上ヶ洞(かみがほら)

2016年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 7.7km
• 登り: 680m
• 下り: 676m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:34

距離 7.7km 登り 680m 下り 684m

9:07 スタート地点
14:41 ゴール地点

天候

雨・晴れ・曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道41号線を北上　下呂を越え国道257号線で馬瀬方面へ
新日和田トンネルで山を越え、馬瀬中切〜馬瀬数河〜馬瀬黒石に入り
無笹の次の集落・馬瀬芋島。岳見橋を渡り馬瀬川対岸の小さな集落を通り
登山口へ。(但し標識はないです）

コース状況／危険箇所等

芋島の平坦地の北橋。北西斜め45度に伸びる尾根。
尾根取り付きは急。踏み跡有り。ひと登りで植林の平坦地。その上は
登山道が無く急登。危険箇所は無い。稜線に出れば、自然林で素晴らしい
山です。

その他周辺情報

パスカル清見(道の駅）
明宝温泉・湯星館　入浴料600円　郡上市明宝奥住　TEL[phone]

写真

11/3 9:04

馬瀬芋島、岳見橋。

11/3 9:04

岳見橋から見た、雨上がりの芋島集落です。

11/3 9:12

集落を越え登山口探しです。

11/3 9:13

沢を渡り…

11/3 9:14

登山道。

11/3 9:30

植林の杉林。急登です。

11/3 9:59

杭が尾根上に稜線までありました。

11/3 10:04

キノコ発見。

11/3 10:05

急登を登りながら、自然林に癒やされます。

11/3 10:05

11/3 10:08

大岩に樹木の根がしっかり合体。

11/3 10:09

美味しそうなきのこ。でも食べられません。

11/3 10:18

11/3 10:19

11/3 10:25

11/3 10:40

誰も会わない静かな山。
綺麗・綺麗の歓声が連続します。

11/3 10:40

11/3 10:59

尾根を直登した地点とP1182地点の
真ん中の沢を登りました。

11/3 11:43

稜線歩きの始まりです。

11/3 11:47

赤テープ発見。

11/3 11:50

まるで京都の北山に来たような気分。
藪も無い歩き易い稜線が続きます。

11/3 11:50

11/3 11:53

11/3 11:55

朴葉の落ち葉が一杯でした。

11/3 12:00

11/3 12:01

紅葉がとても綺麗。
雲ってしまったので今一です。

11/3 12:11

上ヶ洞（かみがほら）1243m。三角点。

11/3 12:11

頂上にて記念写真。

11/3 12:58

11/3 13:02

キノコがあちこち。

11/3 13:17

11/3 13:18

11/3 13:25

尾根の取り付き。目印ありました。
この地点が下山ポイントです。

11/3 14:38

国道257号線沿いの空き地。岳見橋を過ぎた所に駐車。
戻ってきました。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

（長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

備考

地図・コンパスは必携品

感想

しげちゃん

知人から「上ヶ洞・南飛騨・超絶美林の山」の事を知りました。
小牧の自宅から国道41号線を下呂萩原に向かいドライブ。晴天で飛騨川沿いの山々の紅葉に「何とも言えない〜(^^)綺麗・綺麗」を連発。馬瀬芋島に向かいつつ、馬瀬の集落は日本で最も美しい村であった事を実感しました。現地に着くと突然の雨。雨に濡れた集落は一層「昔話の世界」で感動しました。
インターネットで探したプログより、「登山道が無い、急登の山。稜線さながらトトロの森のよう。藪もない殆どが自然林。」ワクワク…ハイテンション。地図とコンパス片手に尾根をひたすら登りました。尾根上に
杭が点々と発見。気持ちの良い尾根道で「綺麗・綺麗」感動です。
尾根上のP1000地点で、しっかりとした登山道が横ぎりトラバース。そのまま尾根上一層急登を突き進むべきであったけど…冒険。
楽な道を歩き、後で気がついたけど…炭焼に使った道の様でした。
地図とコンパスでしっかり方角を決め、稜線にあがりました。
稜線は素晴らしい自然林。「京都の北山みたい」とはしゃぎながら、足はスタコラ…一層の感動で、この山を訪れたことに感謝でした。
ゆっくり散策しながら、充分楽しめた山でした。