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日記

2019年8月の日記リスト 全体に公開

2019年 08月 31日 08:51独り言

百名山の思い出-47座目:雌阿寒岳 2009年8月9日

Yさんとの北海道遠征3座目は雌阿寒岳。午前中登った斜里岳から2時間あまりぶっ飛ばして雌阿寒温泉に到着。13時39分に登山口をスタート。4月に噴火警戒レベルが2から1に下がったので山頂まで行けるが、危ないので山頂には滞在せず離れることという警告板があり、緊張する。コースタイム登り2時間20分下り1時間
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2019年 08月 30日 08:17独り言

百名山の思い出-46座目:斜里岳 2009年8月9日

北海道遠征2座目は斜里岳。前泊した登山口の清岳荘の駐車場を4時15分に出発。すぐに一ノ沢川沿いの道を渡渉しながら登っていく。六合目を過ぎ、下二股で旧道と新道に分かれるが、登りは当然旧道を選ぶ。旧道は滝の連続で名札の付いた滝だけで七つあった。中には沢登りさながら流れる滝を登るものもあり、滑らないように
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2019年 08月 29日 10:12独り言

百名山の思い出-45座目:羅臼岳 2009年8月8日

この年の夏休みは10連休。同じく百名山を目指している同僚のYさんと、北海道の百名山9座のうち利尻岳を除く8座を一気に登る計画を立てた。基本はテント泊でYさんが3人用を出してくれた。休み前日、仕事が終わってから慌ただしく出発し、700km離れた青森港までひた走り。翌朝早いフェリーで函館に渡り、羅臼岳の
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2019年 08月 28日 10:28独り言

百名山の思い出-44座目:苗場山 2009年6月13日

祓川登山口の駐車場に前泊して4時45分に登山開始。和田小屋までは舗装路を歩く。和田小屋から山頂まで合目標識や地点標識が次々と現れるので、飽くことなく登れるのが嬉しい。それに時期もよかったのか花が多く、こちらも楽しみながら登れた。下ノ芝、中ノ芝と登っていく。この先で雪が出てきたがすぐなくなった。神楽峰
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2019年 08月 27日 12:04独り言

百名山の思い出-43座目:越後駒ヶ岳 2009年6月12日

前日、東北道-国道50 号から関越道に入り、大和PAで車中泊。早朝小出ICで降りて、狭く曲がりくねった国道352号を走って枝折峠に着いた。5時15分登山口スタート。明神峠への急登を登っていくと雪形の残った越後駒ヶ岳が遠くに見える。イワカガミはじめいろんな花が咲いていて写真を撮るのに忙しくなる。シラネ
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2019年 08月 26日 10:27独り言

百名山の思い出-41、42座目:四阿山・草津白根山 2009年5月10日

前夜、いつものように出発。東北道-国道50号を経由して上信越道に入り、上田菅平ICで降りてあずまや高原ホテルの登山者駐車場で車中泊。翌朝5時56分に出発した。しばらく別荘地を歩き、ゲートを過ぎ牧場の柵沿いに登る。正面に四阿山の稜線が見える。根子岳分岐を過ぎると残雪が出てきたが、立派な木の階段には雪は
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2019年 08月 25日 08:42独り言

百名山の思い出-40座目:蓼科山 2009年5月4日

女ノ神茶屋前の登山口駐車場を6時25分にスタート。はじめは緩やかな登りだったが、途中から傾斜がきつくなった。1時間ほど経つと登山路に雪が出てきたが、アイゼンが要るほどではない。最後にガレ場の急登になり、登り終えると山頂ヒュッテがあって、その先が大きな石がゴロゴロした山頂だった。8時54分到着。
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2019年 08月 24日 10:29独り言

百名山の思い出-38、39座目:霧ヶ峰・美ヶ原 2009年5月3日

2009年。年末から春先までは雪のない栃木百名山ばかり登っていた。このころはまだ単独で厳冬期・残雪期の百名山に登る技術は持ち合わせていなかったので、百名山始動は5月まで待たなければならなかった。前泊か早朝出発か記憶にないが、車山肩の駐車場を7時18分に出発して車山山頂に7時52分到着。薄曇りですっき
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2019年 08月 23日 08:58独り言

百名山の思い出-37座目:鳳凰三山 2008年11月15日

近場で日帰り登山できそうな百名山はだいたい登ってしまって、遠い山しか残っていなかった。この時期、雪のない百名山といえば鳳凰三山か安達太良山くらいだった。なぜ安達太良山を選ばなかったのか記憶にないが、もしかしたらすでに雪が積もっていたのかもしれない。いずれにせよ、鳳凰三山を一泊二日で登ると決めて薬師岳
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2019年 08月 22日 16:21独り言

百名山の思い出-36座目:上州武尊山 2008年10月19日

平ヶ岳で膝を痛めて一週お休みして2週間ぶりに向かった山は上州武尊山。本来であれば平ヶ岳登頂の翌日登るつもりだったのだが、膝を痛めたので登らずに帰宅していた。リベンジ登山である。いろいろコースがあって悩んだが、武尊牧場スキー場から登ることにした。土曜休出の仕事を早めに終わって登山口に向かい、前泊した。
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2019年 08月 21日 12:09独り言

百名山の思い出-35座目:平ヶ岳 2008年10月4日

行く前から登りたくない山の代表が平ヶ岳だった。コースタイムが往復で10時間、距離21kmというロングコース。山行記を読んでも苦労話ばかり。途中で膝がパンクしないか心配は募るばかりであった。玉子石の先の旅館に泊まれば登山口まで送迎してくれるという、手軽に登れるプリンスルートの話もあるらしい。苦労を金で
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2019年 08月 20日 14:26独り言

百名山の思い出-34座目:雨飾山 2008年9月14日

山好きママさん念願の雨飾山。メンバーはいつものS君、鹿島槍ヶ岳でも一緒だった女性のHさん、ママさんの古い山友Sさんとママさん。前日、自分の車で雨飾キャンプ場に到着し、駐車場にある雨飾高原休憩舎で夕食を取った。自分以外の4人は休憩舎内のベンチで寝て、自分は車中泊した。 翌朝5時25分に出発。初め
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2019年 08月 19日 10:43独り言

百名山の思い出-33座目:鹿島槍ヶ岳 2008年8月14日

久し振りの山好きママさんグループとの山行。今回のメンバーはMさん-50代男性、テント泊縦走専門のベテラン、富士山も一緒に登った若手のS君、ママさんの山友Hさん-アラフィフ女性とママさん。今回は北アルプスデビューであり、富士山に次いで二度目の一泊山行。おまけに初のテント泊で緊張する。やっぱり初めての経
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2019年 08月 18日 11:41独り言

百名山の思い出-32座目:岩手山 2008年8月10日

前日、早池峰山に登った後、岩木山で苦杯をなめ、意気消沈して辿り着いた馬返しの大駐車場で前泊し、5時35分に出発した。日曜日というのに車はさほど多くなかった。柳沢・馬返コースの登山道は途中、二合五勺で旧道と新道に分かれる。旧道は岩、ザレ場があり、足場が悪く急登だが見晴らしは良い。新道は旧道より足場は良
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2019年 08月 17日 11:11独り言

百名山の思い出-31座目:早池峰山 2008年8月9日

この年の夏休みは9連休。後半に鹿島槍ヶ岳の計画があるため、前半は東北の2座、早池峰山と岩手山を目指した。早池峰山は山好きママさんも行きたがっていたが、日程が合わなかった。 前日昼間、栃木から北上し、河原坊の駐車場で前泊。駐車場が分からず、しばらくうろうろした。相変わらずの方向音痴である。翌朝7
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2019年 08月 16日 10:27独り言

百名山の思い出-30座目:八ヶ岳(赤岳) 2008年7月19日

リハビリトレッキング3回目は同僚Yさんと八ヶ岳(赤岳)を目指した。美濃戸のやまのこ村駐車場で前泊し、7時ちょうど出発。南沢を歩き、行者小屋から文三郎尾根を登る。途中から阿弥陀岳へ分岐して中岳のコルへ。阿弥陀岳を往復して赤岳を目指した。 赤岳への取り付きはガレ場をジグザグ登る。最後はかなりの急登
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2019年 08月 15日 10:27独り言

百名山の思い出-29座目:至仏山 2008年7月12日

リハビリトレッキング2回目は韓国居酒屋のおばちゃんと至仏山に登った。8時30分に鳩待峠を出て、オヤマ沢田代、子至仏山を経て至仏山には11時ちょうどに着いた。生憎の霧雨で初めから雨具を着て歩いた。前夜の雨のせいもあり、道はぬかるんでいて歩きにくかった。雨天というのに登山者がいっぱいいたのには驚いた。人
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2019年 08月 14日 09:55独り言

百名山の思い出-28座目:磐梯山 2008年6月13日

悪夢の西吾妻山から一週間。痛めた左膝はまだ痛いが、欲張って磐梯山と安達太良山の一日2座を狙って八方台に前泊し、5時10分に登山開始。西吾妻山と違い、雪はまったくなくて助かった。中ノ湯で後から来た単独行の男性-筑波山の麓から来たというIさん-と会い、一緒に登ることになった。きつい登りで左足に筋肉痛の気
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2019年 08月 13日 10:27独り言

百名山の思い出-27座目:西吾妻山 2008年6月7日

西吾妻山プチ遭難事件 当初は天元台からロープウェイ、スキーリフトを乗り継ぎ、最短ルートで西吾妻山を目指すつもりだった。ところが出発前にネットで登山情報を調べているうち、白布峠から西大巓を通るコースが面白いという記事を見つけたこと、ロープウェイ運行が8時20分からと遅いことから、白布峠から登るこ
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2019年 08月 12日 09:41独り言

百名山の思い出-26座目:那須岳 2008年5月18日

早朝、韓国居酒屋のおばちゃんをピックアップして那須岳登山口に向かった。峠の茶屋駐車場を7時1分にスタート。峰の茶屋跡までは順調にきた。ここは風の通り道といわれるが風は強くなかった。季節柄、日陰や谷筋以外は残雪はないのだが、剣ヶ峰の東斜面は一面雪で覆われたままで、トラバースを渡らなければならない。おば
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2019年 08月 11日 08:26独り言

百名山の思い出-25座目:荒島岳 2008年5月1日

近畿遠征4座目は荒島岳。登山口の勝原周辺には食堂が見当たらなかったので、九頭竜川をかなり遡ってお洒落なホテル、フレアール泉のレストランで夕食を食べた。その後登山口近くの駐車場で車中泊した。 勝原コースの登山口を5時29分にスタート。元スキー場のゲレンデをひたすら登る。かなりの急登だ。カドハラ桜
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2019年 08月 10日 10:20独り言

百名山の思い出-24座目:伊吹山 2008年4月30日

近畿遠征3座目は伊吹山。以前から出張の行き帰りに新幹線の車窓から眺めることがあって、端正な山容の伊吹山を好ましく思っていた。前日登った大台ヶ原山から思いのほか早く伊吹山の麓に着いたので、近くの温泉を探して汗を流した。夕食もおいしそうな食堂を探して食べたような気がする。ただし車中泊はどこでしたのか記憶
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2019年 08月 09日 11:59独り言

百名山の思い出-23座目:大台ヶ原山 2008年4月29日

近畿遠征2座目は大台ヶ原山。八経ヶ岳からの移動に思いのほか時間がかかり、やっとみつけた給油所は16時には閉店していてアウト。大台ヶ原からの帰りに給油することにして、山の上にある大台ヶ原ビジターセンターまでの道のりをなるだけアクセルを吹かさないように走った。とにかく燃費の悪い車なので、いつガス欠になる
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2019年 08月 08日 12:32独り言

百名山の思い出-22座目:大峰山(八経ヶ岳) 2008年4月28日

この年のゴールデンウィークは9連休。週末には行けない近畿地方の百名山、大峰山、大台ケ原山、伊吹山、荒島岳、それに恵那山の5座踏破を目標にした。 連休初日の午後栃木を出発し、東北道-首都高-東名道-下道を経由して行者還トンネル出口にある登山口駐車場で車中泊した。翌朝7時45分に登山開始。ヤシオツ
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2019年 08月 07日 08:24独り言

百名山の思い出-21座目:谷川岳 2008年4月20日

職場の同僚で山好きのYさんと谷川岳に登った。Yさんは自分より二つか三つ年下だが、若い時分に登山を始め、ロッククライミングもこなしていた大ベテランである。それに陸上の長距離走も長年やっていて、心肺能力は自分より段違いに高い。 そんなYさんとのコラボレーション第一弾は残雪期の谷川岳である。もっとも
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2019年 08月 06日 10:42独り言

百名山の思い出-20座目:天城山 2008年4月6日

土曜日の昼間テニスをした後、夕方栃木を出発して天城高原ゴルフ場近くの登山口を目指した。熱海を過ぎたあたりから雪が降り出した。幹線道路は問題なかったものの、山道に入ると車が通らないので雪がそのまま積もっており、ノーマルタイヤのマイカーでは怖かった。なんとか登山口駐車場に辿り着き車中泊したが、夏用の薄い
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2019年 08月 05日 10:51独り言

百名山の思い出-19座目:大菩薩嶺 2008年3月23日

百名山挑戦2年目の2008年は大菩薩嶺から始まった。この時期の大菩薩嶺は残雪があるものの危険なルートではないし、雪の深さもたいしたことはないはず。雪山経験はないが予報も無風快晴。なんとかなるべえ、と買ったばかりの8本爪アイゼンを持って出かけた。 丸川峠分岐を6時30分にスタートし、上日川峠、福
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2019年 08月 04日 09:15独り言

百名山の思い出-18座目:丹沢山 2007年12月22日

前泊か早朝出発か記憶にないが、いずれにせよ塩水橋付近に路駐して6時15分にスタートした。前夜、山には雪が降ったようで今日は霧雨模様。なので途中は写真も撮らず、天王寺尾根をひたすら登る。尾根分岐を経て丹沢山に9時5分到着。9時14分に蛭ヶ岳に向けて出発し、10時33分に着いた。霧氷も見られ、寒いことこ
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2019年 08月 03日 09:04独り言

百名山の思い出-17座目:雲取山 2007年12月2日

登山口を御祭にするか鴨沢にするか迷った末、御祭から入ることにした。後山林道の終点付近から登り始める。スタートは6時30分。三条の湯7時1分、三条ダルミを9時1分に通過。歩きやすい登山路だった。9時31分に雲取山山頂到着。 快晴の天気で富士山がきれいに見えた。はるか遠くに稜線だけ見える南アルプス
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2019年 08月 02日 09:26独り言

百名山の思い出-16座目:両神山 2007年11月18日

前泊したのか当日の早朝栃木を出たのか記憶にないが、登山口の両神山荘を6時にスタートし、表参道コースを登った。天気は良かった。なぜか写真は山頂の2枚しかなく、途中の記憶がほとんどない。ただ、オオカミの狛犬やクサリ場が多かったような気がする。 山頂には8時45分に着いた。天気が良くて遠くに富士山が
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2019年 08月 01日 08:43独り言

百名山の思い出-15座目:皇海山 2007年11月4日

登山口で車中泊しようと前夜、日光から国道120号に入り、金精峠、片品村を経由して吹割の滝から栗原川林道に入った。登山口のある皇海橋までおよそ20km。細くて凸凹の激しい林道を底をこすらないようにノロノロ進んだ。もうすぐ着く頃だと思いながら前を見ると、ヘッドライトに照らされた路面が盛り上がっているよう
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