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記録ID: 1001221
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ハイキング
東海

【静岡/川根本町】沢口山(寸又峡温泉〜)

2016年11月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
8.3km
登り
913m
下り
916m

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
0:37
合計
5:18
8:18
8:31
14
展望所
8:45
8:45
22
木馬の段
9:07
9:07
17
9:43
10:07
14
10:35
10:35
89
12:13
沢口山(日向山コース)登山口
寸又三山のひとつ、沢口山に登ってきました。
三山の中では一番初心者向けとのことですが、正直結構きつかったです。
自分的には十分健脚向けだと思いました。
道中の詳細は、

「沢口山(寸又峡温泉〜) \K峡温泉駐車場〜展望所【静岡県榛原郡川根本町】」
http://ameblo.jp/kimagurebooks/entry-12217302191.html
「沢口山(寸又峡温泉〜)◆‥庫晶蝓措のヌタ場【静岡県榛原郡川根本町】」
http://ameblo.jp/kimagurebooks/entry-12217510254.html
「沢口山(寸又峡温泉〜) 鹿のヌタ場〜山頂〜富士見平【静岡県榛原郡川根本町】」
http://ameblo.jp/kimagurebooks/entry-12217514014.html
「沢口山(寸又峡温泉〜)ぁ”抻慮平〜猿並平コース【静岡県榛原郡川根本町】」
http://ameblo.jp/kimagurebooks/entry-12217514575.html

をご覧いただければさいわいです(^-^)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口に一番近い、カモシカ像前の駐車場を利用しました。
紅葉の時期は1日500円かかります。
コース状況/
危険箇所等
猿並平コースの下りでは、最後の方は細いザレた山道になっていてちょっと緊張しました。
登山口に一番近い第5駐車場に駐車。
朝6時半ごろでしたのでガラガラでした。
1
登山口に一番近い第5駐車場に駐車。
朝6時半ごろでしたのでガラガラでした。
紅葉の時期は1日500円なり。
早朝は係りの方はいませんので、下山してからお支払いしました。
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紅葉の時期は1日500円なり。
早朝は係りの方はいませんので、下山してからお支払いしました。
おなじみのカモシカ像の横から道標に従って登山口に向かいます。
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おなじみのカモシカ像の横から道標に従って登山口に向かいます。
歩いていくとすぐに登山口です。
歩いていくとすぐに登山口です。
途中に展望所などいろいろあって退屈はしなさそうなコースです。
途中に展望所などいろいろあって退屈はしなさそうなコースです。
まずは尾根に向かって登っていきます。
ハイキングコースとして整備されている印象です。
まずは尾根に向かって登っていきます。
ハイキングコースとして整備されている印象です。
ちょっとガラガラした場所はありますが、危険というほどではありません。
ちょっとガラガラした場所はありますが、危険というほどではありません。
尾根に出ると表示がたくさん。
沢口山へ向かいます。
尾根に出ると表示がたくさん。
沢口山へ向かいます。
しばらくは快適な尾根歩き。
しばらくは快適な尾根歩き。
本当にカモシカでも現れそうな雰囲気です。
本当にカモシカでも現れそうな雰囲気です。
時折景色が見えましたが、道中はあまり眺望はありません。
時折景色が見えましたが、道中はあまり眺望はありません。
じきに急坂が現れます(´Д`;)
じきに急坂が現れます(´Д`;)
しかも意外と長いです(;´Д`)ノ
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しかも意外と長いです(;´Д`)ノ
沢口山は初心者向けと聞いていましたが、主には十分健脚向けに感じました。
2
沢口山は初心者向けと聞いていましたが、主には十分健脚向けに感じました。
展望所に到着。
ここで半分くらい(〃´o`)=3
展望所に到着。
ここで半分くらい(〃´o`)=3
目の前に朝日岳が見えます。
なるほどいい眺めです。
2
目の前に朝日岳が見えます。
なるほどいい眺めです。
展望所から先はしばらく歩きやすい道が続きます。
木にテープや印などされているので安心です。
展望所から先はしばらく歩きやすい道が続きます。
木にテープや印などされているので安心です。
展望所からしばらく歩くと、ちょっと広い場所に出ました。
展望所からしばらく歩くと、ちょっと広い場所に出ました。
そこが木馬の段。
木馬と書いて「キンマ」だそうです。
そこが木馬の段。
木馬と書いて「キンマ」だそうです。
ちょっと広い場所なので、どちらに進めばいいかちょっと迷います。
恐る恐る道標から左端に沿って進みますと…
ちょっと広い場所なので、どちらに進めばいいかちょっと迷います。
恐る恐る道標から左端に沿って進みますと…
木に丸印を発見。
ありがたや~。
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木に丸印を発見。
ありがたや~。
などと安心していると、またもや急坂が出現。
などと安心していると、またもや急坂が出現。
このコース、初心者向けと呼ぶには無理があるんじゃないかと(;≧皿≦)。゜°。
このコース、初心者向けと呼ぶには無理があるんじゃないかと(;≧皿≦)。゜°。
ツツジでも眺めてひと息つきたいところでしたが、今は冬(´Д⊂
ツツジでも眺めてひと息つきたいところでしたが、今は冬(´Д⊂
さらに急な階段まで(´Д`;)
さらに急な階段まで(´Д`;)
このコース、絶対健脚向けです。
このコース、絶対健脚向けです。
なんとか登り切って先に進みますと…
なんとか登り切って先に進みますと…
帰りに歩く猿並平コースとの分岐に到着。
帰りに歩く猿並平コースとの分岐に到着。
そこは富士見平という場所でもあるようです。
そこは富士見平という場所でもあるようです。
本当にカモシカが出ても不思議ではない雰囲気の中を進んでいきます。
本当にカモシカが出ても不思議ではない雰囲気の中を進んでいきます。
すると下りの階段が現れます。
すると下りの階段が現れます。
下ったところが「鹿のヌタ場」。
こんなに広いブタ場ははじめてみました。
下ったところが「鹿のヌタ場」。
こんなに広いブタ場ははじめてみました。
ヌタ場には大きなミズナラの木も。
大木には不思議とパワーを感じます。
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ヌタ場には大きなミズナラの木も。
大木には不思議とパワーを感じます。
ヌタ場の先には美しい緑の景色が広がっていました。
ヌタ場の先には美しい緑の景色が広がっていました。
紅葉にはまだ早かったですが、美しいことには変わりなし。
紅葉にはまだ早かったですが、美しいことには変わりなし。
いつか紅葉真っ盛りの頃にも登りたいものです。
いつか紅葉真っ盛りの頃にも登りたいものです。
そしてそろそろ頂上かと思ったところで、壁のような急坂が(´Д`;)
そしてそろそろ頂上かと思ったところで、壁のような急坂が(´Д`;)
地獄。地獄であります。
地獄。地獄であります。
息も絶え絶えに登り切ったところに山頂表示が。
息も絶え絶えに登り切ったところに山頂表示が。
ゴ━━━(゜∀゜)━━━ル!!
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ゴ━━━(゜∀゜)━━━ル!!
山頂には二等三角点がありました。
山頂には二等三角点がありました。
電波の反射板も。
電波の反射板も。
東屋もあったりで、山頂はなかなか賑やか。
東屋もあったりで、山頂はなかなか賑やか。
そしてなによりこの絶景。
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そしてなによりこの絶景。
寸又三山のひとつ朝日岳を正面に、南アルプス深南部の山並みを堪能できます。
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寸又三山のひとつ朝日岳を正面に、南アルプス深南部の山並みを堪能できます。
雲がなければ富士山も見えるようですが、この日は残念。
雲がなければ富士山も見えるようですが、この日は残念。
あこがれの聖岳の姿も。
あこがれの聖岳の姿も。
山頂で絶景を楽しんだら下山開始。
山頂で絶景を楽しんだら下山開始。
30分ほどで富士見平まで戻ってきました。
ここからは猿並平コースで下山します。
30分ほどで富士見平まで戻ってきました。
ここからは猿並平コースで下山します。
下り始めるとすぐに展望所がありました。
下り始めるとすぐに展望所がありました。
ここでもなかなかの眺め。
ここでもなかなかの眺め。
猿並平コースはかなり急な下りが延々と続きます。
正直、このコースを登る気にはなりません。
猿並平コースはかなり急な下りが延々と続きます。
正直、このコースを登る気にはなりません。
ひたすらひたすら、黙々と下ります。
ひたすらひたすら、黙々と下ります。
途中、またも展望所が。
途中、またも展望所が。
展望…所…?(´Д`;)
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展望…所…?(´Д`;)
いいかげん嫌になるくらいの時間、急坂をただただ下ります。
正直、ちょっと退屈だったり。
いいかげん嫌になるくらいの時間、急坂をただただ下ります。
正直、ちょっと退屈だったり。
そしてようやく道はフラットな感じに。
そしてようやく道はフラットな感じに。
フェンスや鉄塔が現れます。
フェンスや鉄塔が現れます。
道は尾根っぽいところを外れて斜面へ。
道は尾根っぽいところを外れて斜面へ。
このあたり、細くてザレた場所が多いのでちょっと緊張しました。
慎重に歩くとしましょう。
このあたり、細くてザレた場所が多いのでちょっと緊張しました。
慎重に歩くとしましょう。
この橋がグラグラでめっさビビりました((((;゜Д゜))))
この橋がグラグラでめっさビビりました((((;゜Д゜))))
そしてようやく下界に。
そしてようやく下界に。
猿並平コース登山口に到着。
猿並平コース登山口に到着。
登山口への道は少し手前で進入禁止になっていました。
登山口への道は少し手前で進入禁止になっていました。
進入禁止は車だけで、歩行者は大丈夫ですのでご安心を。
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進入禁止は車だけで、歩行者は大丈夫ですのでご安心を。
そして駐車場に無事帰還。
そして駐車場に無事帰還。
せっかくの寸又峡なので、一汗流して帰ります。
駐車場から一番近い「飛龍の宿」で日帰り入浴をお願いします。
1回500円なり。
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せっかくの寸又峡なので、一汗流して帰ります。
駐車場から一番近い「飛龍の宿」で日帰り入浴をお願いします。
1回500円なり。
最後に「さとう」さんで名物のわさびそばをいただいてこの日の予定はすべて終了。
お疲れ様でした(〃´o`)=3
最後に「さとう」さんで名物のわさびそばをいただいてこの日の予定はすべて終了。
お疲れ様でした(〃´o`)=3
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ハイキング 東海 [日帰り]
上りは日向山コース、下山は猿並平コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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