ、ただ残念なことに標高がいかんせん低すぎる、雪山で見えるのは東の浅間山と西の北アルプスくらいの物であった。

　帰路は登った道を戻る。