木曽駒ヶ岳☆千畳敷からのピストン。

2016年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: 02:13
• 距離: 5.0km
• 登り: 484m
• 下り: 498m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:24
• 休憩: 0:48
• 合計: 2:12

距離 5.0km 登り 500m 下り 498m

12:44 千畳敷駅
13:06 13:11 乗越浄土
13:13 13:14 宝剣山荘
13:22 13:26 中岳
13:30 13:32 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
13:37 14:02 木曽駒ヶ岳
14:06 14:07 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
14:14 14:15 中岳
14:21 14:22 天狗荘
14:25 14:27 乗越浄土
14:49 14:55 千畳敷駅
14:56 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

・すずらん通り（駒ヶ根BS近く）→しらび平
　伊那バス
　http://www.ibgr.jp/komagatake-ropeway/
　料金：1,030円（片道）

・駒ヶ岳ロープウェイ
　https://www.chuo-alps.com/
　料金：2,260円（往復）
　※時期的、時間的にもバスもロープウェイもすいていた。

コース状況／危険箇所等

・千畳敷→乗越浄土
　千畳敷の周辺は遊歩道なので歩きやすい。
　遊歩道からの乗越浄土へは急登。
　雪がなければ問題なし。

・乗越浄土→宝剣山荘→中岳→駒ヶ岳山頂
　特に問題なし。

写真

しらびし平。
12時過ぎに到着。
東京からのバスは事故＆工事渋滞で1時間以上遅延。。

紅葉の山々が美しい。

一気に高度を上げていく。
南アルプスも美しい。

千畳敷のホテル。

出口を出た途端に素晴らしい眺め。

ここから遊歩道経由で出発。

いい眺め。
少し暖かい。

ここからが登山道。
登山装備でと書いてあるけれど、スニーカーや肩掛けバッグなど軽装の人も多い。

高度を一気に上げていく。

乗越浄土。
風が強い。

山荘は冬に向けて準備中。

中岳方面。

雪もあるけれど、歩きやすい。

中岳山頂。

素晴らしい眺め。

駒ヶ岳方面へ。

どこからもいい眺め。

あっという間に山頂。

御岳山と北アルプス。

恵那山と空木岳方面。

南アルプスもきれい。

山頂付近でのんびり。

間ノ岳と富士山。

恵那山。

下山。
だいぶ日が傾いてきた。

池も凍っている。

下山後、街を散策。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

茶窓

まだ雪が降っていなそうな中央アルプスへ。
この日は朝一で新宿を出発しても登れそうな木曽駒ヶ岳。

新宿からの高速バスが渋滞で1時間ほど遅れて駒ヶ根着。
この時期はロープウェイもバスも空いていて待つことなく乗れた。
1662mのしらび平から2612mの千畳敷にたったの7分。
あっという間に高度が上がる。
快晴で眺めも最高。

ちょっと遅くなったけれど12時半ぐらいに登山開始。
最初は登山者以外の観光客も歩けるぐらいの遊歩道。
そこを歩くだけでも木千畳敷カールや美しい南アルプスの山々を眺めることができる。

乗越浄土へは急登を一気に登る。
空気が薄いので少し苦しいけれど、それほど時間はかからない。
ロープウェー駅もだいぶ下に見える。
なかなかの高度感。

稜線に出ると風も強く、体感だと氷点下。
ただ天気はいいので風がやめば暖かい。
天狗荘や宝剣山荘は小屋締めの準備中。

それを見つつ、中岳を越えて、山頂へ。
あっという間に着いてしまうけれど、ここからの眺めもまた素晴らしい。
北アルプスから御岳山、八ヶ岳から南アルプス、その先に富士山、空木岳に恵那山も。
日本の名山と呼ばれる山々を一望。

冬の始まりの最高の天気に恵まれた、中央アルプス1日目となりました。