関ふれ栃木19,20,21に、栃木100名山3つがついてきた
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- GPS
- 09:26
- 距離
- 45.5km
- 登り
- 1,010m
- 下り
- 991m
コースタイム
- 山行
- 8:58
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 9:26
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
にのみやまでなら、道を覚えたこともあって順調、下道で約2時間半。意外に近かった。真岡鉄道の本数は少ないが往復ともちょうどよい時間に駅に到着でき、無駄がなかった。ただ、電車賃が大きかった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*農村・山村の舗装道路、山麓の土道、険しくない里山で、一部幹線道路に合流するところもあるけど、危険なところはない。 *ただ、道に迷いやすいところは何か所もある。せっかく標識があるのに看板や垣根の樹で隠れているところ、倒木で荒れた区間、新しい道ができたところなど。 *全体に昔ながらの静かな山村地域。店や自販機はめったにないので、里だからと油断せず飲食物の用意を。 |
その他周辺情報 | *茂木まで車で入っていれば、周辺に温泉はいろいろありそうだったが。 *駐車した道の駅にのみや〜自宅の帰りは幹線道路で、温泉もお食事処もスーパーもコンビニもいろいろある。眠くなりそうなので温泉は寄らず、時間が遅くなるのでお食事処にも入らず、コンビニ、スーパーで飲食物調達しながら帰った。 |
写真
感想
*寒くなってくると、冬山のできない旅がらすは関東ふれあいの道に向かう。問題は、日の短い季節で行動可能時間が少ないのに、自宅からどんどん遠くなること。往復の時間がもったいないから行ったらまとめてたくさん歩きたいが、往復の時間がかかるから行動時間が減り、少ししか歩けない。解決法は、前夜出発する・めちゃ早く起きて出発する・泊りがけにして何日か続けて歩く・高速道路に乗る。そのどれも難しいかめんどくさい。なのでなかなか進まない。
*前日も遠出したので、それ以上運転する気にはなれず前泊はムリ。苦手な早起きの方針にして、目覚ましを4時にセットしたが、鳴ったのか止めたのかなんの記憶もない。だけど深夜トイレの感じで目覚めたら4時半。5時に出発できて、渋滞ゼロで順調に道の駅にのみやに到着。そこから小走りで久下田駅7:46の電車に乗れた。遠方まで来るといつもなら11時になってしまうところ、8時20分から行動できて一日が有効に使えた。
*栃木100名山も行きたい山リスト。でも何という山があるか、把握できていない。今日のミッションは関東ふれあいの道を先に進むことだったが、各コースに一つずつ100名山も入っていて、3座登頂できた。ラッキー!あっけなく登れてなんでこの山が百名山?と思ったが、各県の100名山となると、高い山や全国的に名の通った山だけではなく、地元で愛される里山や、歴史的文化的な由緒ある低山も入っている。
*益子ではちょうど秋の陶芸市の最終日。でもコースが市街地を外れているので静かだった。陶器には関心がないが(どうせすぐ割ってしまうからもったいない)お祭りは大好きなので覗いてみたい気もあったが。西明寺は名刹で感動もの。里山の道も良い雰囲気。
*3コースとも、歴史・史跡あり、古社寺あり、里山の道あり・のどかな山村の生活道路ありで楽しい道だった。
*関ふれは、季節や時間の都合に合わせて近所からあっち行ったりこっち行ったり虫食いで進めているが、足利からは順に繋いできた。東武日光線以東、とくに真岡線沿線は未知のエリアだった。平地区間を通り抜け、霞んでいた筑波山が近づき、山また山の区間になり、今日のゴール間近の鎌倉山から見渡すと知らない景色が広がる。ぼちぼちとしか進まなかったけど、遠いところまで繋いできたという感慨があった。この先はまた、知ってるエリアなので、こういう感慨はもうないだろうな。
*車回収を考えると、この先どう進めるのがよいか作戦をたてるのは、難しいが楽しい。
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