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記録ID: 1001465
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トレイルラン
北陸

トレラン始めに『越後謙信きき酒マラソン』で春日山を走る

2016年11月06日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
19.6km
登り
552m
下り
546m
天候
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(前日直江津泊)
直江津08:42(えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン)
春日山08:46
(会場まで送迎シャトルバス)

(復路)
(会場から送迎シャトルバス)
春日山14:44(えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン)
直江津14:49/15:05(JR信越本線・北越急行ほくほく線・JR上越線)
越後湯沢16:28 ※夕食
越後湯沢17:33(上越新幹線Maxとき336号)
大宮19:34/18:41(JR埼京線)
武蔵浦和18:52/18:54(JR武蔵野線)
府中本町19:25/19:31(JR南武線)
分倍河原19:33/19:35(京王線)
高尾19:58
前日に直江津入り。直江津へは、北陸新幹線+えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン経由と、上越新幹線+北越鉄道ほくほく線経由があるが、時間もあまり変わらず料金が安いので後者を選択。ほくほく線の「超快速スノーラビット」に乗る。
2016年11月05日 09:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/5 9:50
前日に直江津入り。直江津へは、北陸新幹線+えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン経由と、上越新幹線+北越鉄道ほくほく線経由があるが、時間もあまり変わらず料金が安いので後者を選択。ほくほく線の「超快速スノーラビット」に乗る。
六日町まではJR上越線内を走る。奥に八海山、手前は巻機山だろうか。
2016年11月05日 10:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/5 10:05
六日町まではJR上越線内を走る。奥に八海山、手前は巻機山だろうか。
北越線内は直線。
2016年11月05日 10:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/5 10:13
北越線内は直線。
北越線に特急「はくたか」が走っていたころは最高時速160/hだったらしいが、超快速「スノーラビット」の最高速度は110/h。
2016年11月05日 10:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/5 10:13
北越線に特急「はくたか」が走っていたころは最高時速160/hだったらしいが、超快速「スノーラビット」の最高速度は110/h。
八海山はもう冠雪している。
2016年11月05日 10:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/5 10:14
八海山はもう冠雪している。
超快速の英語表記は「super rapid」ではなく「”Cho”rapid」だった。
2016年11月05日 10:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/5 10:24
超快速の英語表記は「super rapid」ではなく「”Cho”rapid」だった。
この走り方じゃあんまり速くなさそう。
2016年11月05日 11:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/5 11:00
この走り方じゃあんまり速くなさそう。
直江津駅にて、左は北越急行線からの乗り入れ列車、右はえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインの列車。
2016年11月05日 11:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/5 11:01
直江津駅にて、左は北越急行線からの乗り入れ列車、右はえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインの列車。
明日のコースである春日山を下見のハイキング。
2016年11月05日 13:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/5 13:15
明日のコースである春日山を下見のハイキング。
本丸跡から北側、日本海と米山がきれいだ。
2016年11月05日 13:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/5 13:32
本丸跡から北側、日本海と米山がきれいだ。
南側には火打山と噴煙を上げる焼山も見える。
2016年11月05日 13:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/5 13:31
南側には火打山と噴煙を上げる焼山も見える。
春日山神社。
2016年11月05日 13:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/5 13:54
春日山神社。
紅葉も始まっている。
2016年11月05日 13:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/5 13:55
紅葉も始まっている。
「だいたい」というのがファンランならでは。
2016年11月05日 14:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/5 14:17
「だいたい」というのがファンランならでは。
上杉氏の菩提寺である林泉寺。
2016年11月05日 14:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/5 14:21
上杉氏の菩提寺である林泉寺。
こんなにいい秋晴れなのに明日の本番は雨の予報…。
2016年11月05日 14:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/5 14:31
こんなにいい秋晴れなのに明日の本番は雨の予報…。
次に高田城へ。
2016年11月05日 15:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/5 15:50
次に高田城へ。
三重櫓から南側を見ると、妙高山、黒姫山、飯縄山が並んで見える。
2016年11月05日 15:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/5 15:58
三重櫓から南側を見ると、妙高山、黒姫山、飯縄山が並んで見える。
巨大な蓮池の向こうに妙高山。高田城見学で、春日山城と高田城の関係がよく分かった。
2016年11月05日 16:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/5 16:34
巨大な蓮池の向こうに妙高山。高田城見学で、春日山城と高田城の関係がよく分かった。
イメージとは違い、直江津より大きな高田の市街地。
2016年11月05日 16:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/5 16:48
イメージとは違い、直江津より大きな高田の市街地。
けんけんず
2016年11月05日 18:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/5 18:43
けんけんず
当日朝。えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインで直江津から春日山駅へ。
2016年11月06日 08:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 8:38
当日朝。えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインで直江津から春日山駅へ。
エントリー受付。
2016年11月06日 09:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 9:05
エントリー受付。
春日山神社の階段をかけあがる。
2016年11月06日 10:56撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/6 10:56
春日山神社の階段をかけあがる。
ゴール地点
2016年11月06日 13:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 13:13
ゴール地点
「きき酒」イベント
2016年11月06日 13:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 13:39
「きき酒」イベント
妙高はねうまラインの豪華列車が並ぶ。
2016年11月06日 14:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 14:50
妙高はねうまラインの豪華列車が並ぶ。
「超低速スノータートル」もあった!
2016年11月06日 15:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/6 15:16
「超低速スノータートル」もあった!

感想

最近人気のトレランだが体験したいと思いつつ、水とかどのくらい持てばいいか分からないし、果たして自分が山道をどのくらい走れるか分からないしなどと思っていてなかなかその一歩を踏み出すことができないでいた。

友人が参加するという『帰ってきた越後きき酒マラソン』というものの内容を聞いてみると、「ハーフマラソン(21km)【※19.5kmに変更】、高低差約200mの長い坂道を上っては下り、長い階段を駆け上がり、途中で山道をトレイルランニングする、山道半分、平坦な道半分の、果たしてファンランと呼べるのか?というハードなコース設定(公式HPより)」とのことで、山道が半分とのことなので初めてのトレランとしてちょうどいいのではないかと思い参加することにした。
ファンランなので途中で新蕎麦やバーベキューも提供されるので休み休みになるし万が一走り切れなかったとしても制限時間が5時間と歩いても大丈夫な設定になっているのも安心だ。

前日に上越市入りし爽やかな秋晴れの中、春日山城と高田城を見学し、当日は寒冷前線が通過し早朝に雨が降り、その後弱い冬型になって曇天だったものの、走るのには問題のない天候だった。
そして初めてのトレランとしては、今回のために急遽買いそろえたトレッキングタイツとトレランシューズのお陰かすこぶる快調に走ることができた。
これから自分で行く場合としては、今回は途中のエイドステーションで補給することができた水をどういうザックでハイドレーションシステムなどでどうやって持つかが検討課題だ。
トレランを始めれば冬場の低山などでも楽しみが増えそうだ。

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