白山
石徹白の大杉(いとしろのおおすぎ)
岐阜県
最終更新:アルプス岳
基本情報
標高 | 1035m |
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場所 | 北緯36度02分02秒, 東経136度45分38秒 |
・樹齢約1,800年、樹高25m、幹まわり13m
・美濃禅定道(白山の石徹白道)にある。登山口から石の階段の遊歩道がある。巨木の近くに神社跡と熊清水と呼ばれる湧水がある。
・駐車場には、トイレと東屋と水場がある。石徹白川で釣り(アマゴ・イワナ)をする人が多い。
【写真集(高解像度)】http://www.yamareco.com/modules/xsns/image.php?f=t4c971e099ce2b0.jpg
・美濃禅定道(白山の石徹白道)にある。登山口から石の階段の遊歩道がある。巨木の近くに神社跡と熊清水と呼ばれる湧水がある。
・駐車場には、トイレと東屋と水場がある。石徹白川で釣り(アマゴ・イワナ)をする人が多い。
【写真集(高解像度)】http://www.yamareco.com/modules/xsns/image.php?f=t4c971e099ce2b0.jpg
駐車場 | 登山口に無料駐車場 |
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水場 | 熊清水 |
展望ポイント | 国の特別天然記念物 |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
石徹白の大杉(いとしろのおおすぎ)は、岐阜県郡上市にある巨大なスギの古木である。国の特別天然記念物に指定され、白山国立公園内にある。白山信仰の修験道(美濃禅定道)沿いにあり、道標の役割も果たしている。泰澄上人が白山を開山した際、使用していた杖がこの大杉になったという伝承がある。樹高24 m、幹囲目通り14 m、樹齢は1,800余年と推定される。現在、幹の半分は枯れてしまっているが、残りの半分は健在である。縄文杉が発見されるまでは、日本有数のスギの大木であった。1924年(大正13年)12月9日、国の天然記念物に指定される(名称は「石徹白のスギ」)。1957年(昭和32年)7月2日、国の特別天然記念物に指定される。
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