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Yamareco

記録ID: 1000015
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

湯沢トレッキングI/渓谷とブナの森で紅葉狩り

2016年11月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
sako59 shio02 その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:44
距離
10.6km
登り
839m
下り
560m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
1:42
合計
6:42
9:05
9
スタート地点
10:41
11:00
36
11:36
11:45
19
12:04
12:37
11
(昼飯)
12:48
82
14:10
14:18
32
14:50
15:23
24
距離10.6km、登り 760m、下り 510m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
■車の場合(駐車場)
 湯沢高原ロープウェーの駐車場(無料)100台
 越後湯沢駅まで歩いて、バスかタクシーで八木沢へ移動します。
 もしくはトレッキング湯沢入口(50台くらい?)に直接入って下山後に回収します。
■電車の場合
 JR越後湯沢駅で下車
 バスかタクシーで八木沢へ移動します。

■バス・タクシー
 越後湯沢から八木沢BS/トレッキング湯沢入口への移動に使います。
 バスの場合は340円
 タクシーの場合は2660円

 バス時刻表/南越後観光バス
  http://www.minamiechigo.co.jp/

■湯沢高原ロープウェー
 片道900円です。20分おきに運行しています。最終は17:00。
  http://www.yuzawakogen.com/index_02.html
コース状況/
危険箇所等
■危険箇所
 鹿飛橋手前は沢筋のトラバース等で少し気を使います。

 ちなみに、鹿飛橋から清津峡へ抜けるコースは道が細く清津川への転落注意。また足尾沢橋からの登りはロープを頼っての長い急登があるのでそれなりの体力・経験がないと厳しい。

■登山ポスト
 湯沢トレッキング入り口付近にあります。
その他周辺情報 ■下山後の温泉
 湯沢東映ホテル(1000円タオルつき)
 他にはロープウェー建物内のコマクサの湯など周辺に山のようにあるかと。
■下山後のお土産
 越後湯沢駅構内に沢山あります。ぽん酒館など。
 車でなければ利き酒コーナー(500円でお猪口5杯分)なんて面白そうです。
■下山後のトンカツ
 人参亭。肉やわらかくおいしい。腹一杯食べれます。1200〜1500円程度。
湯沢高原ロープウェーの駐車場からスタートです。
良い天気だ。麓も紅葉始まってますね。
2016年11月05日 08:31撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
11/5 8:31
湯沢高原ロープウェーの駐車場からスタートです。
良い天気だ。麓も紅葉始まってますね。
先ずは湯沢の町を歩いて湯沢高原駅へ向かいます。
そこからバスまたはタクシーで八木沢へ移動します。
2016年11月05日 08:40撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/5 8:40
先ずは湯沢の町を歩いて湯沢高原駅へ向かいます。
そこからバスまたはタクシーで八木沢へ移動します。
八木沢の湯沢トレッキングI入り口。
工事を行っているので駐車場の位置や登山口は変更される可能性があります。
2016年11月05日 09:04撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/5 9:04
八木沢の湯沢トレッキングI入り口。
工事を行っているので駐車場の位置や登山口は変更される可能性があります。
登山ポストあり
2016年11月05日 09:09撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
11/5 9:09
登山ポストあり
コース図。
栄太郎入口から鹿飛橋へは一般登山道レベルです。鹿飛橋の先はいわゆる昭文社地図での難路レベルと思います。
2016年11月05日 09:15撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
11/5 9:15
コース図。
栄太郎入口から鹿飛橋へは一般登山道レベルです。鹿飛橋の先はいわゆる昭文社地図での難路レベルと思います。
最初は杉林ですが、すぐに紅葉の真っ只中になります。
以降同じような紅葉の写真ばかりでコメントが思いつかないので簡素に行きます(笑)。
2016年11月05日 09:22撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/5 9:22
最初は杉林ですが、すぐに紅葉の真っ只中になります。
以降同じような紅葉の写真ばかりでコメントが思いつかないので簡素に行きます(笑)。
紅葉の登山道
2016年11月05日 09:27撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/5 9:27
紅葉の登山道
紅葉の登山道
2016年11月05日 09:38撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/5 9:38
紅葉の登山道
水場/大峰の原水
2016年11月05日 09:42撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/5 9:42
水場/大峰の原水
栗・・・かと思ったけど違うみたいです。
とちの実ですね。
2016年11月05日 09:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
11/5 9:43
栗・・・かと思ったけど違うみたいです。
とちの実ですね。
清津川挟んで対岸の紅葉の岩山
2016年11月05日 09:47撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/5 9:47
清津川挟んで対岸の紅葉の岩山
清津川と紅葉
2016年11月05日 09:50撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/5 9:50
清津川と紅葉
清津川と紅葉
2016年11月05日 09:52撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/5 9:52
清津川と紅葉
紅葉
今年は赤が少なく黄色が多いらしい、とタクシーの運転手さんの話。
2016年11月05日 09:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/5 9:54
紅葉
今年は赤が少なく黄色が多いらしい、とタクシーの運転手さんの話。
黄葉
楓が赤になるか黄色になるかは何で決まるのだろう?
→感想に追記
2016年11月05日 09:55撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/5 9:55
黄葉
楓が赤になるか黄色になるかは何で決まるのだろう?
→感想に追記
登山道脇の紅葉
確かに真っ赤は少ない
2016年11月05日 09:56撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/5 9:56
登山道脇の紅葉
確かに真っ赤は少ない
登山道脇の紅葉
2016年11月05日 09:58撮影 by  DSC-RX1, SONY
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登山道脇の紅葉
登山道脇の紅葉
2016年11月05日 09:59撮影 by  DSC-RX1, SONY
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登山道脇の紅葉
清津川と紅葉
2016年11月05日 10:04撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/5 10:04
清津川と紅葉
清津川
6月に見たときはもっとコバルトブルーだったような気がします。雪解けの季節だけでしょうか?
2016年11月05日 10:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/5 10:06
清津川
6月に見たときはもっとコバルトブルーだったような気がします。雪解けの季節だけでしょうか?
登山道と岩壁と紅葉
2016年11月05日 10:08撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/5 10:08
登山道と岩壁と紅葉
黄葉と紅葉
2016年11月05日 10:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/5 10:18
黄葉と紅葉
清津川と紅葉
2016年11月05日 10:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/5 10:18
清津川と紅葉
登山道と紅葉
2016年11月05日 10:19撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/5 10:19
登山道と紅葉
見上げれば紅葉
2016年11月05日 10:20撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/5 10:20
見上げれば紅葉
登山道と紅葉
2016年11月05日 10:21撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/5 10:21
登山道と紅葉
登山道と紅葉
2016年11月05日 10:23撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/5 10:23
登山道と紅葉
清津川と紅葉
前の写真から空を外してみましたがどちらが良いでしょう?
2016年11月05日 10:30撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/5 10:30
清津川と紅葉
前の写真から空を外してみましたがどちらが良いでしょう?
清津川と紅葉
2016年11月05日 10:30撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/5 10:30
清津川と紅葉
休憩と紅葉
2016年11月05日 10:30撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/5 10:30
休憩と紅葉
清津川と紅葉
美しいな
2016年11月05日 10:34撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/5 10:34
清津川と紅葉
美しいな
見上げれば紅葉
2016年11月05日 10:35撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/5 10:35
見上げれば紅葉
フィトンチット広場パノラマ
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
レコ下部のブログパーツ部分でも操作できます。
[url=http://www.360cities.net/image/phytoncide-space-autumn-leaves-japan#469.48,4.73,50.0]360citiesで見る[/url]
2016年11月05日 10:49撮影
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11/5 10:49
フィトンチット広場パノラマ
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
レコ下部のブログパーツ部分でも操作できます。
[url=http://www.360cities.net/image/phytoncide-space-autumn-leaves-japan#469.48,4.73,50.0]360citiesで見る[/url]
フィトンチット広場の紅葉(3000x2000)
大きなブナの森の広場となっていて、錦色の世界です。
森ですが空間を感じられて圧迫感はなく心地よい場所です。
2016年11月05日 10:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/5 10:59
フィトンチット広場の紅葉(3000x2000)
大きなブナの森の広場となっていて、錦色の世界です。
森ですが空間を感じられて圧迫感はなく心地よい場所です。
フィトンチット広場の紅葉
2016年11月05日 10:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/5 10:59
フィトンチット広場の紅葉
フィトンチット広場の紅葉
2016年11月05日 11:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/5 11:00
フィトンチット広場の紅葉
栄太郎入口
ここから栄太郎峠・ロープウェーへ向かえますが、その前に鹿飛橋を往復してきます。
2016年11月05日 11:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/5 11:04
栄太郎入口
ここから栄太郎峠・ロープウェーへ向かえますが、その前に鹿飛橋を往復してきます。
生きようとする力を感じます
2016年11月05日 11:14撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/5 11:14
生きようとする力を感じます
鹿飛橋へは本来の登山道の崩落箇所を高巻く部分があるのですが、そこが結構な急登です。
2016年11月05日 11:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
11/5 11:16
鹿飛橋へは本来の登山道の崩落箇所を高巻く部分があるのですが、そこが結構な急登です。
楓とブナかな?
2016年11月05日 11:16撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/5 11:16
楓とブナかな?
急登と紅葉。
2016年11月05日 11:18撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/5 11:18
急登と紅葉。
急登と紅葉。
この辺も凄い綺麗。
2016年11月05日 11:19撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/5 11:19
急登と紅葉。
この辺も凄い綺麗。
登山道と紅葉。
2016年11月05日 11:30撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/5 11:30
登山道と紅葉。
足元深いゴルジュの底に流れる清津川。
2016年11月05日 11:31撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/5 11:31
足元深いゴルジュの底に流れる清津川。
日陰と紅葉。
日が当たらないと紅葉がイマイチ・・・という写真のつもりでしたが、これはこれで良いかもしれません。
2016年11月05日 11:35撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/5 11:35
日陰と紅葉。
日が当たらないと紅葉がイマイチ・・・という写真のつもりでしたが、これはこれで良いかもしれません。
鹿飛橋到着。
2016年11月05日 11:36撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/5 11:36
鹿飛橋到着。
鹿飛橋からの眺め
2016年11月05日 11:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/5 11:37
鹿飛橋からの眺め
鹿飛橋からの眺め
2016年11月05日 11:38撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/5 11:38
鹿飛橋からの眺め
鹿飛橋からの眺め
足元を見ると谷底に流れる清津川が見えて高度感がある。
さて、引き返して栄太郎峠へ向かいます。
2016年11月05日 11:41撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/5 11:41
鹿飛橋からの眺め
足元を見ると谷底に流れる清津川が見えて高度感がある。
さて、引き返して栄太郎峠へ向かいます。
登山道と紅葉
2016年11月05日 11:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/5 11:53
登山道と紅葉
道脇の紅葉
2016年11月05日 12:03撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/5 12:03
道脇の紅葉
極彩色ジャングル
2016年11月05日 12:44撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/5 12:44
極彩色ジャングル
栄太郎峠へは難所はありませんが急な登りとなります。
2016年11月05日 12:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/5 12:45
栄太郎峠へは難所はありませんが急な登りとなります。
小さな沢がいくつも流れていて清々しい雰囲気です。
2016年11月05日 12:51撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/5 12:51
小さな沢がいくつも流れていて清々しい雰囲気です。
小沢と紅葉
2016年11月05日 12:53撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/5 12:53
小沢と紅葉
全て谷側に曲がってます。
2016年11月05日 12:58撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/5 12:58
全て谷側に曲がってます。
紅葉の山肌
2016年11月05日 13:01撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/5 13:01
紅葉の山肌
紅葉の山肌
2016年11月05日 13:04撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/5 13:04
紅葉の山肌
急登が続く
2016年11月05日 13:11撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/5 13:11
急登が続く
急登が続く
2016年11月05日 13:12撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/5 13:12
急登が続く
きのこ
2016年11月05日 13:15撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/5 13:15
きのこ
ブナ姫に会う
立派です。そしていい色。
2016年11月05日 13:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/5 13:30
ブナ姫に会う
立派です。そしていい色。
ブナ姫を見上げる
「ブナ姫」の標柱が立ってます。
2016年11月05日 13:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/5 13:30
ブナ姫を見上げる
「ブナ姫」の標柱が立ってます。
ブナ姫を見上げる
美しい
2016年11月05日 13:31撮影 by  DSC-RX1, SONY
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11/5 13:31
ブナ姫を見上げる
美しい
さらに登っていくと、紅葉は終盤で、ブナの白い幹と青空が目立つようになる。
2016年11月05日 13:36撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/5 13:36
さらに登っていくと、紅葉は終盤で、ブナの白い幹と青空が目立つようになる。
ブナ林のパノラマ
ちょっと粗が目立つ出来ですみません。
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
2016年11月05日 13:54撮影
3
11/5 13:54
ブナ林のパノラマ
ちょっと粗が目立つ出来ですみません。
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
ブナの密林
標高が高くなるのつれ1本1本が細い替わりに本数が多くなってる?
2016年11月05日 13:59撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/5 13:59
ブナの密林
標高が高くなるのつれ1本1本が細い替わりに本数が多くなってる?
峠が近い雰囲気
2016年11月05日 14:04撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/5 14:04
峠が近い雰囲気
栄太郎峠に到着
2016年11月05日 14:09撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/5 14:09
栄太郎峠に到着
栄太郎峠から
左右にガーラ湯沢スキー場、湯沢高原スキー場。
正面には手前から飯士山、巻機山、八海山・中の岳・越後駒ヶ岳。
2016年11月05日 14:10撮影
11/5 14:10
栄太郎峠から
左右にガーラ湯沢スキー場、湯沢高原スキー場。
正面には手前から飯士山、巻機山、八海山・中の岳・越後駒ヶ岳。
栄太郎峠からは車道を歩きます。
2016年11月05日 14:17撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/5 14:17
栄太郎峠からは車道を歩きます。
晩秋というより初冬の雰囲気。
2016年11月05日 14:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/5 14:30
晩秋というより初冬の雰囲気。
山頂付近には昨日の雪の名残。
2016年11月05日 14:50撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/5 14:50
山頂付近には昨日の雪の名残。
大峰山山頂から魚沼方面。
2016年11月05日 15:02撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/5 15:02
大峰山山頂から魚沼方面。
大峰山山頂から飯士山。今日登っている人は紅葉のベストタイミングでしょう。
2016年11月05日 15:05撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
11/5 15:05
大峰山山頂から飯士山。今日登っている人は紅葉のベストタイミングでしょう。
大峰山山頂展望台パノラマ
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
レコ下部のブログパーツ部分でも操作できます。
[url=http://www.360cities.net/image/mtoomine-yuzawa-japan#334.50,6.50,50.0]360citiesで見る[/url]
2016年11月05日 15:10撮影
11/5 15:10
大峰山山頂展望台パノラマ
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
レコ下部のブログパーツ部分でも操作できます。
[url=http://www.360cities.net/image/mtoomine-yuzawa-japan#334.50,6.50,50.0]360citiesで見る[/url]
大峰山山頂から
八海山
八峰がギザギザしている
2016年11月05日 15:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/5 15:18
大峰山山頂から
八海山
八峰がギザギザしている
大峰山山頂から
八海山・中の岳・駒ヶ岳の並び
2016年11月05日 15:18撮影
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11/5 15:18
大峰山山頂から
八海山・中の岳・駒ヶ岳の並び
大峰山山頂から
巻機山
2016年11月05日 15:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/5 15:19
大峰山山頂から
巻機山
大峰山山頂から
茂倉岳、谷川岳
トマの耳と肩の小屋が小さく見えます。
2016年11月05日 15:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/5 15:19
大峰山山頂から
茂倉岳、谷川岳
トマの耳と肩の小屋が小さく見えます。
大峰山山頂から
おいしいお米の生産地
2016年11月05日 15:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/5 15:19
大峰山山頂から
おいしいお米の生産地
大峰山からはスキーのゲレンデを降ります。
結構急ですので、一般へのコースガイドは車道を廻るよう表示されています。
2016年11月05日 15:26撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/5 15:26
大峰山からはスキーのゲレンデを降ります。
結構急ですので、一般へのコースガイドは車道を廻るよう表示されています。
ロープウェー山頂駅に到着。
2016年11月05日 15:48撮影 by  DSC-RX1, SONY
11/5 15:48
ロープウェー山頂駅に到着。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25 000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具 保険証(1) 飲料(1.3L) ティッシュ(1) 三角巾(1) バンドエイド(5) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(2) カメラ(1) 虫よけ(1) 日焼け止め(1) ガスバーナー クッカー 折り畳み椅子(1) ナイフ(十徳)(1) 昼飯(1)
共同装備
サバイバルシート(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品 車(1) GPS(1)

感想

 5年前、緑の季節に湯沢トレッキングIを歩きましたが、そのときに紅葉の時期は最高だろうと思い機会をうかがっていました。
 3年前の11月に単独で清津峡まで歩いてみて、紅葉も渓谷美もやはり素晴らしかった。しかしこのコースは厳しいので皆を連れて行くには少々無理がある。湯沢トレッキングIの方が良さそうだ。

 という事で再訪した湯沢トレッキングIですが、やはりここのブナの森の紅葉は、快晴の天気にも恵まれ期待以上に素晴らしかった。

 昨年巻機山の沢コースの下の方を歩いた時も最高の紅葉だと思いましたが、巻機山がスケールの大きい展望の一面の山肌の紅葉が見所で、こちらは紅葉の森の中を歩いていくところや清津川の渓谷が見所。どちらも比べられず素晴らしい。

 行程的に鹿飛橋あたりで昼御飯休憩となりますが、そこまでの道程がアップダウンが少なく楽なのに比べて、後半は栄太郎峠までの急登があるので、昼で大休止して満腹まで食べてすっかりリラックスしてしまうと後半結構つらいです・・・でした(笑)。

■過去の湯沢トレッキングIを歩いた記録
・紅葉の清津峡縦走 2013/11/9 (湯沢トレッキングIは八木沢〜栄太郎入り口まで)
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-368164.html
・湯沢トレッキングI 2011/6/12 新緑の季節
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-116400.html

■紅葉の綺麗だった山
・巻機山沢コースハイキング 2015/10/18
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-745349.html

■追記)楓は何故赤になったり黄色になったりするのか?
webでざっと検索してみると、
http://afun7.com/archives/923.html
http://www.jma-net.go.jp/matsue/chisiki/column/livingthing/maple.html

まとめると、
元々植物にはクロロフィル(緑の色素)とカロチノイド(黄色の色素)が含まれます。クロロフィルの影響が強く夏までは緑色に見えます。秋になり気温の低下などにより以下の順に反応が起きます。
1)クロロフィル(緑の色素)の分解
2)カロチノイド(黄色の色素)の分解
3)アントシアニン(赤の色素)の合成

植物の種類により、1→3が一挙に起きるもの(緑からいきなり赤になる。ナナカマドなど)、1と2の途中まで起きるもの(黄葉するもの→カラマツ、イチョウなど)、1→2→3と順々に起きるもの(赤や黄色になるもの→楓)と紅葉の仕方が分かれます。

楓は気象条件や個々の立地条件や特性などで黄色だったり赤だったりすることとなり、黄色のものは落葉しなければ赤に変化していく、ということのようです。

アントシアニンの合成には、低い温度になることと日光が必要なため、夜間に良く冷えて日中天気の良い日が多いと赤の多い紅葉となります。天候不順が続いたり冷え込みが弱いと赤まで変化する葉が少なくなり、今年の紅葉はパッとしないなあ、という年になるのだと思います。

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Phytoncide space Autumn leaves
Mt.Oomine Yuzawa
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コメント

越後湯沢にこんな素晴らしい紅葉があったとは
sako59さん、shio02さん、はじめまして。
ヤマレコの山行記録一覧の中から紅葉が美しそうなこの記録を何気なく開いて驚きました。う、美しすぎる! 「清津川と紅葉」素敵です
もう10年くらい前に越後湯沢にスキーに行った思い出がありますが、その頃は山には全く興味がありませんでした。私の中では「越後湯沢といえばスキー」なので冬の情景が思い浮かぶのですが、紅葉も素晴らしいのですね。
私の住んでいる横浜からは遠いけど、いつか行ってみたいです。
2016/11/6 11:59
Re: 越後湯沢にこんな素晴らしい紅葉があったとは
melonpanさん、こんにちは。
新潟の山は紅葉が綺麗だと思っていたのですが、今回は時期も天気もドンピシャで本当に綺麗でしたよ!

私も山登り以前はスキーに良く行っていたので、いまでもスキー場の近くの山は何となく行き易い感じがしています。

横浜からは確かに遠いですが、出来れば鉄道か泊まりで行って、日本酒三昧+温泉三昧とセットが良いのではないでしょうか?(・・・は私の願望か
泊まりが出来るのであれば、翌日は飯士山や谷川岳あたりへ登るのも楽しそうです
2016/11/6 12:27
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